5月9日
サイエンス=科学、特に自然科学
本日もさほどの落ち葉なく、はかどる掃き掃除と思っていたら、近所の氏子さんが朝一番、先日助っ人さんが集めてくれた小枝を回収して下さるということで、柴集め作業となりました。
これで、杉森の杜もスッキリです。感謝感謝 枝はときとして蛇に間違えることもある季節です
氏子さんたちが別々にアヤメとイチハツをもってきてくださいました。
みなさんは、お分かりなんでしょうね。どちらがアヤメでしょうか!
また、氏子さんが、4つばのクローバー(シロツメグサ)じゃなく、6つばのクローバーをもってきてくださいました。
いいことあるかなあ~~
四つ葉のクローバーは十字架に見立てられ、幸福のシンボルとされることが多くあるが、実際にはアイルランド民俗学上、キリスト教普及以前より、特別な物とされていた。さらに五つ葉、六つ葉、七つ葉、八つ葉、なども発見数は少ないながらも確認されている。(ウィキペディア)
昔行ったアイルランドの教会の十字架。クローバーと合体しています。
午後、雷がなり始めました。河内町は朝方は薄着だと肌寒く、日中は半そででも過ごせる気候となりました。立夏もすぎて、もうすぐ熱い夏がきますね。
夕方ギンリョウソウの写真をとっていた総代さんが、「わしもいろんな山に入ったが、ギンリョウソウは一度しか見ていない。それが神社にたくさんあるなんて、珍しい」とおっしゃっていました。
ギンリョウソウも白い茎が少しずつ茶色を帯びてきています。