ワークショップのキット作り＃２

９月から３回で作品を完成させる自由が丘UP FAR FIELDさんでのワークショップ。
５名の予定で考えていたところ、それを上回るお申込みがあったそうでレッスン日を増やして対応となりました。。
猛暑と足を怪我したため外出のできない時期があり、ネットで材料を取り寄せたりもしました。

見た目はあっさりとした作品ですが、「木材関係」「それ以外のパーツ」と２箱に分けてキットを用意しています。
メモした時点ですでにその材料の多さに自分でも驚きました。
もともとはこの作品をワークショップには考えておらず、好きなように制作していました。

材料はほぼご用意出来ましたが、１個のパーツだけ海外からのお取り寄せでもう少し時間がかかりますが、ワークショップ内には間に合いそうです。

どんな方が参加してくださるだろう？３回で完成できるだろうか？
いろいろなことを考えてしまいます。
そこで、これまでのワークショップを開催した時の状況を考え、今回は土台と壁面は出来上がったものをお渡しすることにしました。
厚さのある木材のくり抜きと壁面の色塗りは一連の作業の中でも体力と根気が必要です。
サイズが合わないと個々に調整したり余分な時間を必要としてしまいます。

これまでの経験をもとに、出来る限りの準備をしました。
それでもうっかり忘れものをすることもあります。
何重にもメモをしチェックをして確認しようと思います。

秋にはイベントがあります。
これでそちらの準備にも力を入れることができます。

日々の運動の大切さ

今年の異常な暑さは９月に入っても続くらしい。
７月あたりから２４時間エアコンをつけ室温約28度の部屋にこもるこの夏。
週に２回は〇－ブスに行き運動してはいたけれどそれだけでは全く足りません。
不要不急の外出は・・・・・と言われています。
こうなると室内用の運動器具を購入しようかと本気で考えます。
足を痛めるとエレベーターの付いていないこのマンション、どこにも行くことができなくなります。

最終的な診察で医師に「ストレッチしてください」とアドバイスしていただきました。
まずは、日々のストレッチを継続して行こうと思います。

根気が残っていました

花と雑貨のお店を製作中です。
８月は自宅レッスンがお休みなので、新しいことに少しだけチャレンジ。

床をどのようにするか悩んだ結果、このような模様の床になりました。
平面のはずなのに凹凸があるように見えるのが不思議。
ずっと見ているとめまいがしそうです　　
同じ形状にたくさんの木材カットをします。
木材を４５度に斜めカットするには、やはりテーブルカットソーが重要です。
これを購入してから格段に木材カットのスピードが上がりました。
カットは機械に任せても、１枚１枚貼り付けていくには根気が必要です。
幸いまだ残っていたようです。

８月は治療した歯が欠けたことから始まり、めまいが起きたりアキレス腱を炎症させたり。
そんなで家にこもることが多い月となりました。
猛暑がいまだ続いていますから、エアコンの効いた家にいるのが一番です。

２日かけて床を貼りオークに着色し、ヤスリをかけて使い込んだ感を出しました。
今月中に、店内の機材は揃えたいなと思います。
ハウス奥の壁の壁紙は、コロナ前パリ旅行の際額装屋さんで購入したものです。
小さな模様がいっぱいでお気に入りです。
やっと出番が来ました

９月からは３回で完成というワークショップのコースが始まります。
また、秋には参加が決まっているイベントもあります。
残暑が厳しいですが、コツコツ制作を続けて行こうと思います。

玄関ホールという作品に

昨年のことです。
夏のこの時期に開催されるドールハウスイベントで友人にお願いして購入してもらった椅子。

ドールハウスの師である「草道琴美先生の出品された作品の中の椅子がどうしても欲しかったのです。
どうしても初日に行くことができず、友人にお願いして１脚ゲットしてもらいました。
とても人気の作家さんですから、早々に行かないと手に入れることがなかなか難しいのです。
開催後半の頃会場に行き無事に受け取ることができました。
その足で先生のブースに行き、椅子制作のヒントをいただきました。

その椅子を「玄関ホール」という作品にセットして画像を撮ってみました。
想像通りぴったりでした。
いい雰囲気のシーンが出来ました。

ヴィンテージ風キャビネット

花＆雑貨ショップのメインとなるキャビネットを製作しました。
２枚扉が開閉できるもので下段には引き出しが２杯。
色にはこだわりがあり、アンティークホワイト系に下地を塗ってからブラックを塗り重ねてやすりをかけてブラックをはがしています。
金網上の素材を使用した扉が印象的ですが、実は紙をパンチングしたものです。
その為着色には気を使いました。
錆び感を出すため何色も塗り重ねています。

画像を撮るため、身近にあったパーツをレイアウトしてみました。
こんな感じになるんだ♬
この先の作業が楽しみです。

夏でも見事に咲いている花たち

真夏に満開を迎える花とはすごい生命力です。
ヒマワリが一番目立ちますが、ゆり系の花もこんなに元気に咲いていました。
横浜みなとみらいで咲いていたこの花は「ユリ　ゼバ」という名だそうです。

元気な植物もありますが、人間はダメですね。
私はこの暑さで体調不良でした。
ほぼ回復したのでご安心ください。

梅雨明けからは家にこもることが多く、運動不足にならないよう〇－ブスには週に２．３回は通っていました。
これくらいの運動では足りないのですね。
室内でも体を動かす努力を忘れないよう残りの夏を乗り切りたいと思います。

ワークショップのキット作り

９月から始まる３回で１作品完成させる作品の準備中です。
おかげさまで当初の予定より多くの方がご参加となりました。
木材はじめ台座や数点の既製品などの確保ができました。

作品の壁面となるシナ合板の加工はやはりハンズが一番です。
特に今作は２か所の窓があり、これに時間がとられては進み具合に支障が出るのでくり抜き済みの板をお渡しすることにしました。
個人がくり抜きするよりも、正確でその先が説明しやすいです。

完成品の画像を見るとあっさりとした作品に見えますが、パーツの数は相当あります。
これらを間違いなくキットに収めるのは緊張します。
小さなパーツが多く、参加者が見落とすことがあったりするので毎回予備を持参しています。
限られた時間内に完成させるためには下準備と段取りが大切です。
未完成で持ち帰っても、中々個人で完成させるのは大変です。
出来ればワークショップ内での完成をと思い毎回その準備をしています。
完成の喜びをみんなで分かち合いたいと思っています。

炎天下の中でも咲いていました

桜木町からみなとみらいを通り赤レンガ倉庫への道。
数年ぶりに歩くと建物も緑も花も増えていました。
炎天下の中、造園会社の方でしょうか数人で水やりをしていました。
広さが半端ないのにたくさんの花がこんなにきれいに咲いているのは、あの方たちの努力のたまものです。
眺める私たちは、ここを通りながらしばし猛暑を忘れてしまいます

ひまわりなどの黄色い花が多く咲いていましたが、パープル系の優しい色合いの花も見事でした。
特に「バーベナボナリエンシス」この花の群生が青空に映えて素晴しかったです。
私のベランダガーデンは猛暑のために多肉植物を残しほぼ枯れてしまいました。
ところが最近、「木香バラ」の葉っぱが復活し生い茂っています。
その他土の中で休眠状態の球根などは多分大丈夫だと思うので、シクラメンなどは水やりを続けています。

久しぶりに12.807歩の数字が。

真夏の一番暑い時期に友人と奥多摩の河原で涼むのが恒例となっていました。
しかし、このところお天気が今一つです。
山の天気は変わりやすく、一度落雷で電車が止まり駅で数時間足止めされた経験があります。
そこで夏休み第１弾は、「横浜」にでかけました。
桜木町から赤レンガ倉庫、元町、中華街へ。

桜木町駅から出るとロープウエイが動いていました。
これが開通してから初めて桜木町に行きました。
友人と観光気分で上空からみなとみらいを見ることに。
ロープウエイの中はエアコンが効いていて快適です。
数分の乗車時間ですが、みなとみらいや海、遠くベイブリッジが見え楽しい時間でした。

赤レンガ倉庫は夏休みで結構な人出。
一回りしてランチをしました。
その後歩いて桜木町まで行き、再び電車で石川町へ。
中国のお祭り真っ最中の元町を散策しながら中華街へ。
人混みをかき分けながら美味しいもの探索。
猛暑なのでお土産はよく考えて買わないとね。

中華街なのに台湾〇〇がとても多いです。
そんな中からスパイスのとても効いた「鶏もも肉のから揚げ」焼きたてを購入。
薄く平らに伸ばしたせんべいみたいな感じの揚げ物で、TVなどで歩きながらこれを食べているシーンを見たことがありました。
袋をいただき、極力冷まして夕飯のお土産用にしました

帰りは一元町でお茶をしながら涼みその後電車に乗り込みました。
偶然でしたが、「榎亭」のカフェでした。
こんな所に支店があったのですね。

夕飯支度の頃には帰宅出来ました。
昨日の歩数は12.807歩でした。

湖を眺めながらのランチ

先日、河口湖北原ミュージアムに出かけた際のランチです。
ミュージアムに併設されているカフェがあり、湖に面したテラス席でのランチとなりました。
朝から曇天で、高速走行中には雨が降りました。
それが到着すると雨が上がり傘の要らないくらいの天気となりました。
さすが、晴れ女たち

涼しい風を受けながら私は「ハヤシライス」友人は「10食限定ロースかつサンド」
スープやサラダもついています。
どれも自然の中でいただくと何倍にも美味しく感じられます。
大好きなドールハウス談義に展示作品の制作時の思い出話。

東京の猛暑をしばし忘れられた時間でした。
帰りのバスを待つ間に「ラベンダーソフトクリーム」を食べることに。
濃厚で冷たく、鼻を抜ける時ラベンダーの香りがしてきます。

ミュージアムを楽しみ美味しいものをいただき満足して帰りのバスに乗りました。