昨年は雨に祟られましたが・・・
全くの偶然。
昨年の写真を見たら、全く同じ日。。
昨年は生憎の雨模様でしたが、今年は
ました!
開門30分前の午前9時に着くと、平日だというのに入場門前に人だかりができている
早く並ばないと、お目当てのオプションが選べないかも・・・
パンダのバックヤードツアーやジープサファリ等、当日に先着順で参加(もちろん有料です)できるオプションがあり、直ぐに定員一杯になってしまうんです。
で、今回は肉食動物を中心に見ることができる、アニマルパトロールをGETすべく、急いで準備をして列に並んだ。
並ぶこと30分少々。
開門し、吸い込まれるようにゲートを通過し、お目当ての列に並ぶ。
写真中央”Thank you all”と書かれたアーチの下に①~⑥の看板が立っているのがわかりますか?
それぞれオプションの種類別に分かれていて、③がお目当てのサファリツアーで、①がパンダのバックヤードツアー、④がイルカだったかな?他は残念ながら覚えてません。。
結構後に並んだので、残念ながら本命は×だったけど、何とかサファリツアーを確保し、ほっと胸をなでおろす
次に購入してあった園内遊具のフリーパスポートを受け取り、奥へと進む。
すると・・・
パンダがお出迎え
二人とも喜んで抱きついてました
そして、ペンギン館を見たところでイルカショーの時間となったので、ショーのある”ビッグオーシャン”へ向かう。
ここは、プールの先が、高台から見晴らせる感じになっていて、とても開放感があって最高!
イルカとコビレゴンドウのショーの後、ちょっとしたアクシデント!?があった。
とあるパフォーマンスを始めるので、参加したい方は”前へどうぞ”
とのアナウンスがあり、見習いが
行きた~い
と前へ行ってしまった。
そのパフォーマンスとは・・・・・
”水掛け”
。
何も考えていない見習いは、もちろん最前列へ。
で・・・・・・
もちろんこうなっちゃうわけです。
上から下までびしょ濡れ
着替えを持って入場しなかったので、この後、駐車場へ戻り、総着替えをしました。
やっぱり着替えは持ってこなきゃだめですね~
この後、海獣館等を見てお昼休憩を取ってから、いよいよサファリツアーへ
その内容は、
インストラクターが運転する車(おっきなミニバン)に乗ってサファリワールドの草食・肉食動物ゾーンを回り、肉食動物が暮らすアニマルロッヂの見学して、さらにキリンなどの草食動物の餌やりができる
といったもの。
おひとり様¥2500也。結構高いです。
インストラクターのお姉さんの指示に従い、他一組の家族と共に車へ乗り込み、いざサファリワールドへ
まずは草食動物ゾーンへGO!!
っと思ったら入場して直ぐの象さんゾーンに、早速立ち寄り。
餌やり体験をさせてもらいました。
ついでに
鼻も触ってきました♪
毛は堅く、鼻本体はゴムみたいです。
参加者全員が餌をやり終えたところで、ツアー再開。
動物の説明を交えつつ、時折止まったりしながら、ゆっくりと走り、草食動物ゾーンから肉食動物ゾーンへと入っていく。
肉食ゾーンのヒグマ。
肉を与えないことで、穏やかな性格になるそうで、一切肉類を与えていない。とのこと。
この日は、特産品の”みかん”をもらってました。
他にも、ライオンやトラ等、色々いましたが、割愛
道中もう一か所、
ここへ立ち寄り。
獣舎のバックヤードツアーみたいな感じです。
中に入ると、
チーターがいました。
近くのカウンターには、
チーターの餌が置いてありました。
この肉は鹿肉だそうです。
チーターの主食は小型のシカ類だそうなので、”鹿肉”を与えているのかな?
他には、
ライオン達が休憩中でした♪
ライオンの手。
肉球がビッグです
この後、別棟のライオン棟を見に行き、ガイドさんが
♂がお尻を向けて、しっぽを上げたら要注意です。
おしっこが飛んできますよ~
結構飛ぶので横へ逃げてくださいね~
な~んて、言った矢先に・・・・・・
ハイ、ポーズ♪
みんな慌てて、押し合いへしあい”横”へ逃げてました。
私は、写真の立ち位置にいたので、皆さんの様子をしっかりと観察
パニックってこんな感じになるんだね。ナルホド、参考になりました♪
獣舎はここまで。
来た道を戻って車に乗り込み、サファリツアー再開。
最後に、ホワイトタイガー等を見て、終了。
時間にして、1時間強ってところ。
ちなみに、無料のケニア号でも、サファリワールドを遊覧でき、エアコンが効いて移動時間中のドアの開閉がないので、”避暑”に使えます。
ただし”ふれあい”はありません。時間も半分位かな?
続く・・・