サトゥーママのブログ

ミニチュア&ドールハウス制作のあれこれ☆時々本日の手作り雑貨

2017イギリス・フランス夏の旅 フランス編ラスト

2017-08-03 | 2017イギリス・フランス夏の旅











最終日前日「ヴアンブの蚤の市」に行く
ここで私はあのバードゲージに出会ったのだった
前回お世話になった紙類雑貨のお店にも行った
残念ながら、商品が少なくどれを買おうか迷うくらいだった
世界中にこのお店のフアンがいるのだそうで。。。納得した
生地見本、封筒などかさばらないものをゲット
それから、壊れた時計。。文字盤だけなのだが素敵だった
山のようにある中から3個ゲット
蚤の市を出て、市内観光
歩きながらきにいぅったお店を覗く





























マルシェも行った
ホテルのあるイタリー広場のマルシェと、最終日に中心部で開催のBIOのマルシェ
どちらも色とりどりの食材がいっぱい
BIOのマルシェは初めてだった
目を引いたのは、フレッシュンなハーブたち
これでもかー・・・・というくらい見事なハーブがたくさん並んでいた






夕飯はエッフェル塔のライトアップに合わせて遅くなる
午後8時ころから食べ始め、食事をしているとだんだん暗くなっていく
10時半頃になるとライトアップもきれい
写真のベストポジションは、世界中からの観光客でいっぱい
その後、凱旋門へ
ここも多くの人々が集まっていた
凱旋門の真ん中に国旗がはためいていた
そして最終日、ホテルに荷物を預け観光にでる
シテ島界隈、ノートルダム寺院、サンジェルマンデプレ教会、サントーシャペル
ゴシック建築の至宝と言われる建築物、ステンドグラス
パリに来ているなと実感すする

テレビ番組の「ちょい住み。。。。。」シリーズみたいな旅
連日2万歩前後歩いていた
健康であればこそできたプライベートな旅
今回も誘ってくれたえりこさんに感謝
一緒に旅をしてくれたメンバーに感謝
旅に出してくれた家族に感謝
これが最後かも。。。と思っていた2年前
こうして再びこの地に立つことが出来たことに感謝

素敵な旅をありがとうございました


追伸
ドールハウス制作に役立つであろう画像や作品のパーツなど手に入れた
これらをどのように使うか考えるのがとても楽しみな毎日☆


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2017イギリス・フランス夏の旅 フランス編1

2017-07-27 | 2017イギリス・フランス夏の旅










パリに移動した翌日、ブルゴーニュ地方にある町「シャブリ」に日帰り旅行
ワイン農家さんを訪ねる旅となる
途中、ウェズレーの町に寄り道
ヴェズレーは『フランスで最も美しい村 L'un des plus beaux villages de France』のひとつに認定された小高い丘の町で
そこに建つサント・マリー・マドレーヌ・バジリカ聖堂とその丘は、世界遺産に登録されている
※聖堂名マリー・マドレーヌとはマグダラのマリアのこと
小さくてコンパクトな街並み
教会の裏手からの眺めはまるで絵画のようだった






そしてワイン農家さんに向かう
この地方の地層にちなんだ「アンモナイトの化石」がトレードマークの農家さん
テイスティング・・・・・飲み込まなくていいと聞いていたが、ふつーに食事とともに皆さん飲んでいた
私は無理無理少し飲んでは捨ててもらうことに
4種類のワインを美味しい食事とともにいただく
ワインは食事と一緒が美味しいと実感する
こちらの蔵でできたワインを2本箱入りで購入















そして、目的地シャブリに到着
たくさんの「CAVES」があった
ここはブルゴーニュ。ワインの本場なんだな
静かでかわいらしく花が咲き乱れる街並み
皆さんは「CAVES」をたずねていたが、私は一人で街並みを撮りに歩くことに
とても天気が良く、気温が高すぎる為か、人の気配がほとんどない
案外ゆっくり撮影を楽しむことが出来た
花越しの写真をたくさん撮った
それから、とてもとても古い「CAVES」
歴史を重ねた建物たち
このままずっと残っていてほしいと思う



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2017イギリス・フランス夏の旅 イギリス編3

2017-07-22 | 2017イギリス・フランス夏の旅




















翌日は日帰りで湖水地方へのミニ旅行
早朝列車に乗り出発なのだが、ここでもアクシデント
何らかのトラブルで出発時刻が遅れる
それでも昼前には最寄り駅に着く
ピーターさんの運転するマイクロバスで湖の周りを半日かけてめぐる
かつて、映像で何度も見たあことがある風景
初めてみる気がしない
憧れの「ヒルトップ」
案外小さかった
ピーターラビットの作者ポターさんの資料がたくさんあった
ドールハウスがあったのだけれど、残念!画像がぶれていた
湖畔に立つ石造りの古城
わらびやルピナス、母子草や紫のアザミなど、なじみの花などが何気なく群生している草原
「ショーン」みたいな頭の黒い羊の群れ
ナショナルトラストのお陰で、この日この時私たちはこの大自然を楽しむことができる
午後、クリームティーを体験する
紅茶とスコーンだけだが、至福の時間だった
最後に遊覧船で湖を横断
イギリス・ピーク・ディストリクト国立公園の一部であるという湖水地方の大自然を満喫する















翌日は一日中ロンドンで過ごす
朝一、セントポール寺院に向かう
Aさんのリクエスト
ここの鐘とビッグベンの鐘を聞き比べてみたいという
面白いアイデアだと思った
ここでは10時の鐘をきくことが出来た
教会の中へ入ることはできたが、日曜の礼拝の為、信者ではない私たちは奥の祭壇を見ることはかなわなかった
(11時以降なら見られると)
その後大英博物館、トラファルガー広場、Covent Gardenに向かう
Covent Gardenは以前と違い、飲食関係のお店が多くなり、興味の持てる物はなかった
でも、えりこさんが、一人の若い女性の絵に惹かれ購入していた
それを見せてもらうと、とてもいいタッチだった
私もビッグベンが描かれたこれぞロンドン!という1枚を購入
Covent Gardenを後にランチに向かう
偶然見つけた「Sanday Roast」の看板
私が長年愛読している「ロンドナーのロンドン生活
こちらに何度も登場していてとても興味があった
今回初体験
それにしても、どこで食事をしてもその量の多さに驚く
「Sanday Roast」もすごいお肉と付け合わせの量だった(画像は追々お見せします)
ランチ後、移動の為歩いているとえりこさんが「何か紙系のの臭いがする!」といった
吸い込まれるように脇道に入ると、楽譜屋さんがあった
店先のワゴンにある紙を1枚1枚見る
音符だけのもの、素敵なイラストが描かれたもの
その中からいくつか選んで店内に持って行った
2つには値段がついていたが、残りのバラのものはおまけにしてくれた
これは作品に使える・・・・
えりこさん・・・ありがとう
夕刻、ビッグベンに向かう
こちらも改修工事をしていて一部幕が張られている
すごい観光客の数
午後6時の鐘を聞く
とても荘厳な感じがした
「えーっ!」もう終わり?
セントポールとは違い、あっいう間に鳴りやんだ






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2017イギリス・フランス夏の旅 イギリス編2

2017-07-21 | 2017イギリス・フランス夏の旅












2日目チッピングカムデンにあるベーカリーに立ち寄る
こちらのエコバッグが人気らしい
ジュート製でトートバッグになっている
様々な色があるので皆迷う
全員購入し町の中へちりじりになる
アンティークを見たい人、タイル工房を探す人、ミニチュアショップを探す人、とりあえず散策する人
まもなくして全員車に戻り次の町ロウアー・スロースターに向かう
この街にはフットパスが整備されている
ダイアナ妃もかつて訪れたことがあるというくらい人気の高いフットパス
この街も穏やかでのんびりとしていてとても美しい
出来ることなら、居残りをしてずーっとこの場所にいたいくらいお気に入りの町だった
やはり、手入れされたガーデン、小鳥のさえずり、自然豊かな静かな町
その後、えりこさんの息子さんが学ぶ大学があるウォリックに向かう
途中おすすめのフレンチでランチをいただく
「THA CROSS」
ポールボキューズのお弟子さんのお店だそう
お店の外観&提供されたお料理&器&雰囲気どれも素晴らしかった
その感動をうまく言葉にできない自分が情けない




ランチの後ウォリックへ車を走らせた
大学を外から眺め、住まいとなる建物などに立ち寄る
とても広大で、ひとつの町のよう
えりこさんはおばあちゃんに安心してもらうためと写真を撮っていた
えりこさんの今回の旅の目的は果たせたjかな
その後、ストラトフォード・アポンエイボンに向かう
私はこの町は2度目
前回家族とツアーで行った時、一瞬見ただけの街角で、画像も1枚しか残っていない気になっていた場所があった
3年越しで制作中の街並みの一部分
偶然にもその街角にもう一度出会うことが出来た…ラッキー
今年中には完成させたいわ
いろいろ見たいところが多く欲張りだったけれど、希望をかなえていただき幸せな気持ちでロンドンに戻る

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2017イギリス&フランス夏の旅 イギリス編1

2017-07-20 | 2017イギリス・フランス夏の旅


7月5日午後ロンドン ヒースロー空港に到着
ハイドパーク近くにあるアパートメントホテルに移動
ネットで建物の外観に魅力を感じ私が「ここがいい!」とリクエストしたホテル
年代物のホテル。ついた草々トラブルに見舞われる

翌朝ハイドパークに散歩に出かける
観光マップの距離感には惑わされる
すぐそこにケンジントンパレスがあった
そのような位置だったんだ
朝食後、えりこさんの息子さんが車で迎えに来てくれた
車で1泊2日のコッツウオルズへのミニ旅行が始まる
最初に訪れたのは「ボートンオンザウオーター」
2度目となるこの街並み
前回と全く変わらない静かな落ち着いた観光の町













続いて「バイブリー」
前回訪れた時は真冬の2月
路面が凍結するほどの寒さだった
ほとんど観光客がおらず、とても静かだった
打って変わって今回は夏真っ盛りの7月
世界中から多くの観光客でにぎわっていた
やはり人気の街並みなんだな






そして、その日宿泊する「スリーウエイズホテル」があるチッピングカムデンの町に到着
このホテルもネットで私がリクエスト
想像以上に素敵で快適なホテルだった
ホテルは町の中心部から車で7.8分の位置にあった
こちらもとても静かで落ち着いた町
草花が咲き乱れ、鳥のさえずりがあちこちから聞こえてくる
えりこさんの息子さんが車を用意してくれたから、このようなわがままな日程もできている
彼はとてもシャイなのだけれど、とても親切で写真撮りや買い物に夢中になっている私たちを陰の方から見守っていてくれた
こうしてコッツウオルズの1日目ホテルにチェックイン












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