画像はネットから
この季節の乾燥で珍しく爪が折れたりはがれたりしました。
運が悪いことに、その爪にセーターの毛糸が絡んだりして悲惨なことになりました。
制作する時親指の爪だけはどんなことがあっても短くしませんでしたが、その親指と人差し指がもう大変なことに。
そんなわけでネイルサロンに久しぶりに行ってきました。
ジェルネイルの方が厚く爪をカバーしてくれるのでこの状況が改善されるはずです。
施術してもらい精算を済ませセリアに行きました。
ドールハウスの材料となるものを数点かごに入れセルフレジへ。
ペイペイで支払いをしようとバッグからスマホを出そうとしたら入っていないのです。
え~~~~~~~!!!!!
もしかしたらネイルサロンに忘れたかもしれないと戻ることに。
久しぶりに走りました
他人の手に渡ってしまったかな・・・・最悪のことが頭を過ぎりました。
戻る途中エスカレーターで何気なくジーンズの後ろのポケットを触るとスマホが入っているではないですか。
もしかしたら、ネイルサロンで身支度をする時そこに入れたのかもしれません。
あ~~~~良かった。
普段入れないようなところに入れたので無くしたと勘違いしてしまいました。
施術で癒されたけど、スマホの件で冷や汗をかいてしまいました。
教訓
持ち物は同じ場所にしまう事
今年前半に予定しているワークショップ作品「私のお気に入りのキッチン」
作品の左側に設置するキャビネットのデザインの微妙なところを変更しました。
レシピを作りながら、制作経験の少ない方でも難儀しないようあれこれ思案中です。
今回は木工過程のみのレッスンです。
一番は直線に、または角度90度にいかにカットできるかです。
のこぎり、カッター、テーブルソー。
様々道具はありますが、それを使いこなすことが課題です。
ただいま設計図(簡単なものです)や手順の制作中。
一番は実演する事。
これが納得していただける手段です
最近の乾燥で爪が割れてしまうことが
肝心の左右の親指、少し長くなってきました。
爪も道具の一部になるくらい重要なものです。
レシピができたらお渡しする材料のキットを作ります。
今作は6本入りワイン木箱の中に制作します。
大きな荷物になりそうです♫
ミニチュア写真の世界展冬2023-24が終了したので搬出に行ってきました。
今回は搬入、搬出を草道琴美先生とご一緒しました。
搬入の日、先生から椅子を頂けることになりました。
その椅子を昨日プレゼントしていただきました。
椅子の座面に手描きの花があしらってあります。
先生の描かれる絵は本当に見事です。
その椅子を帰宅してすぐ作品の中に収めて画像を撮りました。
また一つ宝物が出来ました。
ドールハウスは一般的に縮尺が決まっています。
その中でも1/12という方が一番多いと思います。
私もその縮尺で制作しますが、材料の中でどうしても手に入らないものもあります。
今作「私のお気に入りのキッチン」では、インパクトのあるモノクロのギンガムチェックがなかなか見つかりませんでした。
極小のギンガム柄となるとほぼありません。
今回はワードで作成した図形を繋ぎ合わせて大きな柄とし、印刷できる布に印刷して作品にしています。
私が制作を始めた頃にはなかった技術です。
現在はドールハウス制作も3Dプリンタを利用する方も多いです。
私はできる限り自分の手でと思っています。
ただ、パソコンの力はこのまま借りて制作に励むつもりです
年末に知人からのプレゼントでいただいた cotito のクッキー。
絵的にも美しいけれど、味も食感も抜群です。
今年初めに自らオンラインショップで購入してしまいました。
花好きの私にとってこちらのお菓子との出会いは嬉しいものです。
こんなに鮮やかに花の色が残っている…どんな風に作っているのだろう?
興味が湧きます。
花は人の心を和ませてくれます。
冬は花の少ない時期ですが、楽しみ方もいろいろありますね。
実は私も、昨年からちいさな花を古い本に挟んでいます。
ミニチュアの花のフレームに使う予定です。
吉祥寺にある多肉植物とアンティーク雑貨ノトルアトリエ
こちらにはもうミモザのアレンジが並んでいました。
ミモザのもふもふの黄色には暖かさがあります。
ドライのアレンジでしたが、ここだけ春が来たような感じがします。
ヒヤシンスやムスカリの球根からも芽が出始めあと少しすると春ですね。
今年の幕開けは大地震、その場所に大雪が降っています。
季節は確実に進んでいます。
その地にも早く春が訪れます様に。
昨年より制作していたワークショップ作品の見本が出来ました。
「お気に入りのキッチン」
6本入りのワインボックスの中に納まるデザインです。
年末年始を挟んで頑張ったり休んだりしながら制作を続けました。
当初、ハウスの左側にドアのあるキッチンを想定して準備を始めましたが、立体になると思っていたものとは違うような気がしてドアを埋めてもう一度やり直し。
悩んだらやり直しをするのが解決策としては一番です。
これも時間にゆとりがあるからできるというものです。
壁を多くしたことで、アンティーク風な皿を保存する棚を作ることができました。
今作は木工部分のワークショップとなります。
画像的にそれだけでは淋しくつまらないかなとフライパンやコップやお皿やキッチン雑貨を配置してみました。
印象的なモノクロのギンガムチェックの生地はパソコンで作成し印刷できる布に印刷して使用しています。
1/12の縮尺に合わせたギンガムチェックです。
パソカフェで学んだことがこういう所に役立っています。
ドールハウスの制作は広く浅くいろいろな知識や技術が必要となります。
制作は楽ではありませんが、完成した時の達成感は心から気持ちがいいものです。
ミニチュア写真の世界展冬2023-24が開催中
開催期間 2023.12.8~2024.1.21
営業時間 11:00~18:00
会場 TODAY’S GALLERY STUDIO
(東京都台東区浅草橋)
入場料 ¥600
主催 株式会社BACON
@todaysgallerystudio
「キッチンストーブのある風景」という冬らしい作品を展示します。
会場には展示作品のパネルや販売品が沢山並んでいます。
お気に入りが見つかるといいですね。