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SRM。。

2014-01-19 00:31:00 | 釣り
昨日 上飯田でティクトJSE610SSを触ってみた。
振った感じはオリジナルと方向性が似てます。

ただSRM JSE610SSのが竿先が入りますね、
だから曲がりに違和感はあります。

もし触れる機会があれば触ってみて欲しい竿です。



竿の入り、

重視しすぎると かえってアタリが取りにくくなる場合があります。
目視も合わせれば大丈夫ですが そんな場所ばかりではないのでー

今回のザ・フィッシングで村越さんがやってました!
投げでカワハギを狙う、コレ正に今のオリジナルのアタリを出す原理そのまま。

あの釣り方は尾鷲でも効きますょ、だって実際やってましたから。
ただ投げ竿ではなくシーバスロッドですけどね。

真っ直ぐのモノが曲がる、これほど解りやすい事はありません。
いつも言う テンション分の曲がりを把握できれば、

ソコから曲がればアタリ 戻ればアタリなんです。
問題は同調するアタリで 微かに引きずる様な場合や 竿の曲がりに変化無しの違和感だったり、

コレばかりは なれてもらうしかありません。
だから始めは沢山釣らないと 始まらないし 沢山釣ったからこそ対応できる事もある。

一晩頑張って アタリが1度か2度あるかないか の場合など 一晩中集中なんて無理,,,
なので 身体が自然に反応してくれないと厳しい状況下では 釣果には結びつかない。

あっ 今のアタリだったか~~~ と見送ったらそれまで、
半信半疑で中途半端なアワセを入れた場合もバラシにつながる事がよくある。

今現在のオリジナルは全体の曲がり(バットから全て)を重視したタイプで、
バット部分から曲がるスローテーパーな竿になってます。

ソリッドティップではありますが それほど細いブランクを使用していない。
全体が入るので 予想以上にアジのアタリを弾くコトも少ないと思います。

スローテーパーだとアワセが遅れると思われがちですが、
微かなアタリを察知出来なければ アワセに行けませんし 一呼吸置いて確実にアワセにいけません。

明確なアタリが出た時点でアジは頭を振っている。
なので それ以前の吸い込んだ瞬間の吸い込みアタリを少しでも多く読み取れたら,,,

--(違和感)リールのハンドルを巻き込みながら~ アワセっ!
こんなアワセが入ればそうそうアジはバレないと思います。

なかなか キッチリ決まりませんけどね。。


ティクトのSRM、メーカー品でよくアソコまでの竿を出してきたと思いましたょ。
JSE610SS品番合っていると思いますけど違ってたらゴメンね(笑)

他のSRMは触れていないので???



オリジナル、
どうも重いんだなー だから違和感を感じる。
竿自体は問題ないはずなのに 微妙に重い!

それで 外すコトになったのがグリップエンド。
一番下にゴムの部分、次に 金属の凸を竿にハメる、そしてスポンジとなる。

このゴムと金属が重い(バランサー的なー?)ので外しにかかる、慎重に...
この前 粉砕骨折してますからね---

ビシッ!おっ... ここかよ!
今回 100均2液性接着剤を使用してまして、

接着剤自体が硬化するタイプなので粘らない。
どちらかと言うとガラスっぽく 固まるタイプ、だからネジレとか衝撃で欠けたり砕ける。

それを解って使わないとクラックが入るなー
少し粘って欲しいところだけど 100円だからしょうがないか。

ただ ガラス系に固まるので光沢はありますゎ。
そして グリップエンドの硬質スポンジをドリルを使い削ってみた。

そしたら 売り物みたいに出来上がる~
こりゃ削ったモノを買えなくなるなー

スポンジの内軽とブランクのスキマが広いのでハマるブランクを刻んでマトリョーシカ!
めっちゃ疲れる,,, 合わせて刻んで合わせて刻んで---キッチリ止まりました。

そしたらオリジナル違和感解消~~~(祝)~~~
金具が原因だったとは、ブランクに合わせやすかったので よけてあったモノを使ってみた、

そこが落とし穴だったとは,,,ゴムも重さをプラスした形になってました。
これでいけます!!
コメント (8)
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