こんばんは
16日に涼しかった阿南から、暑い磐田に帰ってきました
磐田も暑いですが、なんだか秋を感じさせます
日が暮れるのも早くなったし・・・。
さて、13日から16日までみっちり長野県下伊那郡阿南町でBチーム22名が強化合宿を行ってきました
走る合宿でなく、強化合宿です
当然、厳しい事を要求させる合宿ですし、選手たちが創り上げる合宿です。
今回も非常に有意義な3泊4日だったと思います。
朝6時からと、午前、午後のトレーニング
ミーティングでは3分間スピーチで、自分考えを仲間に伝え、仲間はスピーチを考える。
ウォークラリー(ランラリー?)や野外炊飯など盛りだくさんの内容を、選手たちが濃い内容にしてくれたと思います。
最後に選手たちが書いたコメントを載せたいと思います
「自分は、この合宿に来る前にとにかくきつい合宿だと聞いていました。それを聞いて自分が今一番なおしたいメンタル面(試合で戦い抜く気持ち)を強くしたい!と思ってきました。
そして阿南にきてトレーニングをしてみると、本当にしんどく、辛く、何回もあきらめたくなる場面がありました。しかし、そこで自分の為だ!あとで必ず返ってくる!という気持ちであきらめずできたことは、自分にプラスなったと思います。
そして自分は、この合宿で学んだことや、きつかったことをすべて自分の体でピッチ上であらわしたいと思います。
この合宿で自信もついたし、負けたくない気持ち、あきらめない気持ちも成長したと思うので、それもこれから更に伸ばせるように頑張ります!
そして必ずAチームに上がり、活躍できるようになります。」
「阿南合宿を通して自分は一回り成長できたと思う。そう思うのは、自分が阿南合宿をやってよかったなと思えたからです。阿南に来る前は、山を走るのかぁ・・・正直ボールを蹴ることが好きなので、素走りは嫌だという気持ちが大半を占めていました。だけどこの合宿の本当の目的は走ってスタミナをつけることではないと分かった時、この合宿にすごく感謝をしました。阿南では自分の住んでいる地元とはほど遠い田舎でした。コンビニやファミレスが近くにあるのではなく、初めは戸惑った部分が多かったのですが、そういう場所
よりもすごく人の温かさを感じることができました。トマトやジュースの差し入れも僕たちの為に送ってくれて、エールも書いてあったので、今まであまり感じることのなかった人の温かさの本当の意味を知った思いでした。それを仲間と感じれたことはとてもよい経験になりました。今回の合宿のように技術だけでなく、いろんな意味の合宿もあるんだということを忘れないで、これからの自分につなげていきたいと思います。」
「阿南合宿に来る前に、先輩たちにいろいろ聞いて本当に苦しいだけの合宿になるのかと嫌でした。でも来てみるとタイムの設定などなく、自分が頑張るかどうかの練習が多く、そこで自分に負けていたら何も変わらないと思い頑張ってきました。走りだけの合宿だけかと思っていたら、ボールを使い守備の確認もあってDFの戦術もわかってきました。
みんなと一緒にいる時間が長いので、たくさんコミュニケーションがとれ、今まで見えなかった仲間の一面も見れ、とてもよかったです。先輩たちとも距離が縮まった気がして、とてもいい合宿だと思いました。阿南を乗り越えたという自信を持って今後も頑張りたいと思います。」
「阿南合宿のメンバーに選ばれた時、さすがにしんどいなと感じていた。1年の時に体験した合宿をまさか4年になってまた行くことになるなんて想像もしていなかった。しかし今年の合宿は例年にない1年生と5人の上級生との合宿になり、本当にこの合宿を通して感じたことは、1年生との距離がかなり近づいたと思う。どうしても今まではあまりしゃべる機会がなく1年生の本当の顔がわからないままでした。しかし3分スピーチや共に生活していくことで1年生の違う一面が見れたということがこの合宿を通して感じたことだった。
また、自分の3分スピーチで1年生に自分の気持ちを伝えられ、思いが伝わったということがものすごくうれしかった。」
まだこの他にも、いろいろな気持ちの入ったコメントがあります。
この合宿で、何かが変わるのではなく、何かのきっかけをつかんでほしいと思っています。
なので、これで終わりではなく、これが新たなスタートであると選手たちも理解してくれていると確信しています。
阿南少年自然の家を使わせていただいたこと、阿南高校のグランドを使用させていただいたこと、差し入れをいただいたこと・・・。
たくさんの人達の協力ありがとうございました
そして、選手レベルで最後までトレーニングに参加した、袴田コーチにも、もちろん感謝です
さあ、明日からも頑張ろう
横ですが、朝食です。
16日に涼しかった阿南から、暑い磐田に帰ってきました
磐田も暑いですが、なんだか秋を感じさせます
日が暮れるのも早くなったし・・・。
さて、13日から16日までみっちり長野県下伊那郡阿南町でBチーム22名が強化合宿を行ってきました
走る合宿でなく、強化合宿です
当然、厳しい事を要求させる合宿ですし、選手たちが創り上げる合宿です。
今回も非常に有意義な3泊4日だったと思います。
朝6時からと、午前、午後のトレーニング
ミーティングでは3分間スピーチで、自分考えを仲間に伝え、仲間はスピーチを考える。
ウォークラリー(ランラリー?)や野外炊飯など盛りだくさんの内容を、選手たちが濃い内容にしてくれたと思います。
最後に選手たちが書いたコメントを載せたいと思います
「自分は、この合宿に来る前にとにかくきつい合宿だと聞いていました。それを聞いて自分が今一番なおしたいメンタル面(試合で戦い抜く気持ち)を強くしたい!と思ってきました。
そして阿南にきてトレーニングをしてみると、本当にしんどく、辛く、何回もあきらめたくなる場面がありました。しかし、そこで自分の為だ!あとで必ず返ってくる!という気持ちであきらめずできたことは、自分にプラスなったと思います。
そして自分は、この合宿で学んだことや、きつかったことをすべて自分の体でピッチ上であらわしたいと思います。
この合宿で自信もついたし、負けたくない気持ち、あきらめない気持ちも成長したと思うので、それもこれから更に伸ばせるように頑張ります!
そして必ずAチームに上がり、活躍できるようになります。」
「阿南合宿を通して自分は一回り成長できたと思う。そう思うのは、自分が阿南合宿をやってよかったなと思えたからです。阿南に来る前は、山を走るのかぁ・・・正直ボールを蹴ることが好きなので、素走りは嫌だという気持ちが大半を占めていました。だけどこの合宿の本当の目的は走ってスタミナをつけることではないと分かった時、この合宿にすごく感謝をしました。阿南では自分の住んでいる地元とはほど遠い田舎でした。コンビニやファミレスが近くにあるのではなく、初めは戸惑った部分が多かったのですが、そういう場所
よりもすごく人の温かさを感じることができました。トマトやジュースの差し入れも僕たちの為に送ってくれて、エールも書いてあったので、今まであまり感じることのなかった人の温かさの本当の意味を知った思いでした。それを仲間と感じれたことはとてもよい経験になりました。今回の合宿のように技術だけでなく、いろんな意味の合宿もあるんだということを忘れないで、これからの自分につなげていきたいと思います。」
「阿南合宿に来る前に、先輩たちにいろいろ聞いて本当に苦しいだけの合宿になるのかと嫌でした。でも来てみるとタイムの設定などなく、自分が頑張るかどうかの練習が多く、そこで自分に負けていたら何も変わらないと思い頑張ってきました。走りだけの合宿だけかと思っていたら、ボールを使い守備の確認もあってDFの戦術もわかってきました。
みんなと一緒にいる時間が長いので、たくさんコミュニケーションがとれ、今まで見えなかった仲間の一面も見れ、とてもよかったです。先輩たちとも距離が縮まった気がして、とてもいい合宿だと思いました。阿南を乗り越えたという自信を持って今後も頑張りたいと思います。」
「阿南合宿のメンバーに選ばれた時、さすがにしんどいなと感じていた。1年の時に体験した合宿をまさか4年になってまた行くことになるなんて想像もしていなかった。しかし今年の合宿は例年にない1年生と5人の上級生との合宿になり、本当にこの合宿を通して感じたことは、1年生との距離がかなり近づいたと思う。どうしても今まではあまりしゃべる機会がなく1年生の本当の顔がわからないままでした。しかし3分スピーチや共に生活していくことで1年生の違う一面が見れたということがこの合宿を通して感じたことだった。
また、自分の3分スピーチで1年生に自分の気持ちを伝えられ、思いが伝わったということがものすごくうれしかった。」
まだこの他にも、いろいろな気持ちの入ったコメントがあります。
この合宿で、何かが変わるのではなく、何かのきっかけをつかんでほしいと思っています。
なので、これで終わりではなく、これが新たなスタートであると選手たちも理解してくれていると確信しています。
阿南少年自然の家を使わせていただいたこと、阿南高校のグランドを使用させていただいたこと、差し入れをいただいたこと・・・。
たくさんの人達の協力ありがとうございました
そして、選手レベルで最後までトレーニングに参加した、袴田コーチにも、もちろん感謝です
さあ、明日からも頑張ろう
横ですが、朝食です。