中年夫婦の外食 総集編

情報を共用し,多くの方の意見も頂きたい思います。気ままな食生活。

秋葉原ガード下でおもしろい店舗。「KURAMOTO STAND」。どうやら菊水のアンテナショップ。

2015-06-19 06:43:26 | 書き込み

 秋葉原のガード下に、地域の特産物を扱う店舗ができていた。CHABARAと言うらしい。その中に、私も知っている酒造会社の菊水の文字。その割には喫茶店のような雰囲気。眺めてみれば、酒のスタンドバー。菊水の酒を気軽に楽しめる施設らしい。JRもそうであるが、菊水名こんなことまでするとは驚き。

 
 視ている私に。品の良い女性が声をかけてきた。最初はどうもこのおしゃれな雰囲気、躊躇したが、試してみることにした。15時程度と言うこともあり、客はいない。丁寧な応対(説明)をしてくれた。菊水は、以外とこういう展開は好きらしい。つまみも蔵元オリジナルという物を準備していた。


 価格は、やや高いが席料と思うことにした。酒は注文した種類(当然菊水)を机の上で注いでくれる。こだわりのあるようなおちょこ。台座に乗せられている。なみなみと注ぐが、0.5合程度であろう。味は、記憶のある物、つまみとして頼んだ「燻製」との相性は良い。


 テーブルに座ったが、やや高い感じ。のんびりとさせてくれる雰囲気である。おもしろいのは、漫画本なども置かれている。モダンな空間とは何かミスマッチ。2種ほど楽しみ今日は、この程度としておいた。まさか、秋葉原で菊水を楽しめる物とは思わなかった。


「CHABARA」hpより
かつて賑わいを見せた神田青果市場跡が、今再び秋葉原で新たに「食文化の街」として生まれ変わります。
バイヤー選りすぐりの日本全国の逸品を集めた「CHABARA AKI-OKA MARCHE」は単においしいものが手に入る場ではなく、生産者と消費者が直(じか)に繋がる場として、食の奥深さや伝統・伝承に触れていただきます。ものづくりの街「2k540 AKI-OKA ARTISAN」の第二弾として高架下に誕生。
CHABARA(ちゃばら)とは?
「CHABARA」とは「やっちゃ場」と「秋葉原」の造語。
※青果市場の別名である「やっちゃ場」は威勢のいい競りのときのかけ声から生まれた言葉
AKI-OKA MARCHE(アキオカ マルシェ)とは?「AKI-OKA」秋葉原駅-御徒町駅間の高架下を示し、高架下に人の流れをつくりたいという思いが込められた造語。「MARCHE」フランス語で「市場」を意味する。

 

 

 

 

 





 

散策の最後は、浅草麦とろでのんびり食事。でも食べたのはおもしろいセレクト。

...秋葉原駅解散 問屋街がひしめく浅草橋は賑やかな町。東京でもひな人形の問屋もある場所。その裏路地を散策しながら、路地を散策しましょう。山手線のすぐ外では、職人町も展開し、生活が営なわれています。神田・秋葉原に... ...
中年夫婦の外食 2015/05/31 06:51:00

ratuko00.exblog.jp


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 清龍本店が改装された。初め... | トップ | 今日は散策「表参道・六本木... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

書き込み」カテゴリの最新記事