小松音楽教室

小松音楽教室の紹介

美しいフォームでね!①

2022年06月29日 | 日記
杉戸町ピアノ教室、エレクトーン教室、小松音楽教室♫


ローソンに行くと、これを買う確率が高い!(笑)






こんにゃくなのに、全然そんな感じがしない。
軽くてパクパク食べられます😆
もっとたくさん入っていればいいのに…といつも思います(^◇^;)


小腹が空いた時にいいかな😃


写真は、上の方だけ切ってから、「あっ!写真!」と気がつきました( ̄▽ ̄;)


さぁお勉強ですよd( ̄  ̄)


綺麗な音を出す為に、手の形は大切ですね。



「ネコの手!」などと言われた方もいらっしゃるかと思います。

わかりやすく絵を書きました。







このように、タマゴを、そっと持ったイメージで、そして姿勢を正して、ひじや手首の力を抜いてリラックスしましょう。



誰ですか⁉︎

お酒の入ったコップを持って、その手の形をそのまま…って言ってる人!(≧▽≦)


指の関節の付け根は、骨のお山になっていますか?

手のひらの中は、下から何かつっかえ棒を入れた感じになっていますか?







基本は指の先の爪に近い所と、指のはらの辺り、その中間くらいの位置で弾く。


指の付け根は、つぶれませんよ!

そしてそのフォームで、鍵盤に乗せます。

その時、手首が落ちない!






指はピンと伸ばさないように注意してくださいね。







指の形は大切です。


演奏時の指の形によって、音色も変わります。


この間レッスンに来てくれた生徒さんに「おてては、ネコの手よ~!」と言ったら、一瞬ネコの手の形をしてくれたのですが、一瞬でした💦

なので、「じゃ、今度はお化けのおててよ~!」と言うと、とってもよくできました(≧▽≦)
生徒さんって面白くて可愛い!


皆さんもお化けの手で弾いてみてくださいね(*^^*)



基本が出来てからの事ですが、しっとり弾きたい時は、だいたい指を少し寝かせ気味で弾いています。
それには、寝かせても、ペコンとならない関節の強さが必要です。


逆に、強い⁉︎ハッキリとした⁉︎音を出したい時には、鋭い指の形になっています。


強いと言っても、決して乱暴に弾くわけではありません。

強くても丁寧に、自分の弾いている音を聴いてくださいね。😊



これも基本が出来て…の事です。d( ̄  ̄)


いい音が出てるかな!?



自分の弾いている音に、耳をすませましょう(*^^*)





P.S.
来月上旬の発表会のために忙しくなり、皆さまの所へなかなか行けなくなっています。すみません💦m(_ _)m




コメント (32)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする