写真ブログ・ずバッと「今日の1枚」。

          ままの自然と触れ合い感動の風情(絵)を毎日かかさずアップしています。

その姿さまざまに美しき長谷寺。

2013-05-15 07:05:49 | 風景写真
       「古都の美しさを風と光がそして歴史が際立たせてくれておりました」




    お早うございます、今日の1枚は。
   昨日はとうとう今年はじめて日中に30度を越えてしまいました。今からそこまで上がらなくてもいいのにと思ってしまいました。岐阜の揖斐川町では全国で今年初めて33度になったとか。
   去年に続いて今年も訪ねてお参りさせていただいた長谷寺でしたが、その内にまたとオモイながら後にして来たGWの奈良でした。もう1日だけ長谷寺をきょうもアップしてお終いといたします。
   この時期、同じ古都でも京都へ出かけても良かったのでしたが、室生寺の石楠花と、長谷寺の牡丹が、どうしても見たくて出かけたわけですが、どちらもまずまずの表情を見せてくれておりました。



◇1650年建立の長谷寺の本堂。ご本尊は十一面観音菩薩で全国に広がる長谷観音の根本像で大きくてびっくりいたします。



◇断崖絶壁に建てられて本堂の舞台から見た新緑の中に映える五重塔。



◇本堂から下りたところの正面は弘法大師御影堂です。



◇今のこの仁王門は明治18年に建てられたモノだといいます。