先週のあらすじ
第5回「先生のセンセイ」
…2008年2月16日放送
十一月、サッカー進学で学校推薦が決まっていた佐伯(佐野和真)が部の後輩に暴力を振るう事件が起こる。殴った理由を語ろうとしない佐伯。進路指導担当の天童先生(里見浩太朗)は、無期停学の厳しい処分を下し、学校推薦は取り消しになる。天童を逆恨みした佐伯は荒れ狂い、彼の親は天童辞任を要求する運動を始める。天童の厳しい処分の裏にある、深い考えに気づいた高林(高橋克実)は、姿を見せない佐伯を探し、学校に連れ出す。
毎回、このドラマを見て感動しています。
今回も、暴力事件を起こした生徒とのやり取りが、まさに現代を風刺していた。
最初の対応で、大半の先生が、ことなかれ主義で、穏便に済ませようとする。
筋を通した天童先生、それを逆恨みし、事件を起こした理由を、全て人のせいにする生徒。
現代を象徴するかのようなクレーマーの両親・・・
たぶん普通の世の中の対応では、天童先生と生徒を辞めさせて、一見落着となるところ。
そこを高林先生の生徒を思う本気の取組で、生徒を本当に反省をさせる。
その上に大学推薦を取消された生徒の将来までをもリカバーさせた。すばらしい!
このドラマのチーフプロデューサーが「本気で生きた高畠さんを描きたかった」といっている通り、そこには、本気で生徒に向い合う教育者の姿があった。
本気に生徒を思う心・生徒もそれに応えて、立ち直ろうとする姿・・・そこに感動した。こんな、先生達が、本当にいたんですね。
次回は、いよいよ最終回。絶対に見逃せません!
今のシンガの天気は、
めずらしく風がけっこう吹いていて、ここちよい暖かさです。
第5回「先生のセンセイ」
…2008年2月16日放送
十一月、サッカー進学で学校推薦が決まっていた佐伯(佐野和真)が部の後輩に暴力を振るう事件が起こる。殴った理由を語ろうとしない佐伯。進路指導担当の天童先生(里見浩太朗)は、無期停学の厳しい処分を下し、学校推薦は取り消しになる。天童を逆恨みした佐伯は荒れ狂い、彼の親は天童辞任を要求する運動を始める。天童の厳しい処分の裏にある、深い考えに気づいた高林(高橋克実)は、姿を見せない佐伯を探し、学校に連れ出す。
毎回、このドラマを見て感動しています。
今回も、暴力事件を起こした生徒とのやり取りが、まさに現代を風刺していた。
最初の対応で、大半の先生が、ことなかれ主義で、穏便に済ませようとする。
筋を通した天童先生、それを逆恨みし、事件を起こした理由を、全て人のせいにする生徒。
現代を象徴するかのようなクレーマーの両親・・・
たぶん普通の世の中の対応では、天童先生と生徒を辞めさせて、一見落着となるところ。
そこを高林先生の生徒を思う本気の取組で、生徒を本当に反省をさせる。
その上に大学推薦を取消された生徒の将来までをもリカバーさせた。すばらしい!
このドラマのチーフプロデューサーが「本気で生きた高畠さんを描きたかった」といっている通り、そこには、本気で生徒に向い合う教育者の姿があった。
本気に生徒を思う心・生徒もそれに応えて、立ち直ろうとする姿・・・そこに感動した。こんな、先生達が、本当にいたんですね。
次回は、いよいよ最終回。絶対に見逃せません!
今のシンガの天気は、
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