週末の朝、原因は不明ですが右ひじに違和感がでてきました。
朝食の支度や洗濯など済ませた頃痛みが増してきました。
かかりつけ整形外科の診察時間を確認するともう受付終了まで時間がありません。
様子を見ている間に午後となり、ますます痛くなってきました。
救急外来に行くことにしました。
コロナ禍の今、到着後検温し初めてトリアージを受けることに。
トリアージといっても、この痛みのことを詳しく話すだけでした。
この日の担当がたまたま整形外科医で、30分ほど待機後診察していただけることになりました。
レントゲンを撮りましたが、骨折はしていないの言葉に少し安心。
長年、ドールハウスの制作をしていることで、筋を痛めやすくなっていたとのことです。
その部分を使わないで休めることがベストだというお話。
今は少し腫れていて湿布をしています。
完治は期待できなくて、痛みが治まるには週単位で時間がかかるとのことでした。
ドールハウス仲間には「ばね指」の方も何人か知っています。
確かに使いすぎたら痛めることになってしまいます。
痛みと上手に付き合うことが大切になってきました。
これからも長くドールハウスを楽しむために、少しだけ休養をとることにします。
★トリアージとは? トリアージとは、大事故や大災害などで多数の傷病者が同時に発生した場合、
傷病者の緊急度や重症度に応じて適切な処置や搬送を行うために傷病者の治療優先順位を決定することを言います。
そして優先順位の高い傷病者から順に治療することを指します。