杉森神社の物語(東広島市河内町)癒しのある風景

人生は、実験の連続。愛される神社を目指して頑張っています。祭りとは奉ること。ご祈願毎に神饌をかえ丁重なお祭りをします。

9月の日記16 餅藁 宇山DNA

2012-09-17 05:33:40 | 日記

9月16日

ブース=見本市などの展示用の小部屋

 

今日は午後から餅藁をとりにいきました。

帰路に立ち寄った宇山地区 山深い位置にある小さな集落ですが、宇山そばで有名になるほど地域住民の結束が固そうなです。

この宇山地区で二週間にわたり「宇山DNA」が行われています。

地区内にある安広神社では三つの作品。

一つは「こだま」

拝殿階段に座りしゃべると 後ろからコダマが聞こえてくる作品、私たちがやろうとしたときはコダマしなかったんですが、地元の係員がついさっき、誰もいないのに、コダマが聞こえたそうです。怖くなって帰りたくなったそうです。

 

さらに拝殿の脇に宇山で見られる山野草がうえられ、花花をみながらしゃがむと、なんと拝殿下に映像が…芸術家の発想にびっくり。

 

そして神楽殿では「宇山の風」にゆられる作品

ほかにもいろいろありましたが、徒歩での見学はちょっと大変そう……………でもでもでも 羨ましい限りです

杉森神社境内が作品で彩られたらきっと感動するだろうなあ…と勝手に総代さんと話していました

そのあと違う総代さん宅に行き、有難い物をいただきました、また後日お披露目です。

 

 

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