毎年6月に開催される「インターナショナルドールハウスショー」今年は、少々違いました。
「ちっちゃかわいいもの展」が同時開催され、スウイーツデコをはじめ、小さな可愛いものがいろいろありました。
その会場で
、「April Showers」の佐久間ひろみさんと出会いました。
取扱い商品「Wee Forest Folk」のキャラクターを展示の際使用する背景制作のお話を頂きました。
アメリカでのキャラクターの制作過程や、制作している方々の様子もお話頂きました。
取扱い商品である「ネズミ」のキャラクターにに対する思い入れが、ひしひしと伝わって来ました。
作品のイメージなどの相談の為、我が家を訪ねてくださいました。
偶然でしたが出身大学が近くにあり、この辺りはご存じだったようです。とても懐かしかったとか。
作品を見ていただきましたが、1/12スケールで制作の私の作品は少々大き過ぎるようでした。
なかなかイメージが湧かないとおっしゃっていたので、「ターシャ チューダ」の絵本の世界を
紹介したところ、大変興味を持たれたようです。
柔らかくてやさしいタッチの、旧き良きアメリカのごくふつーの暮らし。
依頼は、キャラクターを引き立てる為の背景です。
使いこんだ感のある、アンティークなキッチンを表現したいです。
「秋」ではなく「autumu」のイメージで、キャラクターの手作り感を大切に制作したいと思っています。
偶然の出会いです。この小さな出会いを大切にしたいなと思います。
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