こんばんは。
もうあと数時間ありますが、
今年のバレンタインデーもそろそろ終わりですね。
みなさまのバレンタインデーはいかがだったでしょうか?
さて。
今回は久々の「my favorite」シリーズです。
宗流本人も忘れかけていた感もありますが…
バレンタインデーという事で今日はリアルタイムな一曲を♪
今日の♪は、「My funny valentine」です。
この「My funny valentine」
スタンダード中のスタンダードと言っても過言ないと思います。
もともとは「ベイブス・イン・アームス」という
ミュージカルの劇中歌として作られたのですが、
後々様々なヴォーカリストによって唄われ、
またインスト曲としてもマイルス・デイビス等で有名な一曲です。
ヴォーカル歌としては、本当に多くの歌い手がいて
どのバージョンが、というのも難しいのですが
有名どころはフランク・シナトラ、チェット・ベイカー等の男性陣、
エラ・フィッツジェラルド、サラ・ヴォーン、カーメンマクレイ等の
女性陣、といった面々…豪華な顔ぶれです^^
中でもトランペッター兼ヴォーカリストでもある
チェット・ベイカーのバージョンは耳にする機会が多いかと思います。
このチェット・ベイカーの「My funny valentine」良いんです、
良いんですけど、宗流は個人的には彼の唄い方が少し苦手です^^;
何故だかはよく分からないんですけどね。。ゴメンナサイ~!!
曲の内容としては、あまりさえない男の子だけど、
この男の子のガールフレンドは、彼を大好き!という
内容としても心正しい(?)恋の歌。
カワイイ恋模様が垣間見られます^^
実は宗流、この♪は女性ヴォーカルの方が好きだったりします。
先にあげたエラ・フィッツジェラルド、サラ・ヴォーン、カーメン・マクレイ
等などの女性ヴォーカリストはもちろん、
もう一人好きなバージョンがあります。
それがジュリー・ロンドン!
美人で色っぽいおねーさんです。
この「My funny valentine」の内容が彷彿とさせるのかもしれませんが
大人びた美女が、イマイチさえない男の子に唄い語るような
そんな曲の様子だったとしても素敵ですが、
普段は完璧と思われる男性に対して、恋人である彼女が
自分にしかみせない一面に対して唄っているとしたら
なおのこと素敵に思えます!
ちょっと思い込みの部分が大きいかもしれません^^;
けれど、♪を聴く事って恋愛と同じく
自分なりのやり方ってものがあるようにも思います。
もちろん、もともとの曲のあり方を尊重する事は必要なんだと思います。
でも、曲が世に生まれてそれぞれの人の耳に入った段階で、
それを受け取り、咀嚼するのは自分の気持ちが主体です。
それも曲を味わう中での一つの愉しみ方…
宗流はそんな風にも思います。
バレンタインの夜。
JAZZの調べに甘い夜を過ごすのも、
あまりにセオリー通りかもしれませんが、素敵なものです。
みなさまも、唇に甘いチョコレート。
そして耳にも甘い♪で、今宵をお愉しみ下さいね…。
けれど、くれぐれもその甘さに酔いしれて
翌朝、お寝坊をしませんように^^v
「My funny valentine」
My funny valentine, sweet comic valentine
You make me smile with my heart
Your looks are laughable, unphotographable
But you're my favourite work of art
Is your figure less than Greek ?
Is your mouth a little weak ?
When you open it to speak
Are you smart ?
Don't change a hair for me
Not if you care for me
Stay little valentine stay
Each day is Valentine's day
僕のために髪型を変えないで
僕を思ってくれるなら、そのままの君のままでいて
かわいい恋人よ 僕には毎日がバレンタインデーなんだ…
女性から見た恋人への♪ですが、
一部を男性バージョンにするとこんなカンジでしょうか。
宗流、今日は美容院に行こうと思ってたのですが
予約のTELをしたら、担当さんがお休みだという事で
来週に予定を変更しました。残念。
女性にとって、美容院はちょっとしたお楽しみ。
でも、こんな風に言って貰えると
それはそれで嬉しいでしょうね^^
On Valentine's Day of this year, were you happy?
宗流
和装小物 宗流
http://www.sou-ryu.jp
もうあと数時間ありますが、
今年のバレンタインデーもそろそろ終わりですね。
みなさまのバレンタインデーはいかがだったでしょうか?
さて。
今回は久々の「my favorite」シリーズです。
宗流本人も忘れかけていた感もありますが…
バレンタインデーという事で今日はリアルタイムな一曲を♪
今日の♪は、「My funny valentine」です。
この「My funny valentine」
スタンダード中のスタンダードと言っても過言ないと思います。
もともとは「ベイブス・イン・アームス」という
ミュージカルの劇中歌として作られたのですが、
後々様々なヴォーカリストによって唄われ、
またインスト曲としてもマイルス・デイビス等で有名な一曲です。
ヴォーカル歌としては、本当に多くの歌い手がいて
どのバージョンが、というのも難しいのですが
有名どころはフランク・シナトラ、チェット・ベイカー等の男性陣、
エラ・フィッツジェラルド、サラ・ヴォーン、カーメンマクレイ等の
女性陣、といった面々…豪華な顔ぶれです^^
中でもトランペッター兼ヴォーカリストでもある
チェット・ベイカーのバージョンは耳にする機会が多いかと思います。
このチェット・ベイカーの「My funny valentine」良いんです、
良いんですけど、宗流は個人的には彼の唄い方が少し苦手です^^;
何故だかはよく分からないんですけどね。。ゴメンナサイ~!!
曲の内容としては、あまりさえない男の子だけど、
この男の子のガールフレンドは、彼を大好き!という
内容としても心正しい(?)恋の歌。
カワイイ恋模様が垣間見られます^^
実は宗流、この♪は女性ヴォーカルの方が好きだったりします。
先にあげたエラ・フィッツジェラルド、サラ・ヴォーン、カーメン・マクレイ
等などの女性ヴォーカリストはもちろん、
もう一人好きなバージョンがあります。
それがジュリー・ロンドン!
美人で色っぽいおねーさんです。
この「My funny valentine」の内容が彷彿とさせるのかもしれませんが
大人びた美女が、イマイチさえない男の子に唄い語るような
そんな曲の様子だったとしても素敵ですが、
普段は完璧と思われる男性に対して、恋人である彼女が
自分にしかみせない一面に対して唄っているとしたら
なおのこと素敵に思えます!
ちょっと思い込みの部分が大きいかもしれません^^;
けれど、♪を聴く事って恋愛と同じく
自分なりのやり方ってものがあるようにも思います。
もちろん、もともとの曲のあり方を尊重する事は必要なんだと思います。
でも、曲が世に生まれてそれぞれの人の耳に入った段階で、
それを受け取り、咀嚼するのは自分の気持ちが主体です。
それも曲を味わう中での一つの愉しみ方…
宗流はそんな風にも思います。
バレンタインの夜。
JAZZの調べに甘い夜を過ごすのも、
あまりにセオリー通りかもしれませんが、素敵なものです。
みなさまも、唇に甘いチョコレート。
そして耳にも甘い♪で、今宵をお愉しみ下さいね…。
けれど、くれぐれもその甘さに酔いしれて
翌朝、お寝坊をしませんように^^v
「My funny valentine」
My funny valentine, sweet comic valentine
You make me smile with my heart
Your looks are laughable, unphotographable
But you're my favourite work of art
Is your figure less than Greek ?
Is your mouth a little weak ?
When you open it to speak
Are you smart ?
Don't change a hair for me
Not if you care for me
Stay little valentine stay
Each day is Valentine's day
僕のために髪型を変えないで
僕を思ってくれるなら、そのままの君のままでいて
かわいい恋人よ 僕には毎日がバレンタインデーなんだ…
女性から見た恋人への♪ですが、
一部を男性バージョンにするとこんなカンジでしょうか。
宗流、今日は美容院に行こうと思ってたのですが
予約のTELをしたら、担当さんがお休みだという事で
来週に予定を変更しました。残念。
女性にとって、美容院はちょっとしたお楽しみ。
でも、こんな風に言って貰えると
それはそれで嬉しいでしょうね^^
On Valentine's Day of this year, were you happy?
宗流
和装小物 宗流
http://www.sou-ryu.jp