ロココ美術のまとめ
ロココ美術は、18世紀のフランスの美術です。
ベルサイユ宮殿の室内装飾や、美しい女性の裸からイメージする官能美がロココの特徴だと覚えると良いと思います。ルイ15世の時代で、フランスの貴族の美術です。
しかし、美術の主流がイタリアからフランスに移って行く時代でもありました。
代表的な画家は以下の5人です。
1、バトー シテール島への巡礼(ビーナスの誕生した愛の島)
2、ブーシェ 美しい女性の裸で有名
3、フラゴナール 本を読む少女の絵
4、シャルダン 静物画(エイのいる静物)パステルで描いた自画像
5、カンタン ド ラトゥール ポンパドール夫人の肖像
以上の5人です。入門編として覚えてください。実は、私も頭に入っているのは、この5人です。後は、調べないと語れません。
この後は、19世紀の新古典主義になります。それについては、印象派前後という題で、何回かお話しましたね。そちらを見てください。
ロココ美術は、18世紀のフランスの美術です。
ベルサイユ宮殿の室内装飾や、美しい女性の裸からイメージする官能美がロココの特徴だと覚えると良いと思います。ルイ15世の時代で、フランスの貴族の美術です。
しかし、美術の主流がイタリアからフランスに移って行く時代でもありました。
代表的な画家は以下の5人です。
1、バトー シテール島への巡礼(ビーナスの誕生した愛の島)
2、ブーシェ 美しい女性の裸で有名
3、フラゴナール 本を読む少女の絵
4、シャルダン 静物画(エイのいる静物)パステルで描いた自画像
5、カンタン ド ラトゥール ポンパドール夫人の肖像
以上の5人です。入門編として覚えてください。実は、私も頭に入っているのは、この5人です。後は、調べないと語れません。
この後は、19世紀の新古典主義になります。それについては、印象派前後という題で、何回かお話しましたね。そちらを見てください。
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