真空管プリアンプ パワーオフでストレートモード

前回話して居たストレート化の国外製リレー到着しました10個で国内オムロン製1個位の価格（汗）
まあ完全密閉だし微少電力回路なので問題ないでしょう、何度も言いますが窒素入っていないでしょうね？


まずはバタバタ配線、系統毎に色分けすると後が楽です、毎度の自作テク（笑）
本来シールド線使うのだがさすがスペースを考えると厳しい、ただ最短距離ならばノイズも受ける事はなさそう


リレー配置のレイアウトはこの場所に設定


切り時のリレー遅延は多少長めでしたのでコンデンサー容量は470μFでOK


テストは入りきりでは入りは全く問題無し、切るとき少々スイッチングノイズ出るけど発信は全く無し！！
元々ソース切り替える時はパワー切って切り替えるのが基本としているので～さらに問題無し！！


絶縁クッション張って完成！　バラす度に思うが最近のDDコンはシールド無しですがノイズが出ないのです・・・
フェライトシールド効果でしょうかね！？


これで面倒な配線つなぎ替えなくもタマなしで音楽聞き分けたいときに電源切ればストレートになります
省エネにも貢献までは行かないけど（笑）　これ個人的に便利なヒット作品です！！


パワーオフでストレートモード
低音が異常に出過ぎる
バスボリューム位置の調整
禁断のNFB
でやっと理想のタマアンプになりました～！！そうそう低域の帯域はNFB効果でよくなっているかも！？

目の前音楽鑑賞のスピーカーは

ONKYO D-N9EXをPioneer S-UK3に入れ替えました
と言うのが似ている音質ですが低音の出と音圧が高いのでと
ボーカルの音は素晴らしですね～お勧めしていたAmy Nuttall そして
今日聴いていたのは日本でも大ヒットしていたエンヤを聴いていました～
欧州の曲なのでかこのスピーカーにとてもマッチして居る様な気も・・・

ただ難を言えば頭をスピーカーに突っ込みかけた位の定位でした、定位感はミニコンスピーカーがよいですね（汗）