中年夫婦の外食 総集編

情報を共用し,多くの方の意見も頂きたい思います。気ままな食生活。

春日部に用事があり、珍しく妻とランチを外食ネットで調べた「海鮮割烹 魚元」にいったが?

2016-09-08 07:24:52 | 和食

 時々、埼玉でも移動をすることがある。今日は年金の関係で、春日部へ。春日部近辺では、いろいろ食べるところもあるが、あまり詳しくない(さほど遠くないがあまり出向くことはない)。多少、インターネットで調べれはいろいろある。妻の趣向と甘味ながら、時間とともに考慮する。

 意外と時間がかからなかったので、牛の藤駅近くにある割烹料理店にいくことにした。こういう場合に役に立つのがやはりカーナビ。打ち込んで、指示のままに進む。駅前と調べていたが、本当に駅前、結構大きな構えをしている。平日ではあるが、駐車場はほぼ満杯。夏休みの性もあるのだろうか。

 1階が混んでいるようなので2階にあげられる。畳ではあるが椅子席。同室の方(グループ)もいたが廣いのでゆったりとしている。まずはメニューを見るが、結構多彩。妻はあまり食べられないというので、「にぎわいずし1188円」、私はおもしろそうだったので、「玉手箱御膳1620円」にしてみた。

まずは、私の「玉手箱」から運ばれてきた。隣接する女性グループも同じメニュー。テーブルに一気にお城が5塔掲げられた。一度に運ばれてくるので、店側には良いのかもしれない。その後妻のにぎり寿司も運ばれてきた。にぎり寿司は、なにかおもしろい盛りつけ、ネタ・シャリとも大きめ、中央の甘エビ・いくらの軍艦が小さく見えた。当然、お腹も十分満たされたようである。

 残念なのは、鮪・赤身が3貫、事実上9種の寿司となる。海老も2種だから8種かもしれない。急いでいたのだろうか(混んでいた)、多少盛りつけに雑さが感じられた。1貫鮪をもらったがまずまずの味。シャリの具合も良かった。でも女性には多少大きいかもしれない。

 私の物は、解体するまでが大変。玉手箱には①刺身3種盛り合わせ、お城上段には②サラダ、中段には③焼き物・にこもり。終わりかと思えば、もう一段④煮物(茄子のおろし煮)⑤小鉢(海鮮盛り合わせ)。最初から盛りつけられていた⑥天ぷら、⑦茶碗蒸しなどを広げると、テーブルは満杯。見ただけでもお腹が満たされてしまう。

企画としては、おもしろいかもしれないが、後片付けは大変であろう。⑧小鉢に「煮物」も付いていた。これに⑨ご飯⑩味噌汁(これが実にシンプルな油揚げの味噌汁、定食屋のような味)。ここで事件、ご飯を見ればなにかお粥のような雰囲気、食べて見れば、実にひどい米(炊き具合)。いやに具合。

 お粥は食べたくないので、交換してくれといえば10分程度してから、値引きするから食べてくれと言う。ならばあなた(従業員)が食べて見ろと申し出る。だめなら酢飯でよい(寿司が作れている)から早く運んできてくれという。おかずを食べまずが、その後10分。たまりかねて帰ると申し出る。

 そうすれば、寿司を出すから待ってくれと言う。当然もう人グループの方々は、おかずが無くなり、おかずがない。何度も来ているというがこういう事は珍しいという。しかし、値引きすれば良いと思うのが田舎の割烹。料理等を賞味する来もなくなっていた。言えば普通、いや演出を除けばファミレスレベル。

 寿司を練ってきたが、3貫+ガリ。もうすでに、怒りとおかずで満たされている。とにかく食べて会計を済ませて終了。通じようこういう場合、店のある程度の人物が挨拶をするのが常識、よくぞ会計も通常に取った物だと感心した。この程度で、割烹としてやっていけるのだから立派である。



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