先日見てきた映画「清須会議」の本を読み始めました。
図書館で予約したら、借りている人がいて、順番待ちでしたが、他に予約をしている人がいなかったので、今日借りられました。
この本は、映画の台本かなと思いましたが、初めの部分は、違いますね。
とても読みやすく、現代に生きている人のような感じで、リアルに感情表現までしてあります。映画では説明しきれないことがしっかり書いてあって、分かりやすいです。
また、登場人物が映画の俳優さんを思い浮かべながら読めるので、とてもイメージしやすいです。実は、映画の前に読みたかったので予約しましたが、映画を見てから届いたので、結果として後読みになったわけです。
今まで、読んだ本では、私は丹羽長秀という人のイメージがあまりしっかりとはありませんでした。今回、よくわかりました。
羽柴秀吉の羽柴は、丹羽の羽と柴田の柴をもらって付けた名前だと知りました。
これは、以前どこかで読んだことがあって、記憶がよみがえりましたが、忘れていました。