杉森神社の物語(東広島市河内町)癒しのある風景

人生は、実験の連続。愛される神社を目指して頑張っています。祭りとは奉ること。ご祈願毎に神饌をかえ丁重なお祭りをします。

9月の日記12 枝打ち

2011-09-19 12:50:54 | 日記

 

9月16日

昼過ぎから久々の雨。

朝、掃除をしていたら、いつものように?ホタルさん来社。手水舎の水漏れをすばやく直してくださった。感謝感謝!

本日、久々に呉の父の様子伺いに向かう。デーサービスで週3日はいないため、なかなか日が合わなかった(言い訳?アセアセo(^^o)Ξ(o^^)o)けど・・・一緒に散髪に行き、食欲がないというわりにはよく食べている父をみて安心しました。

 

9月17日

午前5時前、呉を出発して杉森神社に向かう。

あいにくの雨。

 

しかし、本日は枝打ち作業の日。

日供祭にあわせて作業安全と枝打ちすることを諒承願うことを神様に祈念。

枝打ち予定の樹木にはお神酒を捧げ、「枝を落とさせてもらいます」と一本ずつお断りを申し上げた。

 

神社に来られた方々がよくおっしゃいます。

「とても気持ちがよいとこですね」と・・・

 

神社の樹木は杉森の神様とともに存在します。神気の籠った森です。普通の森とは違うからこそ、「なんだか気持ちがいい」んだと思います。

 樹木にも感謝感謝です。

 

 

一方、現実的には、びしゃびしゃになりながらも総代さん3名及びホタルさんの助勢を得て、一日中の作業でした。

 

作業後↓

 

 

休憩中のみなさん!

 

正面の山、日本ケ峯の稜線がみえるようになりました。

枝打ちをし終わって感じたこと。

境内林の整備をすることによって、神様の神格が上がったような気がしました。

森の整備がされている神社は、伊勢の神宮など著名神社に多いから、そう思ったのかもしれませんが・・

 

 

泥だらけ、雨だらけの後は、やはり、総代さんたちの疲れを癒す打ち上げ。

今回は、西条町にある沖縄料理「おもろ殿内」で一杯!

http://www.jimo2.jp/shop/?sid=49

腰が相当・・・重くなりました。