前進あるのみ

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大成功のチームツーリング旅行 鳥羽後編&渥美半島へGO

2013年05月30日 | Weblog
急遽鳥羽を走る・・・に切り替わったツーリング。即席で決めたルートを行くも、何度か旦那は行きたい道を
さまよいながら、しかし違ってるということをすぐに察知し、すぐに引き返すところも凄いなーと感心。
そりゃ初めて走る道で、しかも行ったその場でルートを決めて走るんだもん。普通ならあまり出来ることでは
ないもんね。驚 地図を頼りに道の駅を目指し、そこから又走る私たち。

旦那について既に他の人は先を行く。
私はしっかりツク○さんのサポート役にまわっていた。
もしチェーンが外れても、パンクしても大丈夫なように私は後方から優しく見守る。









おっと、私の後ろにはもう1人、いつも明るくにこやかモード全開のN瀬さんが・・・喜

本当に私と一緒で、自転車に乗ってるときが一番嬉しそう。喜
そしてチームきってのムードメーカーな存在。面白いことをさりげなく言って、場を笑わせてくれる。
頭の回転が良く、次から次へと出てくる発想が凄い。

実にこの2日間もよく笑わせてもらった。喜









永遠に続く厳しい登りをひたすら登っていく私たち。

そんな中、道路の端の方には綺麗な黄色の花が、私たちに頑張れエールを送ってくれているように思えた。
少しずつ脚に疲労が蓄積される中、ほんわかした花が癒し系となり、私たちをしっかり支えていてくれるように
思える。
少し癒される。

誰かが植えたのかな?
100mぐらいは綺麗な花が並んでいた。








しばらく厳しい登りをえっちらおっちら登っていくと、何やら展望台らしき広場が広がっていた。
そこで先に行っていた旦那たちが待機している。
あー、ここで休憩か・・・喜

そう思うと、私は思わず嬉しくなった。喜









面白展望台・・・・

ここで又N瀬さんの一言・・・
何か面白いことがあるのかな~ 何が面白いんかな~?と・・・
面白なかったら怒るで~ 笑

陽気なN瀬さんの言葉で皆がニコヤカモードへ。喜

この看板でお気づきだろうか?
面白展望台の面白の感じが、とって付けたような感じになっていることを・・・・驚
最初は名前が違うかったのかな?
明らかに上から貼ったような型があったのだ。

ここでセルフで皆揃っての記念撮影。








そしてそこから見える山の景色の向こうに海が見えていた。

もう少しここでゆっくりしたかったけれど、時間を見ながら旦那は、あんまりゆっくりはしていられない・・と
言っていた。
というのも、このあと、16時半のフェリーに乗ることが決まっていたからだ。

この後も登りが続くため、走行速度はどうしても落ちる。
時間を見ながら私たちは本日の一番の目的地の一つだった展望台に行くため、早々に走り出すことを余技なく
されていたのだ。








さらに進むこと何分か忘れたけれど、ひたすら走り続けていた。

まだ登るん?登ったと思ったら少し下り、又登り・・を繰り返す。
ほんと、ここの地形は走るのに疲れる地形。汗

私は走ってる合間に見える海の写真を撮影。

少しでも癒しを求めて・・・・










必死に登るツク○さん、ここでも私はツク○の奥さんについて走っていた。

前に見える登りを見ながら、えーー、ここ登るんや~というリアクションをするツク○の奥さん。
けど、淡々としっかりと登って行くツク○さんは凄いよ。
ある意味、本当に尊敬する。
ツク○さんは私たちが凄い・・とよく言ってくれるけど、私はツク○さんの方が凄いと思う。
決して根を上げず、止まって歩くことも決してしない・・・そんな根性のツク○さんには脱帽する。









そしてもうすぐ展望台の登り口にさしかかる・・という手前で、旦那が止まっていた。

私は旦那に、もうすぐ展望台の登り?と聞くと、なんと、意外な言葉が・・・・・驚
せっかく展望台をとっても楽しみにしていたのに、時間的に無理だからここからフェリー乗り場に向かう・・との
ことだった。
え~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ガ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ン!と
ハンマーで殴られた気分。汗

ちょっとでも無理?すぐ行って写真だけ撮って帰るってのは?

このままフェリー乗り場に向かってもギリギリになる・・との旦那の見解。
私はちょっと不満気な雰囲気。
せっかく楽しみにしてたのに・・・・泣

けど、後から考えたらあのとき、展望台を却下しておいて良かったということに・・・

というのも、ここから町並みの広がる道に出るのにさらに山のアップダウンを超え、やっとのことで市街地に
出て、フェリー乗り場までかなりの距離があったのだ。驚

私はちょっとでも海の景色を・・と思って写真を撮っておいた。










そこから永遠と走り続け、先に行った旦那は待てど暮らせど姿が見えない。
どこにも待っていてくれていなかった。
私は時間を見ながら、こりゃ待ってる余裕ないんやな~と察知した。
そう、時間を見てて、こりゃフェリー乗り場に行くにはあまり時間がないなー・と大体の感覚で分かっていた。

ツク○の奥さん、そしてN瀬さん、私の3人はかたまって走っていた。
旦那、N野さん、N本さんは先に一緒に走っていたはず。

後で旦那が言うには途中で待って合流して休憩して・・・となるとその分時間がロスするし、1本道やから
迷えへんやろう・・とふんでいたらしい。トラブルがあっても私がついてるから(ツク○さんに)大丈夫やろうと
思っていたらしい。


坂の途中でN瀬さんを撮影。
相変わらずニコヤカモード。喜
N瀬さんを見ていたら、なぜか私も元気になる。これ、不思議。








そんなこんなで私たちは伊勢湾フェリー乗り場、渥美半島への入り口へとやってきた。

すぐに車に自転車を積み込み、早々に手続きをしなければ・・・

事実、鳥羽から渥美半島へ渡るときの方が利用客が多く、もし、あと5分でも遅かったら、フェリーに乗れなかった
かもしれない。
だからあのとき、無理して展望台に行かなくて正解だったのだ。喜

あのときの旦那の思いきった判断が良かったのだ。

旦那は、本当は、鳥羽を走ってるときに道を間違って引き返したりしたことを悔やんでいた。あのとき、あそこで
道間違えへんかったら展望台に行けたのに、それが悔やまれる・・と悔しがっていた。
しかし、私は、翌日の渥美半島も大成功だったし、綺麗な景色を一杯見れたし、パールロードも初めて行って、
綺麗な景色を見れたから良かったんじゃない?と言ってフォローした。

急遽走る・・に決まったルートであれだけ素晴らしいツーリングが出来たんだもん。
私はそれだけで満足だった。きっと皆もそう思ってくれているはずなのだから・・・・・ほんと・・・・








私たちは早々に往復切符を調達。









そして時間が迫り、待機していると、来た~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

あの伊勢湾フェリーに乗って着くといよいよ愛知県は渥美半島に行けるのだ。喜







そして私たちはついに55分の船の旅へ。

おっと、バックでちゃっかりしっかりピースポーズのN瀬さん。

上田さんは自分も映ってるとは思ってなかったみたい。驚 笑
サポートで疲れていたかな?







しばらく座っていた後、私たちは少し外へ出て海を眺めていた。

そして向こうに見える島・・・・
そこが私たちが向かおうとしている目的地、渥美半島は伊良湖になるのだった。

これからそっちに向かうよ~~と私は指を刺して記念撮影。








旦那はウーパールーパー?みたいに手を広げてポーズ。笑










そして夕方17時半過ぎ、私たちは今晩泊まる宿に無事に到着。









1月に泊まった黒潮という宿の延長上に位置する宿。ここが今回お世話になった宿なのだった。









早速私たちはゆっくりとお風呂で今回の旅の疲れを取った。
さっぱりしたあと、ゆっくり、そして豪華な?食事を楽しむことに・・・







何と贅沢にも1人ずつ、船盛がついているではないか。
これには驚いた。









おいしい料理を頂く前に、今回参加してくれたメンバー全員揃っての記念撮影。
まずはカンバ~~~~~~イ 喜

実は私だけカルピスチューハイ・皆は生中をオーダー。







さすがおもてなし処というだけあって、他にも色々出されてきた。








おっと火が・・・・驚
これは飾りの火で、演出。と言っても本物の火。

そしてこれは大アサリ。おいしかったよ~~









そしてこれまた演出がかわいらしい天麩羅の盛り合わせ。








そして海の幸が多いこの地域、さすがによく採れるのだろう。
アサリの酒蒸しまでついていた。

ゆっくりおいしく全部頂いた。喜









おいしい晩御飯をゆっくり食べたあと、部屋に戻って団欒の時間。
ここでも楽しい時間を過ごした。









そして今回の旅のお供・・として連れて行ったのが、このPANDAちゃんたち。
私の大事な癒し系。

N瀬さんはかわいい~~と言っていた。喜


いつもは結構寝るのが遅い私だけれど、いつも早く寝るというツク○さんに合わせて、私も規則正しくこの日は
早く寝ることに・・・

といっても、部屋に戻ってから1時間ほど、ツク○さんと色々話してたから、寝たのは23時半過ぎだったけど・・・
まあ、私にしてはとっても早く寝たかな。

翌日のためには良かったかも・・・喜

そしてこの日の走行距離は68kmだった。

けど、結構、というか、登ったり下ったり・・の繰り返しの68km・・・
いいトレーニングになったかも・・・・喜









この宿の部屋からは海が見える部屋を予約しておいた。

翌日の朝に宿の部屋から外を撮影したのが下の写真。







そして2日目の渥美半島の素晴らしいツーリングが始まるのだった。

ここでも一杯写真を撮った。

又ゆっくりレポするからお楽しみに~~~~ 喜