今日の田原町の風景より
中は満員です。
春を感じる路地裏
今日はお彼岸の中日、春分の日
~彼岸という言葉は、サンスクリット語の「パーラミター」の漢訳「到彼岸」の略だといいます。
元々仏教の用語で、「煩悩に満ちた現世である此岸(しがん)を離れて修行を積むことで煩悩を脱して、悟りの境地に達した世界(彼の岸)に到達する」という意味をもちます。~
~お彼岸の中日である春分の日の意味が「自然をたたえ、生物をいつくしむ」という意味をもち、昔から先祖崇拝や豊作に感謝してきた日本らしい文化が影響しているのでしょう。~
本日は春を感じられる暖かな日和。
「生物をいつくしむ」
そうだ!
SOUKIの住龜さん(ジョニー、ビリー、キッド)も冬眠開けてお腹がすいていないかしら?
パラパラと「カメの餌」を入れてみる。
あまり反応がない・・・でもないかな?
時間をおいてまた覗いてみると。
全て食べつくしてある!
もう少し加えてみると、パクリパクリと食べているではありませんか!
その美味しそうに食べる風景です。
*注意 以後カメの写真が続きます。龜が苦手な方はご注意ください!!
しかし全住龜ではありませんでした。
我関せずの住龜たち。
先輩達の冬眠開けはまだの様です。
ジョニーさんに至っては身体より小さなフェイク岩の上で甲羅干し。
足、だら~んとなっております。
彼岸とは
~仏教においては、お彼岸の時期に真西へ沈む夕陽の向こう側にある此岸・浄土の先祖を偲び、夕陽に拝み供養する仏事です。~
真西に涼む夕陽の向こう側
今日の日の入りは17:52
沈みゆく夕陽に向かい手を合わせてみましょうか。
みおりスマイリー