お客から届いた○○○

昨日は本当に珍しく朝から1日事務所にこもり、
PC仕事をあれこれしていた。

基本的に外に出ているほうが好きなので
ローテンションで淡々と作業していたところ…、

お客から立て続けに届けものアリ。

一つはタイムカードと一緒に添えられていた手紙。
ここの会社は、社会保険の“調査”にあたって
しまっていた。「算定基礎届けの内容確認について」という
日時指定でいわば“呼び出しチェック”のようなもの。

手紙には
「この書類が送られてきたときは、一瞬血の気が
ひきましたが、先生にお引き受け頂いてホッとしております。」と。

それが奥様の心もこもった字で書いてあって
ストレートに感謝の気持ちが伝わってくる。
有難い。

次に届いたのはクール宅急便

しっかりした箱に入っているのは、どうやら
秋の味覚、ぶどうらしい。（「桃太郎ぶどう」というマスカットだった！）
差出人を見たら、少し前から単発で依頼を受けている社長だ。
とてもびっくりだってまだ全ての案件が取り掛かり中で
私としてはなんにもお役に立てているという実感がない。

それでもちょっと込み入った案件なので、用意して頂く書類を
行政に確認しながら準備を進めている段階なのだ。

慌ててお礼の電話を入れたら、
「ちょっと田舎に帰ってたもんだから…」と社長。
有難い。　まだ一度しかあったことのない方だけど
やっぱり印象通り、暖かい人格の方だ。


その後はいい気分で仕事がはかどった。

　さりげない手書きのてがみと
　田舎からのお土産のぶどう

感謝の気持ちをストレートに伝えられる
お二方を心から尊敬する。
だってこんなに受け取る側をハッピーにさせる。
ぜひ見習いたいと思う。