新宿の高速バスターミナルから、中央高速長野道を経由し安曇野へ。ここに住む妹の怪我の
お見舞いの旅でした。今年私の周りでは、怪我や体調をくずした人がとても多く、彼女もそ
の一人
降車停留所は道の駅でした。ギブスが外れ装備が少し軽くなったので、
外出許可をもらい、友人と迎えに来てくれていました。杖を付いて痛々しいけれど、リハ
ビリも始まりよかったね!と。
1時過ぎの到着でしたが昼食を待っていてくれたので、ランチをしに穂高の方に車を走らせ
した。新緑が目にも鮮やかでしたが、不安定なお天気で少し残念。でも観光に来たわけでは
ないから、そこのところはがまんがまん。
途中、絶景ポイントに寄り道してくれました。町全体を見下ろせる山の上。そこにはカメラ
好きのの人が大勢押し寄せる大きなかえでの木がありました。春も良いけど秋の紅葉の時は
本当に美しいと
美味しいランチをいただき、おしゃべりを楽しみ、辺りが薄暗くなる頃彼女と別れました。
そして、またバスに揺られJR長野駅へ。約1時間」。山間の川に沿った道を走ります。途中
に「おがわ村」がありました。私の大好きな食材、あのびん詰めのニンニク焼き味噌みそを
作っている小林さんの住む、「おがわの庄」はこのようなところだったんだ。
周りを山に囲まれた、整然とした村でした。それから間もなく終点長野駅に到着。
新幹線に乗り、友人の別荘に。一晩お世話になります。
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