加須のIさん 手のデッサン模写

加須のIさんが、デッサン集を見ながら手のデッサン模写をしています。

かなりたくさん描いていますが、その中の２枚をご紹介します。

　

このようなデッサンです。１００枚くらい描くとかなり描けるようになると思います。

私は、高校生にクロッキーをさせてきましたが、卒業までに１０００枚は描かせました。

この模写を１０００枚やらせたらどうなるかなと思います。
かなり描けるようになるんじゃないかなと思います。

麓原会の事務引き継ぎ

今日は、麓原会の事務引き継ぎの日でした。

麓原会の活動が、この企画委員会が中心になって行われています。

その中心メンバーに、本庄第一高校美術部の卒業生も関わっています。



羽鳥と棚沢が、吉田君に細かいことを伝えていました。

東京のFさん キャベツと新聞紙のデッサン

東京のFさんが、キャベツと新聞紙のデッサンをしてくれました。

まだ、途中経過です。



途中でもアドバイスをご紹介します。

私は、いつもではありませんが、このように指導することがあります。

加須のIさん 水と手

加須のIさんが、水の中へげんこつを打ち込んだデッサンをしてくれました。

これは、美大受験生がよくやるデッサンです。おそらくその種のデッサンを模写したものでしょう。



なかなか素人では、この種のデッサンはいきなりではできないものです。

しかし、人の作品でも写していると、たくさんやっている内には、いろいろなことを学べます。
画家がこういう絵を描く場合は、どのように形を使うのか、どのような線を入れると、この形が出てくるのかなど、
参考になるだろうと思います。これは、技術を学ぶためには、とてもよいことです。

このまま、自分の作品として、どこかに発表することはできませんから、その点は注意です。

栃木のTさん １００号続き

栃木のTさんが、１００号の続きを見せてくれました。



かなり進んできましたね。
ただ、搬入までの時間に追われているようです。頑張ってください。