杉森神社の物語(東広島市河内町)癒しのある風景

人生は、実験の連続。愛される神社を目指して頑張っています。祭りとは奉ること。ご祈願毎に神饌をかえ丁重なお祭りをします。

9月の日記18 大掃除前の準備 

2011-09-26 05:32:39 | 日記

 

地震雲?下の森が杉森神社 神社上空のこの雲は何を語っているんだろうか

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本日、電気に詳しい総代さんが、神社のコンセントが故障している部分を、ちゃちゃちゃと修理してくださいました。感謝感謝!

 

明日の大掃除で、この間剪定した枝を縄で縛って集積してもらうために縄を手の幅毎に切って準備。

 

神社の大掃除のときは、正尺地区(神社のある地域)は注連縄を綯ってもらうことになっているようです。

 

その藁は餅藁を使用しますが、最近簡単に手に入りません。ところが鉄南地区の方が餅藁を4束もってきてくれました。有難きことです。

 

大掃除で草刈もしてもらいますが、植えた山野草や天然のマンジュが刈られないように、赤いリボンをつけて回りました。

 

また、先日話のあった仮社務所のスーパーハウス寄進の件について、預かっていただいている業者側から早い回答を待っているとのことで、明日の大掃除の際に総代さんたちに内諾をもらう予定となりました。

 

内諾をもらったら、都市計画区域のため、建築確認申請を要します。その前に神社境内の測量や建物配置図なども必要となるため、時間がかかることが想定されます。

 

逆に、内諾をもらえなかったら、仮社務所建築は何歩も後退することになります。

 

どちらになるにしても神様の見守る中でのこと。謙虚に受け止めなければならないと思います。

 

午後、東京よりO夫妻がきてくれました。福岡でお祝い事があったということで、新幹線の東広島駅に迎えにいきました。

 

河内から車で25分くらいでした。駅前の信号を除くと河内まで4つの信号しかありません。東広島駅は在来線の西条駅から離れた場所にあります。乗り換えは不便です。

 

Oさんは、料理が得意です。よって本日の我が家のおもてなし料理は、Oさんに作ってもらいました。

楽しいお酒で、家主の自分が先にダウン。m(。≧Д≦。)m