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五反田で久しぶりにランチ②
久しぶりにすし阿部。「日替わりランチ」
以前この近くで仕事を頼まれることが多く、西五反田近辺の飲食店を物色して歩いていたことが多い。最終的に定番の食事場所となったのが、「すし阿部」である。最近虎ノ門ヒルズなどにも進出したが、庶民的な西五反田店が私には合うような気がする。しかし、最近やや味が変わったような気がするのが気になっていた。
最近頼まれる仕事が東五反田に移転したためなかなか来る機会を得していたが、今日は偶然昼時に行くことができた。実は、東口で握りをいただいた(阿亀寿司)が、何かもう少し食べられそう。入ってしまった。鮨はこういう所がどうも弱い。頼むのは、日替わりのランチ寿司1100円。
13時近くではあるが、意外と混んでいる。座敷にやや空き席はあるが、ほぼ満席である。ランチの特徴は、大きな碗の味噌汁。いつからか碗が大きくなった。残念なのは通常の味噌汁、今日は白菜が入っていた。外国人を悪く言う気は無いが、個々でも外国の女性が片言の日本語で働き初めていた。
サーモンは抜いてもらい、今日の日替わり寿司は➀まぐろ(赤身)②はまち③鰺④イカ⑤鰹⑥帆立⑦甘エビ、⑧ネギトロ⑨いくら「軍艦」⑩巻物「カッパ・ネギトロ・香の物(沢庵)」となっていた。多分ネタは変わっていないのだろうが、最近ネタが完全に着られておかれている。それがオープンにおかれているので、乾いている。そうなると鮨はてきめんに味が変化する。
ランチは熟練の職人が若手を指導しながらランチを作るスタイルだったが、今日は2人の職人は若手。手際雰囲気も変わってきている。やはり、手を広げた結果なのかもしれない。いずれも悪い物ではないが、どうも以前の鮨と比較してしまう。今回感じたのはシャリ、仕上げ具合がいまいちだった(米が割れ酢の配合が私好みではなかった)。後、暖房が非常に効きすぎていたのも鮨屋としてはネタに変化をさせていたと思われる。20190221
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