花フェスタ2012札幌・出品株
C.purpurata flamea❛Pona Evelin❜×Tipo❛Selivo ❜
カトレア パープラタ フラメア❛ポナ・エベリン❜×チポ❛セリボ❜
4花茎20輪 (今回は3株出品)
花フェスタ2012札幌・出品株
C.purpurata flamea❛Pona Evelin❜×Tipo❛Selivo ❜
カトレア パープラタ フラメア❛ポナ・エベリン❜×チポ❛セリボ❜
4花茎20輪 (今回は3株出品)
サイハイラン
Cremastra appendiculata
クレマストラ アペンディクラタ (和名:サイハイラン)
北海道のほか全国各地に自生。
日陰植物なので樹木の下に地植えしています。
花茎42cmで今年は立派に咲きました。
タイリントキソウ
Pln.formosana
プレイオネ フォルモサナ(和名:タイリントキソウ)
台湾に分布。
平成19年4月2球を購入、増えました。
私の適当な栽培管理法
毎年5月に植え替えをしていますが、今年はしませんでした。
用土:おおよそ火山7に赤玉土3
施肥:5~6月に液肥1000倍を2週間に一回程度、真夏は中止(7~8月)
水やり:表面が乾いたらたっぷり(好天の時はほとんど毎日)
置き場所:日当たりのよい直射日光
越冬:凍らさないように鉢の上に木の葉を乗せ雪の下
高山植物の女王・コマクサ
鉢植えのコマクサ
赤花のコマクサは絶滅寸前
地植えのコマクサ
この白花コマクサは、栽培しやすく元気です。
種子が鉢から飛び越えて、勝手に庭に生え、
鉢のものより威勢がよいです。
レブンソウ
開花
播種して2年目
播種して1年目
地植えしている6株あったレブンソウは、1株枯死して5株になりました。
今までの経験では、開花してから何年かすると株が弱って枯死します。
そこで絶やさないために、種子が結実したら取り蒔きします。
開花が6月で種子の完成する7~9月頃採り蒔きします。
3週間くらいで発芽(発芽率が悪い)しますのでそのまま越冬。
発芽しなかった種子の一部は翌年の春に発芽します。
私の播種方法が不適切なので、発芽率が悪いものと思います。
10月に播種した方が良いそうです。
フタリシズカ(二人静)
センリョウ科 フタリシズカ(二人静) (6月9日撮影)
花穂が2本あることから「フタリ」 また「シズカ」は静御前に由来します。
ところが下の画像では花穂が4本です。それでも「二人静」。
生育の良い元気な株には花穂が2~5本つくそうです。
種子をこのままにしておくと、庭中に生えてきて困ります。
抜き捨てるのに大変、そこで花が咲き終わったら、花穂の部分を
切り捨てています。「一人静」も同じようにしています。
花屋さんには、何百円かで販売されているのに贅沢なことです。
開花は「一人静」より「二人静」は約1カ月遅いです。
ヒトリシズカ (5月9日撮影)
エゾスカシユリが咲き始めました。高山植物「チングルマ」も花が終わって綿毛が印象的です。
エゾスカシユリ
「エゾスカシユリ」拡大画像
→が「エゾスカシユリ」
高山植物類
チングルマの種子(綿毛)
ボタン3種が満開
バラ科ダイコンソウ属
ゲウム・コイ
花は大根に似ていませんが、葉が似ています。
花はとてもきれいです。
夕張アズマギク
左側に一輪見えるのが高山植物「チョウノスケ」です。