先日娘が帰省し楽しい時間を過ごしました
娘が帰った翌日…問題が
昼ご飯を食べてから製作のため椅子に座りました
トイレに行こうかなと立ち上がった瞬間腰がなんだか変です
リビングの椅子つかまりましたがもう動くことができなくなってしまいました
一瞬のことでした
近くにいた夫に「再びぎっくり腰になったみたいで動けない」と伝えました
でも、冷静に痛い場所を確認するとぎっくりごしの時とは明らかに違います
壁を伝わり寝室に行き休みました
湿布を貼り一晩様子を見ました
翌朝何とか歩ける状態なので病院に行きました
検査の結果が「反り腰」でした
初めて聞くものでした
医師から原因や対処法を教えていただき処方箋受け取り薬局により帰宅
2日ほどゆっくりしました
まじかにワークショップが控えていましたが、娘がキットの続きをしてくれていました
今月初めに左手親指を激しく切って負傷していました
帰省中の娘に途中になっていたキットの製作の続きをしてもらっていたのです
「門前の小僧習わぬ経を読む」です
以前とても重要な日に私がインフルエンザに罹った時も娘が救世主でした
普段私の作業を見てるので教えなくても何となく身についているのですね
1週間が経ちますが、微妙に痛みが残っています
でも日常生活ができるようになり一安心
制作もほどほどに、外に出てもう少し歩かないと
と思っていたら、急に冬のよう
一人娘と家族3人で久しぶりの何気ない数日を過ごしました
初めて,娘だけの帰省
これまでは出産だのTDLだのと4人も子供がいるとゆっくりすることがありませんでした
末っ子も来年は1年生
そこで、家族の了解を得ての帰省でした
特に何かする予定は立てず、娘が普段できないこと
時間を自由に使うようにと話していました
友人に会ったり映画に行ったり買い物したり楽しんでいました
その間に家族で神代植物公園に行ったり家族写真を撮ったり
今年のリアルなアドベントカレンダー
孫たちに贈ろうとキットを準備していました
私が帰省直前に親指を負傷し制作できていません
そこで滞在中娘に製作してもらいました
色使いが私とは明らかに違います
新鮮な感じがします
案外色選びのセンスがいいなと思いました♬
家族写真の撮影は娘の提案でした
父の節目の年に撮っておきたいと
元気な姿で家族3人の時間を過ごす
本当に贅沢な時間でした
小さな幸せの時間を過ごしました
道端に彼岸花の赤が目立ちます
先月今月と嫌なことが続きました
どちらも先方が誠実さに欠けるという案件です
1件は私が気持ちをおおらかにして居たら済むかもとも思いましたが、あと1件は許しがたい出来事でした
仲介してくださる方をお願いし、話を進めています
そして、先月は電車移動で命の危険を感じる場面がありました
新宿から中央線に乗りました
空いていたので座ることができました
高円寺過ぎたころから後ろの車両で大きな声がしました
西荻窪を出たころこちらの車両に大きな声を上げて窓やドアや手すりの金属をたたきながら男が歩いてきます
そのまま隣の車両に移動していきました
「何が起きているんだ。どうしよう」
少しするとまた男がこちらに戻ってきました
空いてる席に座り「誰か殺したい!!!!」
その言葉を聞いてもう心臓が止まりそう
窓を見ると、間もなく吉祥寺です
男が気が付かないように降りる準備をし、ドアが開いたらすぐに下車しました
そしてすぐに駅の事務室に駆け込み報告をしました
同じような行動をとった方が次々にかけこんできました
帰宅して時間がたつにつれどんどん恐怖感が増してきました
あんな時、人がとる行動は2つ
真に受けるか、見て見ぬふりするか
私は小田急線の無差別殺人事件などが頭の中をよぎりました
いつどこでこのような場面に出くわすか誰にもわかりません
その後新聞にも出ませんでしたから、大きなことにはならなかったようで少しだけ安心しました
ネットで南仏のブロカウントから買い物をした時サービスにいただきました
手帳です
パリオリンピックが始まりました
開会式を見たいので、早寝をして開始時刻に合わせて起きました
ロンドンオリンピックもそうでしたが、開会式が一番の楽しみです
今回もパリの中心地で行われる開会式
セーヌ川には思い出も☆あります♬
(2015年セーヌ川を船で観光中、橋から水の入った風船をなげられたという事件に遭遇しました)
バッハ会長のスピーチまでは記憶していますが、一瞬寝落ちしてしまいました
気が付いたら聖火が聖火台に向かっていました
点灯するところはしっかり見ました
セーヌ川の川面や選手が乗り込んだ多くの船を見ていると、途中から船酔いしたような気分になってしまいました
また、エッフェル塔からの光を眺めているだけでも目がとても疲れました
これまでにない演出ということでとても期待していました
ゼネレーションギャップを感じる開会式という印象
多分もっと厳かなものを期待していたけれど外れたそんな気分ですね
でも、最後にエッフェル塔からセリーヌ・ディオンの「愛の讃歌」が聞こえてきた時、開会式で一番の感動を覚えました
難病と闘っている彼女の復帰をこの目で見られたことが最高でした
エディット・ピアフの「愛の讃歌」もいいけれど、私はセリーヌ・ディオンの歌唱の方が好きです
まさにドラマティックな場面で見終えられて満足しました