9月16日
ブース=見本市などの展示用の小部屋
今日は午後から餅藁をとりにいきました。
帰路に立ち寄った宇山地区 山深い位置にある小さな集落ですが、宇山そばで有名になるほど地域住民の結束が固そうなです。
この宇山地区で二週間にわたり「宇山DNA」が行われています。
地区内にある安広神社では三つの作品。
一つは「こだま」
拝殿階段に座りしゃべると 後ろからコダマが聞こえてくる作品、私たちがやろうとしたときはコダマしなかったんですが、地元の係員がついさっき、誰もいないのに、コダマが聞こえたそうです。怖くなって帰りたくなったそうです。
さらに拝殿の脇に宇山で見られる山野草がうえられ、花花をみながらしゃがむと、なんと拝殿下に映像が…芸術家の発想にびっくり。
そして神楽殿では「宇山の風」にゆられる作品
ほかにもいろいろありましたが、徒歩での見学はちょっと大変そう……………でもでもでも 羨ましい限りです
杉森神社境内が作品で彩られたらきっと感動するだろうなあ…と勝手に総代さんと話していました
。
そのあと違う総代さん宅に行き、有難い物をいただきました、また後日お披露目です。