2月、英国旅行に出発する数日前に、見知らぬ方からメールがありました。
お名前の漢字が普段見ない文字で難しく、ふりかなをしていただかないと読めない文字でした。
どんな方かしら?どうして私の所に?
何度もメールをやり取りし、お稽古をしたいという思いがとても伝わってきましたので
お受けすることになりました。そして決め手は、昨年の「ドールハウスショー」で私のブースを
見てくださっていたのだそうです。「八百屋さん」の作品が印象的だったということでした。
この一言が本当にうれしい。
いつも「人の記憶に残る作品を制作する」ということを目指して日々コツコツ励んでいるのですから。
こういう方の作品制作のお手伝いができる事に、幸せを感じます。
こうして、時々メンバーが増えていきます。
自宅レッスンは、気楽に和気あいあいと進行中!
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