
セブンカルチャー「東京・有名建築散歩」②
「一級建築士とお食事も楽しみながら!」
第6回平成29年3月17日(金)
新宿御苑から,川堤・神楽坂を楽しむたび
「江戸の古の街を楽しむたび」庭を再認識都市・街の歴史を知る
集合:新宿駅10時30分新南口(代々木・バスタ)
解散:お茶の水14時30分
神楽坂「花かぐら」で和食ミニコース2000円
新宿-追分だんご本舗「甘味処」-正覚寺-大宗寺-新宿御苑「散策」-消防博物館or新宿歴史博物館「見学」-四谷駅-「電車」-飯田橋-神楽坂「散策」-飯田橋駅(-「電車」-水道橋-小石川後楽園「散策」-水道橋駅)
○主な建築 ①新宿御苑(日本庭園・西洋公園) ②消防博物館(歴史) ③神楽坂界隈(歴史)





カルチャーセンターなどで、街歩きをお手伝いしていると女性が多い。当然、おいしいというのは絶対条件であるが、雰囲気も大切である。神楽坂の店はやはりは行ってみないとわからない場合が多い。一度数店舗利用して比較してみたが、2000円以下ではこの「花かぐら」に落ち着くことが多くなった。
まずは①雰囲気が町や風で要望(椅子席・座敷等)にも対応②飲み物が付き、ワインを同一種目にすると1本/4人で提供してくれる③料理の中身が変わる(この店の場合1ヶ月事更新)。当然応対も良い。難を言えば、靴を脱ぐ事であるが、私などは食事中足が軽くなるのは歓迎である。
あまり吞む方はいないが、8名分でワイン(赤・白)を注文、後は私が負担することでソフトドリンクを注文(ランチタイム200円程度)、ワインを気兼ねなく飲みながらの昼食となる。事前に「花かぐら弁当」を注文しておいたのですぐに提供されル。創意工夫自慢の12種の旬菜旬魚が弁当形式になった物。意外とおもしろい。
正式には1950円(税込み)で、ワンドリンク+デザート+珈琲・紅茶(ジュース等も可)はうれしい価格である。本日は①刺身(鮪)②生しらす③刺身(勘八)④豚肉の照り焼き⑤ホタルイカ⑥挽肉の和え物⑦焼き鰆⑧湯葉とオクラの煮物⑨ごま豆腐と鱧⑩煮凝り⑪香の物⑫いかの塩辛、加えて「シャケご飯」「すまし汁」となっていた。
いずれも少量ではあるが女性は、こういう物が好きらしい。大概の場合受け入れられる。数種食べるとお腹も不思議に満たされる物。今日は刺身・煮凝りがおいしかった。最初はビールをたしなんでいたが、最近はワインをうまく運用するようにしている、料理ともあう。
最後はデザート、毎回違うから自家製。その分コストを下げているのであろう。ありがたい。珈琲も十分な量。最近は依頼すれば、私の場合、お代わりも可能となってきた。抹茶風味のデザート、あんこ・白玉等とイチゴが入り和洋折衷にまとめられていた。
今日は、12名が座れる椅子席、小さな庭も取られている。上階に客席はあるが、十分落ち着けるスタイル。堀びたつタイプ10人程度もあるが、この部屋がベストと思っている。




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