栃木のTさんが、俳優さんの顔を描いてくれました。
さあ、この人は誰でしょう?
直ぐにわかりますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/d6/c73875983e6e82066e1d53f98db4a34a.jpg)
私が女優さんの顔を描いたので、栃木のTさんは、俳優さんを描いてくれました。
私がやることを真似してやってくれるので、嬉しいですね。
「先生よりうまく描かないでね」とは、私がよく生徒たちに言っていた言葉です。
こういう場合は、最後の切れる部分の形をこのように写真を切り取ったようにしない方が良いでしょう。自然に消えていくような描き方を考えてください。
音楽で言えば、フェードアウトです。
実は、どの部分をどのくらい描くかという問題があります。
写真を見て描く場合は、いつまででも描けますから、つい描きすぎてしまいます。
全てをとことん描いて、平均的になってつまらないということがあります。
どこにどのくらい手を入れるかという画家としての見せ方、それを考えてください。
全てを写していくと、写真と同じになります。絵画であること、それをどう考えるかです。
さあ、この人は誰でしょう?
直ぐにわかりますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/d6/c73875983e6e82066e1d53f98db4a34a.jpg)
私が女優さんの顔を描いたので、栃木のTさんは、俳優さんを描いてくれました。
私がやることを真似してやってくれるので、嬉しいですね。
「先生よりうまく描かないでね」とは、私がよく生徒たちに言っていた言葉です。
こういう場合は、最後の切れる部分の形をこのように写真を切り取ったようにしない方が良いでしょう。自然に消えていくような描き方を考えてください。
音楽で言えば、フェードアウトです。
実は、どの部分をどのくらい描くかという問題があります。
写真を見て描く場合は、いつまででも描けますから、つい描きすぎてしまいます。
全てをとことん描いて、平均的になってつまらないということがあります。
どこにどのくらい手を入れるかという画家としての見せ方、それを考えてください。
全てを写していくと、写真と同じになります。絵画であること、それをどう考えるかです。