今日はこういちとかつのりが見舞いに来てくれた。
大変嬉しかったが・・・・
彼らは絶食中の私をおいて、見舞いの後に、
信濃川の対岸にあるたいちのラぁ~メン(たぶん、肉増しチャーシューメン)を食いに行った。
今日はこういちとかつのりが見舞いに来てくれた。
大変嬉しかったが・・・・
彼らは絶食中の私をおいて、見舞いの後に、
信濃川の対岸にあるたいちのラぁ~メン(たぶん、肉増しチャーシューメン)を食いに行った。
今回の入院で初めて1,000円のテレビカードなるものを買い、
病室のキャビネットに取り付けてある液晶テレビを観た。
今日の今期ゴルフ最終戦、JTカップを観るためだ。
「いや~、手に汗握る試合でしたね~!」
「そうですね~、最後までわからなかったですね~」
-8で、小平智、石川遼、ハン・ジュゴンが並び、
その3人のプレーオフとなった。
あの非常に難しいパー3である。
グリーンは2mの高低差があるのだ。
優勝は・・・・・・・パーで小平智!!
おめでとう!
妻のミホちゃんと抱き合って喜んでた。
チュ~!くらいすればいいのに・・・・・。
遼君、非常におしい、おしい!
1番ホールのダボがなければなぁ~。
タラレバである。
もうテレビを観ることはないだろう?
冷蔵庫もいらない季節になってきたが、冷蔵庫に使う。
これは映画で一度観ている。
考えさせられる映画である。
坂本龍一のこの作品の映画音楽はamazonでダウンロードし、今まで何度も聴いている。
当然のことながら、原作(小説)は映画では語られないことや詳細が克明に伺える。
逆に映画でしか表現できないこともあるのは事実だ。
映画先観てると、登場人物(役者)や風景が脳裏から離れられずに、簡単に目に浮かぶことや、
逆にそれが先入観になって障害になることもある。
まあ、退院したらまたこの映画を観てみよう。
今度は音楽とリンクするかもしれない。
人類は何千年もの間、この『怒り』の感情に支配されてきた。
この『怒り』の無い人生を送りたいが、そうは簡単には出来ない。
今の人類が滅亡し、新しい生き物が現れない限り、払拭は出来ないと思う。
他人から受ける『怒り』や、自分に対しての『怒り』。
それは『人間の幸せ』とは表裏一体のものである。
『信頼』が失われた時にそれは最大限の表情を表してしまう。
出来れば、それに遭遇したくはないが、自分の理性や適切な判断力でそれを制御するしかない。
それが実状である・・・・。