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「お江戸巡り⑤」
第15回 その1
年末の銀座(ウィンドウディスプレイ)と築地・勝ちどき橋のたび
平成26年12月12日(金)
集合:有楽町駅中央口10時
有楽町-(数寄屋橋界隈巡り「①数寄屋橋公園②ソニービル等」)-銀座裏通りを歩きながら路地歩き-歌舞伎座- 地界隈裏路地歩き「路地の面白い鰻屋・聖路加病院・タワー等見学」-聖路加タワー展望レストランで食事-勝ちどき橋資料館-築地
解散:月島駅16時30分
「聖路加タワー(ルーク)での展望食事」
クリスマスランチ 3900円




今日は、銀座から佃島あたりを散策。その間に年末なのでちょっとリッチな食事をしようと思い。レストランを予約。時は年末、第二週。ランチといえども通常のコースはなく、クリスマス使用。当初は3200円ぐらいのもの歩考えていたが、予約等で話していると、肉・魚料理が入り、加えてワンドリンクで3900円というので乗り換えることにした。
店は、聖路加タワーの最上階にある「ルーク」というレストラン。私は数階楽しんでいる場所。ランチでも単品だと1000円程度から食べられる、通常は1800円のビジネスランチ(魚・肉料理選択)があるので、それを頼むが年末ではなかった、ミニコースのみとなっていたのでクリスマスコースとなる。
その代わり、展望がある個室を確保してくれるという。今日は15名、ありがたい。銀座の路地を巡り、歌舞伎座を散策。その後の食事。ちょうど小腹も空いた頃のまずは、スチエーションに皆さん感激。ちょうど隅田川が一望できる個室。心なしか皆さん本日はおしゃれをしている。長いテーブルに設定されていたので、まずは座る場所を検討。まずは落ち着く。
ワンドリンクがついているので、それそれ思い思いの物を頼む。参加者は普段お酒を飲まない人が多いが、今日は八割方の人が呑む。サービスも専業の方が2名ほどついてくれた。丁寧な応対はいつも通りである。まずは、①マグレカナールフュメとフォアグラのテリーヌ。前菜であるが結構のボリューム。鴨肉・フォアグラのテリーヌがどんと2組乗っていた。盛りつけもきれい。
普段、フォアグラを食べないという参加者も癖がないので食べていた。2種のソースもなかなか合う。続いて、②サラダ仕立て シェリー酒のビネグレット③コンソメロワイヤル LUKEスタイルと続く。名前だけ聞くと全くわからない料理であるが、なにかコップのような2つの器が出された。一方はゼリーのような雰囲気、これに味付けとしてのれのような物が出される。想像のつかない料理だった。
おなかが落ち着いた頃に、魚料理であるパスタが登場。④海の幸をふんだんに使ったアーリオオーリオ・ペペロンチーノ。こちらはわかりやすい料理。そのままのパスタが出された。これだけの人数に同時に提供されたが、腰のある仕上がり。私好みの堅さであった。いか・ホタテ・白身魚が入ったパスタは、料理の領域。薄味の味付けが魚貝の味を引き出していた。
のんびり出してくれるので、会話も進む。こういう食事は普段取らないので、のんびりできる。続いて、肉料理、⑤国産牛ホホ肉の赤ワイン煮 マッシュポテトと共煮。これはよくある料理。十分に煮込まれた肉は軟らかく我々にはうれしい。これは食べたことある味。不思議に割安のコースに多いのは、コストパフォーマンスなのか根しれない。赤ワインに合いそうなので、私は追加注文する。
その後デザートで終了。⑥パティシエ特製 クリスマスデザート。これはまさしく女性好みの仕上げ。クリスマス風に仕上げられてもいた。アイスクリームとイチゴをあしらったプリン?のような物がグラスに入れられていた。なかなか美味しい。珈琲も十分な量を提供してくれた(お代わりも可能)。無事終了し、テラスでの展望を楽しんで終了。我々の状況を見たスタッフが写真も撮ってくれました。






