スコとyuwataの部屋

スコティッシュフォールドのスコとyuwataのブログです。

床ずれ

2018年12月13日 18時54分52秒 | 日記

ふと気が付いた。

 

あれ、ちょっとお尻の真ん中あたりが痛いなぁ

 

その時はそれで終わったのだが、後で触ってみたら、

その部分が少しザラザラしていた。

しかし、その部分は自分の目では見ることが出来ない。

 

そうだ、iPhoneのカメラで撮ってみよう

 

と、咄嗟にアイデアが浮かんだ。

お尻を出して、iPhoneを片手で持ち、カメラとビデオ両方で駆使しながら撮ってみた。

撮影された画像、ビデオを見たが、

 

う~ん、ちょっと良くわからないなぁ?もうちょっと明るい所で撮った方がいいなぁ

 

と考えた。

しかしそれは簡単にあきらめ、可愛い看護士さんから私の筋肉の無い、痩せたお尻を観てもらった。

もう恥ずかしさなどはとっくにない。

 

床ずれでしょうかねぇ?

床ずれなんかは今までしたことはない。

 

ザラザラしてますが、赤くもなっていないようなので、このまま様子をみましょう

 

ベッドの頭側の壁に寄りかかって本を読むことが多かったので、そうなったのだろう?

確かに、その部分に力がかかる。

痩せて貧相になったお尻のせいもあるだろう?

それからは出来るだけその部分を他から接触しないようにした。


食道静脈瘤

2018年12月13日 16時13分47秒 | アルコール依存症

この病気の症状がでて、死につながった有名人に石原裕次郎美空ひばりがいる。

共に52歳であった。

私はこのを超えてしまった。

 

過度の重圧、ストレスなどでに走る。

走ったはいいが、酒をコントロール出来ずに体を壊してしまう。

悪循環の始まりである。

 

私はこの病気について、深くは知らなかった。

食道静脈瘤とは、食道粘膜の粘膜内ならびに粘膜下層にある静脈が太くなり、こぶのようになった状態。

消化管から吸収した栄養分などを肝臓に送る輸送路である「門脈」にかかる圧(門脈圧)が上昇することで起こる。

食道静脈瘤は肝硬変における合併症のひとつとして挙げられる。

食道静脈瘤があるだけでは、自覚症状はない。

そのため、突然の吐血で気づくというケースも多い。

静脈瘤が進行すると、こぶが破裂して出血(吐血、下血)して死に至ることがある。

これも怖い病気の一つ 。

 

 
アルコール依存症にならなくとも(もうそれになっているのか?)、
 
長期に多量の酒を飲んでいると、肝臓がやられ、肝硬変になり、こういう症状が出る。
 
もちろん肝臓に負けないで、こういう病気を起こさない人もいる。
 
なる前に自分自身で判断すべきだ。
 
 
 
病院に入院していると、数々の疾病を耳にする。
 
また一つ無ければ良い知識が増えてしまった。
 
しかし、こういう知識こそ必要なのだと思った。
 
 
 
 
「金がたくさんあっても、健康には変えられね~なぁ~」

「おっかねえなぁ、病気はなぁ」
 
こう言ったこの病気の患者の言葉が忘れられない。