中年夫婦の外食 総集編

情報を共用し,多くの方の意見も頂きたい思います。気ままな食生活。

そば屋の帰り、2次会(一人)で、森下まで散策。髙橋商店街の近く「三徳」でチョイのみ

2016-11-21 05:54:34 | 呑み屋
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 今日の散策(カルチャー)は、夕食。その後の2次会の声もなく、今日は参加者を清澄白河に送った後、森下方面へ闇夜の散策。確か以前行こうと思って失敗した「三徳」という飲み屋を探す。以前2階失敗している店舗。三州屋を念のため覗くがやはり混んでいる。当然入店せず、近くには髙橋商店街が位置している。確か反対側、その道を隅田川方面に行くと、足場がいて営業している店舗がある。ありました三徳。

 巡り会った店舗は、やはりレトロな雰囲気。食堂のような雰囲気であるが中に入れば、居酒屋。焼き鳥屋である。大きなテーブルが6つほどあるが、その奥には20人弱が座れるような上がりがまち。常連客のような方々が気楽に過ごしていた。

 店頭には立て看板でメニューも紹介されている。入り口側に厨房に面して。カウンターがあり、空いていたので座らせてもらう。まずは、ビールで乾杯(一人ではあるが)。やはり、サッポロ黒ラベル。価格的にも優しい。やはりビールは大瓶がよい。

 お通しは、ひじきの煮た物。なかなかおいしい。だいぶお腹も満たされているので、やはり焼き鳥にする。お任せ6本にする。焼き方(味付け)を聞いてきたのでそれもお任せというと、食べるものに合わせて、たれ・塩を分けてくれた。

 お任せは5本。①皮②正肉はたれ、③はつ④たん⑤かしらはしおで仕上げてくれた。大概、こういう場合、どちらかに一方的にされるのであるが、こころ使いがありがたい。塩には、辛子が添えられていた。庶民系の焼き鳥屋である。1本150円だから5本で750円、これが600円だからお得感もある。

食べて見れば、やはりおいしい。丁度良い具合で焼かれている。たれが若いたれなのであろうか、淡泊な感じだったがこれもなかなか良かった。かしら・タンが絶品。ビールとの相性も良い、レアを卒業したばかりの柔らかい物肉の味も十分感じられた。しばし、のんびりし帰路につく。

 

 








第10回 和食・老舗(創業150年)あさだ 「浅草橋から浅草or御徒町の旅」

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中年夫婦の外食 2016/10/30 05:07:00

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