中年夫婦の外食 総集編

情報を共用し,多くの方の意見も頂きたい思います。気ままな食生活。

帰宅前の立ち寄り、有楽町のガード下を歩いていると「角打・有楽町」、得々セットと巡り会う。

2016-11-07 04:07:24 | 呑み屋

 帰宅前、有楽町から東京駅に歩いて行こうと思い、移動を試みれば、ガード下におしゃれな店を発見した。店頭には、「得々セット2000円」が紹介されていた。やや高いが、刺身等も付き飲み物が2杯飲めるセット。これならばありがたい。しかし、時間は17時から、でも営業しているので、ダメ元で入店。

 カウンターに案内され、聞けば大丈夫だという。今日は宴会が入り早くから偶然営業したという。そういえばまだ16時。運が良かったのかもしれない。セットは大丈夫かとおそるおそる聞けば、大丈夫だという。飲み物は、生ビールを所望。まずはのどを潤した。

 お通しが出されたが、これはセットに福乗れているようで、後での請求はなかった。「クラゲとわかめの和え物」。まずはつまみとしては丁度良いもの。宴会客(奥に30人ほど座れるスペースがあるらしい)。サービスは中国人らしい女性が担当。どうにか日本語は通じるようであるが?

 ビールは。容器も十分に冷えた物。なかなか良い状態で提供された。カウンターなので、調理場の動きが十分把握できる。手際の良い(年季の入った)職人が、働いていた。小鉢を二つのせたような物を運んできた。何も言わないのでわからなかったが、あけてみれば「枝豆」。季節の物なので、生のようである。きれいな枝豆が、やや枝も付いた状態で入っていた。

 ゆで具合も良くおいしい。私は、やや堅いこのような状態の物が好きである。親方の手が止まり、「刺身」が出された。きれいな3種盛。きれいに盛りつけられていた。鮮度の良さそうな鯖が印象的だった。鮪も十分中トロ級。いずれもおいしかった。通常これだけでも1000円弱は取る店も多い、うれしいセットである。

 これでおわりかと思えば、揚げ物が出された。「白身魚と鳥肉の揚げ物(ポン酢)」。いっ種類かと思えば、魚と肉のコラボ。丁度良い取り合わせだった。3種のつまみが丁度良いバランス。お腹は満たされていたが、ビール2杯とともにお腹に入りました。

 当然、日本酒も飲みたくなり追加注文。理由はセットだと120cc、メニューによれば単品で頼めば1合となっていた。しかし、価格的には一緒だったかもしれない、小さめのおちょこで提供された。一合は入っていない物である。まだ明るいうちに終了。岐路についた。


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老舗の旅も、第2節6回目。今日は新橋を散策後、「今朝」でランチではあるが十分なすき焼きを堪能。

...有楽町で3次会、有楽町やはりガード下「はないち(清龍)」で最終宴会。...新橋駅まで行った処のガード下が狙い目。 「有楽町産直飲食店街」と名付けられた路地には7軒ほどの飲食店(居酒屋)が入っている。19時過ぎではあるが、混雑し始めている。...
中年夫婦の外食 2016/10/19 06:35:00

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