年に1度のチーム1泊2日の楽しいツーリング、今年も大成功のうちに幕を下ろし、今でも楽しかったことが
思い浮かんでは、1人でニコッとしている私。喜
いつもは2日間のうち、少しは雨に悩まされるはらはらした時が多いのだけれど、今年はそんな雨の心配は
これっぽっちも必要なかった。むしろ少し暑いのでは・?という不安はあったものの、ふたを開けていざ走って
みれば、風は心地いいわ、申し分ない天気やわ、料理はおいしかったわ、楽しかったわで、いいことづくしの
ツーリングだった。
おと年実は渥美半島にツーリング計画があり、その年に開催された深谷産業主催の渥美半島ぐる輪サイクリングという
イベントに参加し、チームで来ることを前提にどんなコースかを吟味していた。皆満足してもらえるコースか?
勾配はどんな感じか?も、考慮に入れないといけない。そのことを念頭に、私たちはイベントに参加した。
平坦すぎても物足りないだろうし、かといって険しすぎたらしんどいだけの思い出しか残らないし、走ってて
気持ち良く皆が走れるコースか・・・というところが一番大事だからね。
そしてその時思った。こりゃ皆と絶対来るべきところだ・・・と太鼓判。
その年のツーリングだけでは十分な下見とは言えなかったため、もう一度今年の正月、コースを下見しに2人で
行った。ここに何時頃で、ここで十分休憩とってもフェリーの時間には間に合いそうやな・・とか、時間配分も
重視。ここは良かったから絶対走りたい・・と、旦那と色々打ち合わせ。
知多半島も最初走る計画を立てていたけれど、地震の影響で堤防がより高く設定されていたため、走ってても
あまり海岸線は望めないとあって、1日目は鳥羽方面に行くことに・・・
そこから伊勢湾フェリーで伊良湖、渥美半島へと渡ることに予定変更。
いつも走ってて知ってる道ならあまりコースを考えなくても知ってるところでいい所をピックアップできるのだけれど、
なんせ渥美半島はあまり知らないため、事前のチェックが重要となるのだ。宿は人数が確定した直後、私がネットで
手配済みだった。
しかも、私たちの感覚では鳥羽はアップダウンが多いから、ちょっと展望台まで登って景色を見てからゆっくり
観光したらいいかな・・と思っていたけれど、皆に聞くと、さすがそこはサイクリストの塊。笑
観光よりも走りたいオーラが全開だった。驚
おっと、思ってた返事と違った。こりゃ困った。なら急遽走るルートを考えなくては・・・汗
車で鳥羽に着く前に旦那が必死で地図を確認。昼前についてから走るルートを考える。まさに究極の技。
しかも旦那もまともに鳥羽を走ったことがない。昔、鳥羽志摩線大会といって、これまたロングツーリングイベントで
走っただけ。しかもそのときは決められたコースを走ったため、今回とは全くもって別の道を走る。
あの20分ほどの時間で、今回走る鳥羽のルートを決めたのだ。驚 旦那だからこそ出来る業だね。
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今回の参加者は若干いつもより少なく、上田さんのサポートを含め、計8名でのツーリングとなった。
鳥羽に着き、早速自転車を下ろしてくれる上田さん。喜 ありがたや・・・・
私たちはその間、走る準備を整える。
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そしていよいよ走り出すぞ~とカツを入れるため、ニッコリポーズの私。とっても嬉しそう。喜
鳥羽に着いたのは予定より若干早く、11時前には着いていた。
そして少し早いけど昼食タイムを先にとる。
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というのも、この先は山間の道になるみたいで、ここから先、あまりコンビ二がないことを知ってたからだ。
(地図の上では急遽考えた道にはコンビ二のマークはなかったらしい。)
ごはんごはん・・・喜
皆食べるときは必死?笑
皆の自然体を・・・と思いきや、若干2名、N野さんと奥のN瀬さんはちゃっかりカメラに気付く。笑
そしてここから自転車旅が始まるのだった。喜
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けど、鳥羽、伊勢は平坦な道がない・・・登ったと思ったら下り、また下ったと思ったら登りになるで~
地形的にそんな造りになってるよ・・ということは、あらかじめ皆にアナウンス。
そして私たちは走り出した。
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最初のうち、少しだけ国道の若干車通りの多い道を走る私たち。
きちんと1列になり、お行儀良く?走るメンバー。
この橋も登り坂。
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カメラを後ろに向け、撮影。
おっと、N野さん、はりきってガッツポーズで嬉しそう。喜
その後ろにいるN本さんもピースポーズのリアクション。喜
皆やっぱり走れる・・・ということに凄く喜びを感じてるのが手にとるようにわかったね。喜
そしてN野さんのジャージの緑と、バックに写る山の緑とマッチしていてとっても綺麗。
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そして山間部に入っていき、なおも繰り返されるアップダウンの続く道。
ほんと、平坦がないなー・・・私もそう思っていた。
しかし、ツク○さん夫婦も頑張って、繰り返されるアップダウンの道を必死に走っていく。
その姿を私はしっかりとカメラに納めていた。
水先案内人の旦那を先頭に、必死で少しでも離れよまいとついていくツク○の奥さん、これは圧巻。
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私の後ろで走っているN本さんも若干苦しそう。
けど頑張って走る・・・走る・・走る。
N本さんも縁あってうちのチームに入ってきてくれた。本当に自転車好きなことがよくわかる人。
縁あってこうして一緒に走るようになり、メキメキと力をつけてきている。本当に頑張りやさん。
私いつも思うんだよね。こんなアップダウンの道を作るんだったら最初から平坦に作ればいいのに・・・と・・苦笑
旦那にも広域農道を走ってるときに言ったことがある。けど、元々の道がそういうアップダウンの地形だから
それを平坦にはできない・・と・・・
そういうところの考えは現実的なんだよね。汗
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度重なるアップダウンの厳しい勾配に少しずつ力を奪われていくツク○のおじちゃま。
(スバルのジャージ)
私はおじちゃまについてゆっくり走りながら、頑張って・・・と心の中で叫んでいた。
そして少しずつ前に出てくるN本さんと共に撮影。
皆必死に頑張る・・・一生懸命登る・・・必死の形相で・・・
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と・・・・・若干一名、とっても陽気で余裕で走る人を発見!笑
それはいつもニコヤカモード全開のN瀬さんだった~~~~
この人はいつもニコヤカで、あまりしんどそうな姿を見たことがないような気が・・・・驚
私の旦那もターミネーターだけど、N瀬さんも隠れターミネーターかも・・・・・笑
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そしてさらに進んでいくと・・・・
ある交差点で面白い風景というか、置物を発見。
カモメ?
誰が何の目的でこうして置いているのかは不明だったけど、ある意見ではこの道は三叉路になってて
注意を促すようにしてるのでは?という意見も。
この上にはなぜか警察のベストのような物も掲げれられていた。
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さらに進むこと10数分・・・・
聞こえはいいけど・・・パールロードという看板。
ここで旦那は聞いてきた。
ここから展望台に行ってもいいけど、それならすぐに着いてしまうからちょっと遠回りして走ってから行こうか・・
とのこと。
走り足りない人もいるだろうから・・とのことだった。
私は走れればどこだって構わない。よし、走ろう走ろう・・と喜んでパールロードを走ることに・・・
そこで待っていたものとは・・・
ではレポの続きをどうぞ。
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やっぱりアップダウンの続く道。
ここで、ツク○のおじちゃまにはやっぱりきつかったのか・・上田さんの伴走する車に乗ることに・
残るメンバーで一生懸命登って行く。
先に行く人は行って、私はツク○の奥さんを見守るべく、後ろについて走っていた。
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おっと私の後ろにはN本さんが余裕のピースポーズ。喜
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そして又一気に下っていく。
この下りが気持ちいいんだよね。
遅れを取り戻すべく、ツク○の奥さんはビューンと下っていく。
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かなり登ってきてたのだろう。
下りの合間に見えた山の景色が最高に綺麗だった。
ワー、綺麗~~
こんな景色があったんだ~~~~ 喜
やっぱりここに来た甲斐があったな~~~って感じ。
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そしてしばらく私はN瀬さんとおしゃべりしながら走っていた。
隠し撮り~~~ 多分N瀬さんは写真を撮られていることを知らなかったはず。嬉 ウッヒッヒ。笑
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そしてちょっとした広場で旦那が待機していた。
そこで目の前に広がった素晴らしい風景が下の写真。
ちょっと走った先にこんな綺麗な風景があったとは・・・・驚
山の緑も鮮やかで、すぐに海が広がる風景。
少し疲れていた足の疲労も一気に吹き飛んだ気がした。(本当はそんなことはないんだけど・・・笑)
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皆美しすぎる光景に魅了され、しばらくうっとり眺めていた。
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勿論私も・・・・
見て見て~~~ この景色・・・綺麗でしょ~と指を刺しながら写してもらう。
そして写真を確認して爆笑~~
おっと皆リアクションしてくれてる~~~~
楽しいツーリングに楽しい仲間、そして素晴らしい景色を見れるとあって、そりゃ嬉しいに決まってるよね。
おまけに清清しい天気で絶好の自転車日和となったこの日、本当に最高だったもん。
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そして再び私たちは進み出し、しばらく平坦と言える道を走っていた。
湾が見えてたのかな?
今までの山間の道から、湾の水が確認できるところを走っていた。
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どこまで走るのかな~~と思いきや、看板で道の駅を確認。
寄るのか寄らないのか私もはっきりわからなかったけど、とりあえず撮影。
そして旦那が指刺す方向・・・
それは道の駅だった。
おっと、さっきの看板撮影してて正解だった・・と思ったね。喜
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ささゆりの郷・・・
ここでつかの間の休憩をとることに・・・喜
しばらくアップダウンが続く道を走ってただけにさすがの私も少し脚に疲労を感じていた。汗
当初の予定ではこの日は展望台だけ・・という感覚があった。急遽、もっと走る・・・に変わったわけで、
心の準備が・・・
って、おおげさな・・・笑
なにはともあれ、嬉しい休憩タイム・・・喜
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そして私たちはソフトクリームを食べる。
伊勢茶入りのソフトクリーム。初めて食べたけどおいしかった。
旦那は潮アイスをチョイス。なかなかおいしかった。
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そして旦那はこのあと、サポートカー伴走役の上田さんと、綿密な打ち合わせ。
地図を確認しながら走るルートを再確認。
今回のツーリングも上田さんのサポートがあるから安心してどこでも走れるんだよね。
そして旦那の水先案内人があるからこそ、ツーリングもどこへだって行ける。
そのことはいつも感謝している。
ある意味、安心して走れる。
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そしてこの後も厳しい登りがありーの、下りがありーの、色々ありながら楽しい自転車ツーリングの旅が
続くのだった。
とりあえず今日はここまで。
続きをお楽しみに~~
明日は残業かな・・・
レポできたらするからね~~
ではでは。
思い浮かんでは、1人でニコッとしている私。喜
いつもは2日間のうち、少しは雨に悩まされるはらはらした時が多いのだけれど、今年はそんな雨の心配は
これっぽっちも必要なかった。むしろ少し暑いのでは・?という不安はあったものの、ふたを開けていざ走って
みれば、風は心地いいわ、申し分ない天気やわ、料理はおいしかったわ、楽しかったわで、いいことづくしの
ツーリングだった。
おと年実は渥美半島にツーリング計画があり、その年に開催された深谷産業主催の渥美半島ぐる輪サイクリングという
イベントに参加し、チームで来ることを前提にどんなコースかを吟味していた。皆満足してもらえるコースか?
勾配はどんな感じか?も、考慮に入れないといけない。そのことを念頭に、私たちはイベントに参加した。
平坦すぎても物足りないだろうし、かといって険しすぎたらしんどいだけの思い出しか残らないし、走ってて
気持ち良く皆が走れるコースか・・・というところが一番大事だからね。
そしてその時思った。こりゃ皆と絶対来るべきところだ・・・と太鼓判。
その年のツーリングだけでは十分な下見とは言えなかったため、もう一度今年の正月、コースを下見しに2人で
行った。ここに何時頃で、ここで十分休憩とってもフェリーの時間には間に合いそうやな・・とか、時間配分も
重視。ここは良かったから絶対走りたい・・と、旦那と色々打ち合わせ。
知多半島も最初走る計画を立てていたけれど、地震の影響で堤防がより高く設定されていたため、走ってても
あまり海岸線は望めないとあって、1日目は鳥羽方面に行くことに・・・
そこから伊勢湾フェリーで伊良湖、渥美半島へと渡ることに予定変更。
いつも走ってて知ってる道ならあまりコースを考えなくても知ってるところでいい所をピックアップできるのだけれど、
なんせ渥美半島はあまり知らないため、事前のチェックが重要となるのだ。宿は人数が確定した直後、私がネットで
手配済みだった。
しかも、私たちの感覚では鳥羽はアップダウンが多いから、ちょっと展望台まで登って景色を見てからゆっくり
観光したらいいかな・・と思っていたけれど、皆に聞くと、さすがそこはサイクリストの塊。笑
観光よりも走りたいオーラが全開だった。驚
おっと、思ってた返事と違った。こりゃ困った。なら急遽走るルートを考えなくては・・・汗
車で鳥羽に着く前に旦那が必死で地図を確認。昼前についてから走るルートを考える。まさに究極の技。
しかも旦那もまともに鳥羽を走ったことがない。昔、鳥羽志摩線大会といって、これまたロングツーリングイベントで
走っただけ。しかもそのときは決められたコースを走ったため、今回とは全くもって別の道を走る。
あの20分ほどの時間で、今回走る鳥羽のルートを決めたのだ。驚 旦那だからこそ出来る業だね。
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今回の参加者は若干いつもより少なく、上田さんのサポートを含め、計8名でのツーリングとなった。
鳥羽に着き、早速自転車を下ろしてくれる上田さん。喜 ありがたや・・・・
私たちはその間、走る準備を整える。
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そしていよいよ走り出すぞ~とカツを入れるため、ニッコリポーズの私。とっても嬉しそう。喜
鳥羽に着いたのは予定より若干早く、11時前には着いていた。
そして少し早いけど昼食タイムを先にとる。
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というのも、この先は山間の道になるみたいで、ここから先、あまりコンビ二がないことを知ってたからだ。
(地図の上では急遽考えた道にはコンビ二のマークはなかったらしい。)
ごはんごはん・・・喜
皆食べるときは必死?笑
皆の自然体を・・・と思いきや、若干2名、N野さんと奥のN瀬さんはちゃっかりカメラに気付く。笑
そしてここから自転車旅が始まるのだった。喜
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けど、鳥羽、伊勢は平坦な道がない・・・登ったと思ったら下り、また下ったと思ったら登りになるで~
地形的にそんな造りになってるよ・・ということは、あらかじめ皆にアナウンス。
そして私たちは走り出した。
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最初のうち、少しだけ国道の若干車通りの多い道を走る私たち。
きちんと1列になり、お行儀良く?走るメンバー。
この橋も登り坂。
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カメラを後ろに向け、撮影。
おっと、N野さん、はりきってガッツポーズで嬉しそう。喜
その後ろにいるN本さんもピースポーズのリアクション。喜
皆やっぱり走れる・・・ということに凄く喜びを感じてるのが手にとるようにわかったね。喜
そしてN野さんのジャージの緑と、バックに写る山の緑とマッチしていてとっても綺麗。
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そして山間部に入っていき、なおも繰り返されるアップダウンの続く道。
ほんと、平坦がないなー・・・私もそう思っていた。
しかし、ツク○さん夫婦も頑張って、繰り返されるアップダウンの道を必死に走っていく。
その姿を私はしっかりとカメラに納めていた。
水先案内人の旦那を先頭に、必死で少しでも離れよまいとついていくツク○の奥さん、これは圧巻。
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私の後ろで走っているN本さんも若干苦しそう。
けど頑張って走る・・・走る・・走る。
N本さんも縁あってうちのチームに入ってきてくれた。本当に自転車好きなことがよくわかる人。
縁あってこうして一緒に走るようになり、メキメキと力をつけてきている。本当に頑張りやさん。
私いつも思うんだよね。こんなアップダウンの道を作るんだったら最初から平坦に作ればいいのに・・・と・・苦笑
旦那にも広域農道を走ってるときに言ったことがある。けど、元々の道がそういうアップダウンの地形だから
それを平坦にはできない・・と・・・
そういうところの考えは現実的なんだよね。汗
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度重なるアップダウンの厳しい勾配に少しずつ力を奪われていくツク○のおじちゃま。
(スバルのジャージ)
私はおじちゃまについてゆっくり走りながら、頑張って・・・と心の中で叫んでいた。
そして少しずつ前に出てくるN本さんと共に撮影。
皆必死に頑張る・・・一生懸命登る・・・必死の形相で・・・
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と・・・・・若干一名、とっても陽気で余裕で走る人を発見!笑
それはいつもニコヤカモード全開のN瀬さんだった~~~~
この人はいつもニコヤカで、あまりしんどそうな姿を見たことがないような気が・・・・驚
私の旦那もターミネーターだけど、N瀬さんも隠れターミネーターかも・・・・・笑
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そしてさらに進んでいくと・・・・
ある交差点で面白い風景というか、置物を発見。
カモメ?
誰が何の目的でこうして置いているのかは不明だったけど、ある意見ではこの道は三叉路になってて
注意を促すようにしてるのでは?という意見も。
この上にはなぜか警察のベストのような物も掲げれられていた。
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さらに進むこと10数分・・・・
聞こえはいいけど・・・パールロードという看板。
ここで旦那は聞いてきた。
ここから展望台に行ってもいいけど、それならすぐに着いてしまうからちょっと遠回りして走ってから行こうか・・
とのこと。
走り足りない人もいるだろうから・・とのことだった。
私は走れればどこだって構わない。よし、走ろう走ろう・・と喜んでパールロードを走ることに・・・
そこで待っていたものとは・・・
ではレポの続きをどうぞ。
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やっぱりアップダウンの続く道。
ここで、ツク○のおじちゃまにはやっぱりきつかったのか・・上田さんの伴走する車に乗ることに・
残るメンバーで一生懸命登って行く。
先に行く人は行って、私はツク○の奥さんを見守るべく、後ろについて走っていた。
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おっと私の後ろにはN本さんが余裕のピースポーズ。喜
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そして又一気に下っていく。
この下りが気持ちいいんだよね。
遅れを取り戻すべく、ツク○の奥さんはビューンと下っていく。
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かなり登ってきてたのだろう。
下りの合間に見えた山の景色が最高に綺麗だった。
ワー、綺麗~~
こんな景色があったんだ~~~~ 喜
やっぱりここに来た甲斐があったな~~~って感じ。
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そしてしばらく私はN瀬さんとおしゃべりしながら走っていた。
隠し撮り~~~ 多分N瀬さんは写真を撮られていることを知らなかったはず。嬉 ウッヒッヒ。笑
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そしてちょっとした広場で旦那が待機していた。
そこで目の前に広がった素晴らしい風景が下の写真。
ちょっと走った先にこんな綺麗な風景があったとは・・・・驚
山の緑も鮮やかで、すぐに海が広がる風景。
少し疲れていた足の疲労も一気に吹き飛んだ気がした。(本当はそんなことはないんだけど・・・笑)
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皆美しすぎる光景に魅了され、しばらくうっとり眺めていた。
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勿論私も・・・・
見て見て~~~ この景色・・・綺麗でしょ~と指を刺しながら写してもらう。
そして写真を確認して爆笑~~
おっと皆リアクションしてくれてる~~~~
楽しいツーリングに楽しい仲間、そして素晴らしい景色を見れるとあって、そりゃ嬉しいに決まってるよね。
おまけに清清しい天気で絶好の自転車日和となったこの日、本当に最高だったもん。
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そして再び私たちは進み出し、しばらく平坦と言える道を走っていた。
湾が見えてたのかな?
今までの山間の道から、湾の水が確認できるところを走っていた。
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どこまで走るのかな~~と思いきや、看板で道の駅を確認。
寄るのか寄らないのか私もはっきりわからなかったけど、とりあえず撮影。
そして旦那が指刺す方向・・・
それは道の駅だった。
おっと、さっきの看板撮影してて正解だった・・と思ったね。喜
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ささゆりの郷・・・
ここでつかの間の休憩をとることに・・・喜
しばらくアップダウンが続く道を走ってただけにさすがの私も少し脚に疲労を感じていた。汗
当初の予定ではこの日は展望台だけ・・という感覚があった。急遽、もっと走る・・・に変わったわけで、
心の準備が・・・
って、おおげさな・・・笑
なにはともあれ、嬉しい休憩タイム・・・喜
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そして私たちはソフトクリームを食べる。
伊勢茶入りのソフトクリーム。初めて食べたけどおいしかった。
旦那は潮アイスをチョイス。なかなかおいしかった。
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そして旦那はこのあと、サポートカー伴走役の上田さんと、綿密な打ち合わせ。
地図を確認しながら走るルートを再確認。
今回のツーリングも上田さんのサポートがあるから安心してどこでも走れるんだよね。
そして旦那の水先案内人があるからこそ、ツーリングもどこへだって行ける。
そのことはいつも感謝している。
ある意味、安心して走れる。
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そしてこの後も厳しい登りがありーの、下りがありーの、色々ありながら楽しい自転車ツーリングの旅が
続くのだった。
とりあえず今日はここまで。
続きをお楽しみに~~
明日は残業かな・・・
レポできたらするからね~~
ではでは。