夏のワイン会VOL.2にはサブタイトルがついていて「オリーブオイルとあきる野の食材を楽しむ」という内容でした
地元のワインと地元食材のマリアージュ
studio d’Erikoさんによるお料理の数々
「ナスたっぷりのカポナータ」「フロマージュドテロワールのチーズ…地元のチーズだそう」
そして「コンパンのパン・・地元のパンや」
画像にメニューが掲載
今回「オー・リーブ・ジャパン株式会社」の商品が使用されました
オリーブオイル、黒オリーブのジャム
おいしい食べ方のレクチャーも
どれも新鮮な素材を使っていて野菜は野菜の、チーズはチーズの、パンはパンの本来の味が感じられる気がしました
ワインとオリーブオイルとお料理がマッチするようにメニューを考えてくれたstudio d’Erikoさんに感謝します
ブドウの収穫のころタイミングが合えば参加させていただくつもりでいます
今から楽しみです
先週末の情報番組を見ていた時、美味しそうでとても美しい2層仕立てのジャムの紹介がありました
「作りたい!!食べたい!!」
早速いちごを買ってきて作業開始
ミルクジャム
成分無調整牛乳 1リットル
グラニュー糖 200グラム
いちごジャム
いちご 1キログラム
レモン果汁 50ミリリットル
グラニュー糖 300~350グラム
ミント 適宜(お茶のパックに入れる)
キルシュ 小さじ2
いずれも混ぜて煮詰めるだけの簡単な作業です
でも、量が多いので私は半量で作りました
とろみが出るまで、ミルクジャムは50分ほどかかりました
どちらも冷ましてから瓶詰めしますが、ミルクジャムが下の方がきれいです
スコーンにつけたりにヨーグルトにかけたら最高です
数年前「東京蚤の市」に出店していたキッチンカーから購入して食べた「ビーツのポタージュ」がとてもお気に入りでした。
その後開催場所が変更になったり日程が合わずしばらく行っていません。
寒さが厳しくなるとあの温かくて優しい甘さのピンク色のスープを思い出します。
この季節ビーツを見つけると何度か作ります。
長野から野菜が送られてきた中に小さめのビーツが3個あったので2個はボルシチに使いました。
そして残りの1個をクリスマスイブの夕飯のポタージュにしました。。
柔らかく煮たものをミキサーにかけその後網でこしました。
丁寧に作業したので仕上がりはなめらかで舌触りも良く美味しくできました。
ピンクが映えるよう白い器に盛りつけました。
テーブルがいっぺんに華やかに
先日のTV番組で紹介された「エリンギ」を美味しく食べる取説を実践してみました。
「エリンギのリゾット」があまりにも美味しそうだったから
「エリンギ」はイタリアのキノコを改良させたものらしい。
水分が多く含まれているのでそれを引き出す調理方法を紹介していました。
キノコは好きなので、日頃よく食べます。
その「エリンギ」が、カットの仕方、焼き方これで相当変わります。
興味のある方は「NHK取説ショー」をご覧ください。
まるで松茸かな?というくらいの変化です。
夫が家庭菜園をしている方から夏野菜をいただいてきました。
新鮮なきゅうりとトマトがありましたから、夕飯にガスパチョを作ることに決めました。
気温37度近くまで上がった昨日は冷たい食事が良く、あまり火を使う料理はしたくないのが本音でした。
冷蔵庫には、ちょうど赤と黄色のパプリカやトマトのホール缶もありました。
材料(2~3人分(約300cc))
トマト缶
200g(カットトマトまたはホールトマト)
パプリカ
1/4個(約70g)
キュウリ
1/4本(約30g)
ニンニク
1/2片(約2g)
パン
10g(フランスパンまたは食パン)
A
オリーブオイル
大さじ2
A
白ワインビネガー(レモン果汁でもok)
小さじ1
A
塩
小さじ1/4
A
クミンパウダー
1ふり
カットした材料をミキサーにかけて冷やすだけ。
夏にはありがたい料理です。
それにガスパチョは飲むサラダともいわれています。
採れたて野菜で作ったら栄養満点。