本日は知人の協力を得て、PFを造船所へ搬送。
昨日造船所の大将から「船見てきた。直るよ」と短いコメントを頂きました。男は多くを語らず。渋いぜ!大将
翌日(本日)は出漁の予定。でも大荒れの予報でとても沖出し出来そうにない
ハイ、決定。
PFを修理に出すことに。
急なことで車両の準備が整っていないので、同行予定だった”miyutaさん”に救援要請すると、あっさりOK。
で、本日。
港へ行き、船を保管場所から小移動させて改めて船体表裏を確認すると・・・
・・・・・・
先日確認した”船腹の穴”、”トランサムの割れ”以外の場所にも傷・割れがしかもイッパイ
かなりブルーに。
雨が降る中、ほぼmiyutaさんにお任せ定食で車載し、「どんな飛ばされ方したんだろう?」などと話ながら造船所へ向かう。
10分程度で造船所着。
大将達に手伝ってもらいPFを造船所内に運び込む。
大将に改めて診てもらい、状態を確認してもらう。
「直るよ」
あっさり。だ。外はだが目の前は快晴に。
「なるべく目立たないように裏からFRP貼れるとこは裏からやって、出来ないとこは表から張る。貼れないとこや小さい傷はパテで埋める」とのこと。
しかも「すぐできる」そうだ。
ドック内を見ると作業中の船があるし、そんなに急いでいないので急がない旨を告げ、しばし預かってもらうことになった。
”ありがとう大将!!”とハグしてチューしたい気持ちをグッと抑え、「よろしくお願いします」とドックを後にした。
ここら辺の人間の気質として”急がないでいいよ”と言ったら本当に急がない。おそらく大将もそうだろう。
まぁ、焦ることはないので”直ったよ”と連絡が来るのを気長に待つことにしよう。