悠々丸水産業務連絡掲示板

主に東紀州を漁場として出漁。
水揚げから加工まで行っております。

きっちり1年ぶり!のアドベンチャーワールド♪その2

2010年07月29日 20時31分42秒 | 社員

続きで~す

サファリワールドの後、太陽が照りつける中、ふれあいゾーン&プレイゾーンへ突入

少々遊具に乗って遊んでから、

 

 

亀にも乗りました

ま、作りもんですけど~~~~

 

 

亀1号&2号。もちろん作りもんです!?

 

 

大型げっ歯類のマーラ。

放し飼いになってます。

 

 

運よくペリカンの餌やり体験が出来ました

 

この後は・・・

 

 

夕方の閉園近くまで遊具に乗り倒し、さあ帰ろうか。となったところで

  何か忘れてない??

そう、

 

 

アドベンチャーワールドと言えば

  パンダ

ですよね。

最後の最後にパンダを見て帰りました。

閉園近くだったのでパンダ舎は空き空き。結果オーライ

 

ゲートへ向かう途中、

 

 

インコやカワウソに触らせてもらい、満足の一日を締めくくることができました。

 

あ、そうそう。

カワウソのしっぽは、毛は柔らかいんですが、しっぽ本体は厚切りステーキ位分厚く、シリコンの様な感触でした


きっちり一年ぶり!のアドベンチャーワールド♪その1

2010年07月29日 20時28分53秒 | 社員

昨年は雨に祟られましたが・・・

全くの偶然。

昨年の写真を見たら、全く同じ日。。

 

昨年は生憎の雨模様でしたが、今年は

 

ました!

 

開門30分前の午前9時に着くと、平日だというのに入場門前に人だかりができている

早く並ばないと、お目当てのオプションが選べないかも・・・

パンダのバックヤードツアーやジープサファリ等、当日に先着順で参加(もちろん有料です)できるオプションがあり、直ぐに定員一杯になってしまうんです。

で、今回は肉食動物を中心に見ることができる、アニマルパトロールをGETすべく、急いで準備をして列に並んだ。

 

 

並ぶこと30分少々。

開門し、吸い込まれるようにゲートを通過し、お目当ての列に並ぶ。

写真中央”Thank you all”と書かれたアーチの下に①~⑥の看板が立っているのがわかりますか?

それぞれオプションの種類別に分かれていて、③がお目当てのサファリツアーで、①がパンダのバックヤードツアー、④がイルカだったかな?他は残念ながら覚えてません。。

 

結構後に並んだので、残念ながら本命は×だったけど、何とかサファリツアーを確保し、ほっと胸をなでおろす

次に購入してあった園内遊具のフリーパスポートを受け取り、奥へと進む。

すると・・・

 

 

パンダがお出迎え

二人とも喜んで抱きついてました

そして、ペンギン館を見たところでイルカショーの時間となったので、ショーのある”ビッグオーシャン”へ向かう。

ここは、プールの先が、高台から見晴らせる感じになっていて、とても開放感があって最高!

 

イルカとコビレゴンドウのショーの後、ちょっとしたアクシデント!?があった。

   とあるパフォーマンスを始めるので、参加したい方は”前へどうぞ”

とのアナウンスがあり、見習い

   行きた~い

と前へ行ってしまった。

そのパフォーマンスとは・・・・・

 

 

  水掛け”

何も考えていない見習いは、もちろん最前列へ。

で・・・・・・

 

 

もちろんこうなっちゃうわけです。

上から下までびしょ濡れ

 

着替えを持って入場しなかったので、この後、駐車場へ戻り、総着替えをしました。

やっぱり着替えは持ってこなきゃだめですね~

 

この後、海獣館等を見てお昼休憩を取ってから、いよいよサファリツアー

その内容は、

インストラクターが運転する車(おっきなミニバン)に乗ってサファリワールドの草食・肉食動物ゾーンを回り、肉食動物が暮らすアニマルロッヂの見学して、さらにキリンなどの草食動物の餌やりができる

といったもの。

おひとり様¥2500也。結構高いです。

 

インストラクターのお姉さんの指示に従い、他一組の家族と共に車へ乗り込み、いざサファリワールドへ

まずは草食動物ゾーンへGO!!

 

 

っと思ったら入場して直ぐの象さんゾーンに、早速立ち寄り。

 

 

餌やり体験をさせてもらいました。

ついでに

 

 

鼻も触ってきました♪

毛は堅く、鼻本体はゴムみたいです。

 

参加者全員が餌をやり終えたところで、ツアー再開。

動物の説明を交えつつ、時折止まったりしながら、ゆっくりと走り、草食動物ゾーンから肉食動物ゾーンへと入っていく。

 

 

肉食ゾーンのヒグマ。

肉を与えないことで、穏やかな性格になるそうで、一切肉類を与えていない。とのこと。

この日は、特産品の”みかん”をもらってました。

 

他にも、ライオンやトラ等、色々いましたが、割愛

道中もう一か所、

 

 

ここへ立ち寄り。

獣舎のバックヤードツアーみたいな感じです。

中に入ると、

 

チーターがいました。

近くのカウンターには、

 

 

チーターの餌が置いてありました。

この肉は鹿肉だそうです。

チーターの主食は小型のシカ類だそうなので、”鹿肉”を与えているのかな?

他には、

 

 

ライオン達が休憩中でした♪

 

 

ライオンの手。

肉球がビッグです

 

この後、別棟のライオン棟を見に行き、ガイドさんが

  ♂がお尻を向けて、しっぽを上げたら要注意です。

  おしっこが飛んできますよ~

  結構飛ぶので横へ逃げてくださいね~

な~んて、言った矢先に・・・・・・

 

 

   ハイ、ポーズ

みんな慌てて、押し合いへしあい”横”へ逃げてました。

私は、写真の立ち位置にいたので、皆さんの様子をしっかりと観察

パニックってこんな感じになるんだね。ナルホド、参考になりました

 

獣舎はここまで。

来た道を戻って車に乗り込み、サファリツアー再開。

最後に、ホワイトタイガー等を見て、終了。

時間にして、1時間強ってところ。

ちなみに、無料のケニア号でも、サファリワールドを遊覧でき、エアコンが効いて移動時間中のドアの開閉がないので、”避暑”に使えます。

ただし”ふれあい”はありません。時間も半分位かな?

 

続く・・・ 


雨が降っても子供は元気!

2010年07月16日 19時57分09秒 | 社員

生憎の雨でしたが・・・

7月11日。紀州は朝から雨模様

午前中は降って止んでの予報だし、見習い達がやる気満々なので、ちゃちゃっと準備を済ませて海へ向かう。

 

 

今回はシュノーケリングの練習も兼ねているので、主に見習いと行動。

 

 

去年はシュノーケルの排気音を怖がっていた見習いだけど、今年は大丈夫。成長したね~

 

 

泳ぎ始めると、まずはトラフナマコがお出迎え

残念なのは、水の濁り。

雨が続いたせいで水が濁り、しかも水面近くに真水帯が出来ているところがあって、コンディションはかなり悪い。(真水帯のあるところは、汽水域によくある”ゆらゆら帯”のような感じで、ぼやけて見えるので厄介です)

写真では、黄緑っぽく濁っているように見えますが、これはカメラのせい。水中モードにしたらこうなりました

実際は、少し霞ががったような感じです。(下の丸い海藻が写っている写真が近いかな・・・)

 

 

ナマコ系はへっちゃらな見習い

物心つくまでに、バケツに入ったナマコ(達)に触って遊んでたからかな?

 

 

次に出迎えてくれたのは大きなアメフラシ。

 

 

産卵(いわゆる、海そうめんですね)中の個体もいました。

 

 

で、見習い達にかかれば、こうなっちゃうわけです

 

 

岩礁帯まで泳いでくると、こんな海藻に出会いました。

まるで海底から生えた1本の木のよう。

去年に比べて海藻が増えている感じ。いいことだ~♪

 

 

こちらは小魚の群れ。

近づくと・・・

 

 

見慣れたこ奴らでした。

他にも、

  ルリスズメダイ・グレ・キュウセン・クロサギ・シオ

等々色んな魚がいました♪

 

 

これはボラ。

餌を食べています。

写真右手に砂が盛られたようなところがありますが、何かわかります? 

 

 

正体はコレ。

アメフラシ。

浅いところにもいて、潜りたての奴をウッカリ踏むと・・・

 

 

こうなります

 

 

砂地にはこんな魚も

 

 

これは、キュウセンにつつかれているところ。

キュウセンが食べる訳ないですから、じゃれていたのかも分かりませんね。

 

 

キュウセンの攻撃にたまりかねて逃走

正体は、キス狙いの外道王。

刺身にして美味天ぷらにしてもまた美味なメゴチでした♪

 

その後、磯場に移動。

お決まりの生物採集です♪

 

 

磯場で採集した大物たち。

 イトマキヒトデ・タコノマクラ・クロナマコ・トラフナマコ・ゴテンアナゴ

トラフナマコが見事にキュビエ器官を出してます。原因はもちろん見習いです。。

 

 

キュビエ器官を出さなかったから、クロナマコだと思うんだけど、柔らかかったから、

ひょっとしたら、ニセクロナマコかも。

 

 

ヒトデはこのサイズ。

結構大きいです。

 

磯場でもしこたま遊び、降って止んでの天気に体が冷えてきたので、昼前に撤収しました。

すると・・・

 

 

すっかり後片付けを済ませた頃に、大粒の雨が降ってきました。

う~ん、紀州らしい雨ですな~~~

  

 

そんなこんなで、雨に祟られた一日だったけど、楽しかった~

でも、晴れていたらもっと楽しかっただろうな~


 


大内山動物園

2010年06月24日 19時37分06秒 | 社員

久々に行きましたが・・・

専務・見習いと大内山動物園へ行ってきました。

まだ仮オープンでした。

 

入場料は大人¥1000、子供¥500

昨秋にお邪魔した時は、大人¥600でした。

スタッフが増えてたから、値上げしたのかな?

 

中に入ると、前回よりドッグラン等が増えているように思う。

でも記憶が定かでないから、あったかも・・・

 

 

クジャクが羽を広げてお出迎え。

・・・かと思ったら、ほかのオス共々♀に熱烈アピールしているところでした

 

で、今回は

 

 

こんな看板があちこちにあり、見習い達が楽しみにしていた餌やりがほとんどできない状態。

それでも、餌(100円・今回あったのはパンの耳)を買って、あげられる動物を探す。

 

 

亀。

近寄ると、”餌くれ~~~”とダッシュしてきます。

しかも、手から餌を食べてくれます。

もちろん、とも喜んであげてました

 

 

アライグマ。

見た目はかわいいですが、南紀では作物(特にミカン)を荒す厄介者。

しかも、凶暴らしいです。

夜行性なので、夜間にしか見ませんが、道端にちょこんと座っていたりすると、思わず近寄って行きたくなります。 警戒心が強いから、直ぐに逃げて行くんですが・・・

 

で、こいつにも餌(パンの耳)をあげることができます。

でも、悲しいかな、アライグマの習性で、パンの耳を洗ってしまうんですね~

すると、どうなるか?

もちろん、ふやけて食べられなくなります

園側も罪なことしますね~~~

 

一通り、園内を見回った後は、

 

 

 

遊具でひと遊び。

 

 園内はかなりこじんまりしていて、他の動物園に比べれば

  大したことないし、料金が高い

のですが、この動物園に興味がある方は、

大内山動物園ホームページ

「ごあいさつ」をぜひとも見て頂きたいと思います。

 

料金も、寄付だと思えば高くない!?

 

最後に、今回は、近くで紀勢道の工事をしていて結構やかましかったんですが、それに負けじと、オウム達がけたたましく鳴いていました。

専務曰く「工事の音を真似してるんじゃないの?」とのこと。

なるほどね~~~

 


恵那伊那再び:番外編

2010年05月13日 21時20分43秒 | 社員

これがメインかも・・・

 

 

石じゃないですよ。ダチョウの卵です

伊那で仕入れてきました♪

もちろん、食用です

 

結構大きいですが、これでも小さい方なんだとか・・・

このサイズで、大人7~8人が十分食べられるということだった。

 

さて、問題は食べ方。

相談の結果、卵のサイズが見た目にもよくわかる”目玉焼き”で食べることに決定

早速調理?開始。

 

卵を分けてもらった際に、割り方(中身の出し方)を聞いてきたので、その通りにやってみる。

まずは、

 

 

卵に小ぶりのお茶わんや、湯飲み茶わんなどをあてがい、鉛筆で線を引く。

ちなみに、横の茶色い物体は鶏の卵。

大きさといい、割り方といい、”食糧”って感じが全くしません

次に、

 

 

書いた線に沿って、のこを引く。

 

 

さすがに殻が硬い

しかも歯がなまくらだったこともあって、中々切り進めず、面倒臭くなってこの状態となりました

開けてみると一番上に薄皮が被っていて、これが結構頑丈にできている。

多分このままひっくり返しても大丈夫なんじゃないかなぁ・・・

 

で、この薄皮を切って

 

 

ホットプレートへど~ん

 

 

小さいと言われた、この卵でプレートの8割方を占拠するんだから、大きい卵なら完璧に覆っちゃいますね

 

で、待つこと10数分

 

 

ちょっと小さくなったけど、これで完成

厚さは、一番高いところで2センチ位ありそうです。

 

で、恐る恐る箸を付けてみました。

すると・・・

 硬い!

その硬さは、フライ返しが跳ね返されるほど

それでも何とか、お箸で穴を開け、とフライ返しで切り分けてやっとこさ口に運ぶ。

 

んん~~~、上手く表現できないけれど、

  「硬い寒天」に、さらに弾力を足した

ような感じです。

味はとっても淡白

知らずに口に入れたら、とても卵だとは思えない食感&味です。

黄身の方は、結構しっとり&あっさりで、見習い”おいしいと言ってパクパク食べてました。

 

でも結局、食べきれずに残り、翌日に持ち越しました

 

翌日、残りを煮つけにしてもらいましたが、目玉焼きそのままより、かなり美味しく頂けました

 

でも、また食べる機会があったら、今度は味や見た目より柔らかさを求めて卵焼きかな~