時間考

 Time is money.

 Time flies.

他にも

　Time and tide wait for no man.

  Time lost cannot recalled.

要するに時は大切で　うかうかするとあっという間に過ぎ去り

けっして元に戻れず　待ってもくれない。

その大切な時間は　絶対なものではなく相対なもの

つまり　長さは変わりうるというのは

色々な場面で実感しているところです。

ただ単に　精神的な

例えば　楽しい時はあっという間に過ぎ　辛い時間の進むのはゆっくりしている　

というようなことですが　それだけではなく

速さと時間は相対的なもので　速さがあがればあがるほど

時間は延びる　のです。

そう　アインシュタイン先生がおっしゃってるので

多分間違いないことです。

実際　他の人が１時間ですることを３０分で仕上げると

その　「他の人」　の倍の時間を持ったことになりませんか?

でも現実は時間が延びる速度というのは

光速に近い速さのことで実生活では無理なことなんですよねぇ・・

それでも私は速さにこだわって日々を過ごしたい!

と　思ったこともあったのですが　結局「仕事」の量が増えるだけで

やっぱり１時間は１時間　と　いつものグーたら精神が勝ち

今に至ってます。　　　　チャン　チャン。

久しぶりに

Today's word.

日本語の久しぶりという言葉。　使い勝手の良い言葉です。

これを英語で言うとなれば　かなりやっかい。

「お久しぶり！」　は　よく言いますね。　

　"Long time no see!"

久しぶりに映画に行った　とか　久しぶりに友人に会った　とかは

I went to the movie after a long interval.

I met a friend whom I haven't  seen for a long time.

こんな感じでしょうか?

久しぶり　の一言が　場面、状況によっていちいち説明しなくてはいけないのは

面倒だと思うのですが　文化の違い?　感覚の違い?

明日は時間について考えてみたいと思っています。

イッキ読み

「いっちばん」　　　　畠中　恵　著

　　大好きな「しゃばけ」シリーズの第７弾です。

あいも変わらずこれ以上はない程病弱な若旦那と

彼を献身的に守る二人の兄や。

今回も天狗と勝負をしたり　事件を解決したりと大忙し。

 

「しずかな日々」　　　椰月　美智子　著

　　ずーっと母と二人の生活で　引っ込み思案　友人なし

特技なし　成績普通　運動神経なし

そんな少年が５年生になったとき　たまたまクラスが一緒になり

何の躊躇もなく話かけ　誘ってくれた少年と友達になり

沢山のことに目覚め　人生観さえ変わっていく事になる　そんな

５年生の夏休みの出来事を　ただ　淡々と書き綴っただけの小説なのに

読み始めると一気に読んでしまいたくなる

そんな魅力のある作品です。

ところどころに　どうしてかな？　何ナノかな?　どうなるのかな？

とひっかかり　気になって仕方ない事がはめ込まれていて

なかなか良くできたお話でした。

 

 

 

 

バレンタインチョコ

毎年東京に居る孫から

バレンタインチョコが届きます。

今年は

　　これ。クッキーとチョコのサンドでした。

あまり甘いものを食さないジイジも

こればっかりは　嬉しそうに頂いてました。

それにしても　商売になる習慣はどんどん取り込み

ついでに日本流にアレンジしてしまう商魂は

まだまだ日本は大丈夫かな?と思わせてくれますかね？？

最新作

どういう訳か　板が２枚ありました。

とりあえず庭において植木鉢でも置くテーブルでも

造ろうかな　と　いい加減な気持ちで

いい加減に作りました。

実にいい加減な出来になり　又考えていた以上に

きゃしゃな出来でとても庭には無理な様子。

仕方がないので家の中において　植木鉢でも置きますか・・

　　邪魔にならない色のオイルでも塗ってね。