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久っしぷりの越っ前どうyo!

2013-06-02 12:30:00 | 釣り
金曜の朝の時点で土曜は休み、
同日 昼には土曜が出勤になる(呆)

明けて土曜日 急ぎの品が入荷するも箱が出来上がって来ない,,,
昼になってやっと間に合うが昼の休憩無しで仕上げ1時終了~

そのまま走り出し一気に~!!
関ヶ原で力尽きる....

4時前に起き出し走り出す。
5時をまわった頃 海で竿を出すが---

本調子ではないので 安・近・短 で手抜きしたら、
グーフー5連発調査終了!

本題のメバルに向かう。
さぁ どの場所から入るか、いつも迷う。

一番チェックしないと気がすまない場所で準備、
ラインを通しながら---  ---- ---- 場所移動だ!

夕暮れを中途半端に入るとポイントをつぶし兼ねない、
それなら ポイントが広い場所に入る。

ライト無しでポイントまで入れる明るさで歩き出し、
シンカーを忘れ 車まで大複、漁火も加わりメバルタイムになってきた。

しかし 反応が1度 カツンと来ただけ。
さぁ困ったぞ,,,

アジっぽさも無いし、
メバルに絞って探すしかないなー

正面から右側はとりあえず反応が無い。
正面から左45°までは水深があるので あまり期待できないのでー

左側だな、普段使わない竿でアジも探しつつだったがスローで グッゴゴ!
ヒットだ!竿が大きく曲がる!

久しぶりの越前メバルを一気に抜く~
ナイスサイズゲット!25㌢絡み!

次を狙うが リグと竿のバランスが悪くライントラブル気味になる、
フルキャストをすると ラインがカツン!と引っかかる。

カカッ!とラインにコブができ そのままリグが引っ張って飛んで行く、
ゆっくり巻いて回収し 結び目を締めない様に…

カカッ!あっ,,,, シマッター
回収途中でアタリが来てアワセてしまい PEが結び目から切れる(汗)

ここからは通常タックルに持ち替え投げる。
遠投から リグが安定した 瞬間 ツ -[微かな抵抗があるのみ]- アワセ!ダン!

竿が強いので アワセで竿が止まる、これもナイスサイズだ!
一気に巻くが魚が顔を出さない!

岸際いっぱいの浅場を走られるが何とか寄せて抜くとー
茶のメバルだ!それも25㌢絡みのナイスサイズ^-^)

その後チビが2-3度アタるが デッドスローで コッ ドン!ヒット~
これもまずまずのサイズだ。

その後チビは時折触る程度だったが フルキャストで 引き込むアタリ、
一瞬ドン!と重さが乗るがフッキングしなかった。

次は 丁寧に引いていて タン!と弾く様なアタリが、
一呼吸置いて 食い込むタイミングを作りアワセ!ドン!ギリギリギリストップ...

根に行かれたー 根の裏側で食ったみたいで際を潜ったみたいだ、
ラインを緩めると グッグッググ と頭を振ってラインを引く。

何度も出したり引いたりしながら頑張るが根にラインが食われているので出せない。
結局ラインを切る羽目になる。

道糸が根に入っているかと思ったがフックのところで切れてくれた、
フックを縛るついでに フロロを交換しておく。

そろそろ場所を替わろうと思った頃 微かなアタリで1匹追加。
これで場所移動。



ちょっち休憩します...
やっと復活。。



次の場所は珍しく凪、ダバダバになる事が多い場所。
凪の場合グ-フ-に邪魔されるが---

投げ始めると ククッ と来てチビが登場。
次も ツツッツ アワセ!ゴゴっん!ゴンゴン泳ぎ回るメバルをロッド全体で止めて~

水面に浮かし迷わず抜く!
ナイスサイズ!確実に25㌢を超え~^0^)

素早く血抜きして次を狙う。
今度は右側 2-3投目 キレイに入れたい場所に入るとー

弾く感じのアタリは出るが乗らない、
数回同じ様なアタリでチビが釣れる。

場を休め左側を探ると フッ と来てー ドン!かかった!
魚に主導権を取らせない様に誘導して抜く!

20㌢超えゲット!
いつもならバレが多発するが 鳥羽で試していたフックが激ハマリ!!

一応アジが居た時の場合にも対応したフックなので 今後が楽しみです⌒▽⌒)
今までがウソの様に魚がかかる、かかってしまえばフックが開く心配もない!

強度のあるフックでかける事が出来なくて一番苦労していた。
それが今回は出来ているのだ 少しの事に気づくか気づかないか...

と言うのも 使っているフックは少し前からのモノと同じなのだから。。
ナニをしたの?!ってところですが そこはナイショ~

話を戻して---
場を休め 少し移動して投げる方向を変えてみる。

しかし コチラはチビメバルとグ-フ-が反応しただけ、
休ませた場所をサラッと探ると 右側で フッ---- ドン!かかった!

暴れる魚を抜いて この場所を替わる。

ここは昨年何回も助けてもらった場所だ。
一応アブアジも用意、変なアタリがあれば迷わず投入予定。

ポイントに入って1投目、思ったより右に入った、
しばらく引いたところで ガガッガガ---押さえ込んだ~ドン!

全力でポンピング!ハイピッチショートジャークポンピングが正しいな、
大きくポンピングしたのでは 一瞬メバルが頭を下げるタイミングができる。

これを無くさないと根に行かれ終了となる。
しかし そうはさせない!

ガンガン寄せて暴れるメバルを抜く!重い!
ナイスコンディション!こんなメバルが居るから越前は凄い!!

グ-フ-が邪魔する中 遠投で中型メバルをゲット!
1発掛けそこないでアタリが途絶える、ここで場所移動。

ここで思った事は、アブアジで入らなくて良かった---
フロロ1号であのコンデションのメバルは寄せられない、間違いなく根だ。

泣くか笑うかの分かれ道、
越前の底力を思い知らされるところだった ヤバイヤバイ...

次の場所は少し前に来たときに一番安定していた場所。
期待して投げるがチビとグ-フ-・グ-フ-、駄目だ、探るだけグ-フ-にやられる。

場所移動、
次の場所はメバルも釣れるがグ-フ-の多い場所 ポイントの見切りが重要。

そう思って投げた1投目 ココッ と来て 小さめが釣れるがすぐにグ-フ-に陣取られる。
動く、そして フルキャストから リグが安定した瞬間 ク- 押さえ込んだ!

全力で魚を浮かせる!
魚も簡単には浮いてくれない・・・

かかりドコロさえ良ければフックの心配はないのでー
ガンガン巻く アルテグラ5000全力デス!

2/3ほど巻いた所から魚が水面に出た そこからも巻きを緩めず水面を滑らせる。
これで 魚を安全で確実に抜ける。

その後やっぱりグ-フ-が陣取り動く、
次の場所は まだ不調だった前半にバラシが連発した場所だ。

フックがどれだけ対応してくれるか 進化がわかる。
1投目からチビが釣れる、少し前はこのサイズでさえかけられなかった。

どうもナイスサイズが混ざっていない様だ、
チビを数匹釣ったがリリースサイズばかり。

そろそろ月が出る時間なのと 明け方前で漁師が動き出す時間だ。
そんなことを考えていたとき 左奥に遠投し 巻きに入って ガガガッゴゴ 、

一瞬グ-フ-かと思うが 竿を引きながら聞くとー
重さが乗った!アワセ!ドン!竿が大きく曲がる~

縦にポンピングしながら全力で根から引き離す、
暴れる魚を足元まで誘導して 迷わず抜く!

これも25㌢絡み、最後に出来過ぎでしょ^▽^)v
漁船が走り出すと大型は姿を見せず 20㌢超えを少し追加して今回の釣行は終了です。



釣り場を長く休ませた分魚は入っています。
ただ全体でどれだけ復調しているかはわかりません。

たまたま入った場所が良かっただけなのかもしれないし、
良くない場所もありましたから 調査していかないといけませんね。

全体で16匹キープでリリースボチボチです。
越前復帰第一戦はフックに助けられた一戦でした!

鳥羽でのセイゴとの戦いが 事の他 生きているのを感じました!
PE0.4号にフロロ1号前後を使う鳥羽、

越前はPE1号にフロロ1.75号なのだから、
メバルに負けていてはいけない強度なはず。

そこでフックがキッチリ仕事をしてくれたのが釣果につながりました!
さぁ煮付けを頂きます♪♪

コメント (2)
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