杉森神社の物語(東広島市河内町)癒しのある風景

人生は、実験の連続。愛される神社を目指して頑張っています。祭りとは奉ること。ご祈願毎に神饌をかえ丁重なお祭りをします。

9月の日記4 懸魚 鬼板

2012-09-05 06:00:31 | 神職・宮司になるためコーナー

9月4日

PL法=製造物責任法

 

河内町名物のスカイアーチ(但し、橋がある場所は三原市(~_~;))が靄で見えません。きっと橋がなかったころの景色は、こんな感じだったんだろうなあ

 

神社建築の懸魚(げぎょ)。

中国の影響があります。火事にならないように、魚をかたどっていたものが変化したものと言われています。

六角形のような鼻がでているものを六葉といいますが、これは「水」の図案化されたものだそうです。鼻部分は、「樽の口」

 

本殿

 

拝殿

 

神社建築の鬼板 

本当に鬼の顔である神社もありますね。

http://blog.goo.ne.jp/sugimorikun/e/e44800a449371727e1a8733ba76102aa

真ん中(神紋)を鏡といっているそうです。

神紋は本殿と拝殿で巴が逆になっていました。

 本殿

拝殿

 

 

 

そして、スズメバチの出入りを発見、やあやあ、こりゃ大変だわさ

 

 

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