歌舞伎研究家であり、演劇評論家であり
国文学者であり、早稲田大学名誉教授であった
郡司正勝先生がお亡くなりになったのは
1998年4月15日
あれから25年も経ったんですね
今日で25回目のお墓参り
(命日以外にも1度伺った日があるんです)
先生には
芸術とはなんであるか…
作品を創作するということはどういうことか…
その他にも様々なことを
お教えいただきました
とても大事な方なんです
だから
縁を切りたくない
なので
命日にはお墓参りに絶対に行きます
仕事でどうしても行けない時には
前日などに伺います
まぁ、これは俺の考え方です
いつまでも俺にとって「師」なのです
先生と出会えて幸せです
お亡くなりになった日のことは
今でも鮮明に覚えています
4月15日、桜が満開の日もあるのですが
今日はツツジがとてもがきれいに咲いておりました
スーパーパントマイムシアターSOUKI
江ノ上陽一