いつも杉森ブログをご覧いただきありがとうございます。
今日は、嬉しいニュースをお届けします。
明日、14日は、本校看護専攻科の修了式です。
5年間の高校・専攻科生活を終え、それぞれの道に羽ばたきます。
本校では卒業にあたり各賞の授賞式が行われるわけですが、
皆勤賞の中で、なんと小学校から「14年間」皆勤された方がいらっしゃいましたのでご紹介します。
本日の新聞でも取り上げていただき、掲載されていました。
この方の名前は、福﨑すみれさん。
大川市内在住で本校には6~7kmの距離を自転車で毎日通い、2年前の高校の卒業式でも12年皆勤として表彰されています。
それもすごいことですが、もうひとつ、この方のお母さんもおばあさんも小学校から高校までの12年間皆勤という、親子3代にわたって皆勤しているご家族です。
そして、福﨑さんは本校でも初になりますが、専攻科から大学3年へ編入する「第1号」でもあります。
自分の目標に向かい、向上心を忘れず頑張っている福﨑さんにエールを送りたいですね。
これからも健康に気をつけて、次は16年皆勤?を目指して、頑張ってほしいものです。
本当におめでとうございます