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尾鷲。。

2023-12-19 20:56:14 | 釣り

お待たせしました!やっと魚をさばきおわりました。

どこまで書き込めるかわかりませんが頑張ります。

 

仕事終わりから走り1ヶ所目の前に四日市付近を走行中 雪が舞ってました。

だから引き返すなんてありませんけどね(笑)寒いと言う事です。

名古屋は大荒れ堤防道路を走っていると徐々に道路も乾き新川を渡る頃には空が

晴れて川越ICから入り四日市付近で雪が舞い津IC辺りでは薄っぺらい月が

見えてました。

紀勢道では尾鷲に向かうにつれて風が収まり風は吹いても釣りには支障ないレベル

で予報通りで助かります。

まず1ヶ所目、これは情報を事前に入れて良く考えたらココしか無いのに今まで

何でスルーしていたのか.... これこそ灯台下暗し。

オリジナルロッドにエステル03号を組み0.55gで開始、3投目に前でアジが

掛かり無事ゲット!同じ周辺かと思いきやもっと手前で2匹目、前のがハグレで

手前が本命かも~ と前からの投げ寄せで ビンゴ!一回りイイサイズが釣れる。

実は足元には段差があり1gで攻めるとコノ段差に食われる確率が高いのを先読み

しての0.55gなんですゎ、ただ攻める時間のロスはありますが今回は釣れる方を

優先しています。

ウエイトが軽い分潮の流れを常に気にしていないとレンジより浮き上がったり

考えている場所から離されいるのに気づかず アタらないなー なんて事もあるので

風と潮はかなり気を使いアジを追加して行きます。

しかし03号は頂き物ですがしなやかなタイプなので0.55gを簡単に扱えます!

0.4号でも投げてますから問題無いのですが そりゃぁ細と楽に決まってますゎ。

ソコに来て今回のオリジナルと合わせるとマジヤバイレベル!!

ただ軽いアワセではいけなくて少しオーバー気味にアワセでちょうど良く その分

このアタリなら掛かる!と判断した場合は迷わずのアワセを入れ その半面 派手な

アタリは無理にアワセずにフックアップしないように出来るだけしています。

時々 ズギュン!とティップが一気に抑え込まれる事があるのでこの時はアワセ

しかありません、がしかしこの場合足元でバレたりしやすいですね。

イロイロと確認しながら釣っているとアタリが出なくなったので場所休めをしつつ

他の場所に移動、動いてすぐアジが掛かりパタパタっと釣れて沈黙。

ココで遠投ポイントへ、セイゴ対応のリグで投げてみます。が、

少しひねり過ぎてトラブり気味なので素直に直し投げてみると お触りがあるのに

なかなか食い込まない、丁寧に巻くこと数回 触ったー からのタメでアワセ!

掛かった!バレるなょ~~~ 何とか上がった!セイゴゲット、からのすぐに

キャスト!だがすぐには食わずしばらく投げていると 唐突に ゴン!と来て

即アワセを入れるがバレた。地味に食ってくれょ,,,

少ししてじゃれるようにトトントン と来て重さが残!アワセ!掛かったー バレるなょ!

何とかバレずに上がって来ました。

この1匹でセイゴリグは一端外して通常のリグに変更して投げます。

すると 落ちパクでパコッ!!とリグに食いついたみたいで掛からず、そのまま

投げていると トン --- アワセ!掛かった!けど横へ横へ、地味に寄せてみると

セイゴの胸ヒレに掛かったましたが無事上がって来ました。

その後アジも1匹釣り時間が無いので元の釣りに戻ります。

そして入った場所でまだ潮位が低いので重めにウエイト調整して投げると飛ぶ飛ぶ

さすが03号、ロッドを立ててシャクリを入れると見事にアジが食います。

ただ遠くで掛かるので手返しが悪い、潮の流れを考えて右に左に投げてアジを

追加していきます。すると空が明るくなりかけていてアタリが遠のき慌てて移動、

もう周囲はあかるので急いで 投げると連発!投げるたびにアタリが出て山から

太陽が出そうな頃アタリが消え一晩目が終了です。

何とか87匹を釣り前半のアジのサイズがまずまずだったので量が多く見えます。

移動してダウン・・・

 

今回は叩き起こされる事無く12時頃起きる(笑)。

時計を見なくてもラヂオを入れると ロバートハリスの大人のラヂオアレグサグリア

がやっているからだ。良く月曜から金曜まで話すことがあるものだと思います。

優雅に話す口調と 枝垂桜をえだたれ桜と 読む勢い結構お気に入りです♪

買出しに向かいもう一度休憩して4時に動き出す。

 

二晩目の入りは昨夜と同じ流れで1ヶ所目、投げてすぐ ティップに変化が出て1匹

目を確保、そこから怒涛のラッシュ!キャストからのラインスラッグをー とリール

を巻くとすでにラインが走るほどの落ちパク状態!きっと長くは続かないので手返

しを素早く魚を外したら即投げる!徐々に魚の食い方が雑になりティップを引っ張

り込むほどの勢い・・・ そうなるとバレが多発して結局群れが散ってしまう。

そうならない様にレンジは入れず着水後即誘いで群れの中に沈めず群れの上っ面

を引くと幾分アジの掛かりが良くなった。それでもバレるけどねー

やはり30分ほどでラッシュは終わり周囲を転々と探り拾い釣りになって一端場を

休ませての移動、次の場所は潮位が高く釣りやすいが風の影響が出やすい場所

なのでラインのメンディングをして深く沈め過ぎないのと遠投もしつつ広く探る。

ポツポツと遠くで食ったり足元で食ったりとバラバラ,,, もう少し集まってくれない

モノだろうかと思ってもアジの気分なのでそれは聞き入れられません(笑)

歩きながら探って戻ります。ココはどうかと思ったところでは投げ ス!とアジを

掛けるのですがハグレで追加ならず即移動して5-6匹連発することもあり歩き探り

も結構ありだと思います。明かりの下が全てではありませんょ。

何でもない場所に集まっている事が結構ありますからね、そしてラストの移動で

昨夜と同じ時間になったのでウエイトを0.55gにしてドリフトで攻めます。

そると昨夜ほでではありませんがポツポツ安定してアジが釣れます。

しかし長く続かず周囲を探りポツリポツリ、ラストの場所ではアグレッシブに

アタって来るのでアワセを入れず 何度か投げてそのアジを釣りあげるとアタリが

消えました。その1匹が陣取っていて周囲に来るものを襲撃していたのが丸わかり

ですね。この魚が今回のラストのアジで二晩目は89匹と前夜をかろうじて2匹

上回りました(汗)。釣り始めのバラシ多発がやはり響いているねぇ・・・

それさえ無ければ100は超えてました、残念!

2時少し過ぎに走り出し、前回 前々回 と帰り道で同じ車にわき道から割り込まれた

ので今回は10分ほど早く帰り会わない様にー 会いませんでした(笑)

まるっきり同じ車で同じタイミングで前に入られるとは、二度ある事は三度無し!

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閲覧。。

2023-12-19 06:07:27 | 釣り

先週はオヤジブログに沢山訪問して頂きましてありがとうございます。

何もコレと言って 凄い!とか めちゃタメになる!とかありませんがー

とりあえず先週の矢邉さん、白の上下グレーのハンチングでした。

全身 白にしないところがミソなのでしょうか....

釣りから無事に帰って来ました、一眠りしてから元気があれば書き込みますねー

では。

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生後。。

2023-12-17 06:43:24 | 釣り

尾鷲の天気を最終チェックして 今回も何とかイケます。

やはり火曜が弱い天気崩れで爆風になる前に押さえ込んでくれてますね、

北陸の天気が悪いので名古屋周辺は微妙な天気ですが南へ離れるほど天気は

安定してくれてます。ちょい寒いかな,,,

 

セイゴロッド、

このロッドをセイゴで使うと 人間がダメになる と思えるほどセイゴを釣りました。

超スローテーパー強靭なブランクでいて全体には細目なのが特徴で、

今使っているアジングロッドよりも少しだけ太いのかな。

なので使うウエイトが4..5g前後をPEラインに縛り遠投して魚を掛けてー

原理は前に書いた通りでアジングより少しウエイトが上がって同じ事をして

セイゴのショボイ食い方に対応してくれます。

そんなに細くないティップでアタリを取り、全体に曲がり強靭なブランクが

アワセを一瞬遅らせて掛けてくれる訳です。

アジとセイゴにはハマっていますが、釣り方や場所によって他のロッドを

使った方がイイ場合もありますから万能ではありません。

その辺りも考えてタックルを2セット3セット組んでその時に良いタックルを

チョイスして釣りをしていますね、ラインを通し準備してあっても1度も使わない

事はしょっちゅうです。

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準備。。

2023-12-16 07:39:53 | 釣り

準備をしていました。

03号も巻いてアルテグラのラインをキレイにしてー

これがかなり汚れていて油の一種なのかドロドロでした。

これではと飛ばないですゎ,,,,

 

34のロッドを触って、

キレイに曲がりますょ♪って だから~いらないんですょ。

キレイに先だけ入るのは それはソリッドが長いから曲がりますよねー

メーカーって売れるロッドを作らないといけないからアジングロッドで

どんなロッドが売れるのか??それは先が細くて繊細なタイプですね。

トヨタで言うAピラーを極限まで寝かす!そうでないと上からのOKが出ない、

今のプリウスを見て下さいょフリントガラスが寝まくり!昔出たBBは良く

OKが出たものだと。

話がそれました、アジングロッドは先が細いほど売れやすい傾向にあります。

繊細=細い になりますからね、でも釣りをしていて バスロッドが凄くアタリが

取りやすい場合がありそれほどティップが細い訳でもなく、ただアタリが取れ易い

と弊害もあって アタリからのアワセが早すぎてアジの口の皮一枚で掛けたのに

強い竿のお陰で皮切れになったりします。遠くでアタリを取って掛けるのには

有利ですが近距離では起こりやすい現象です。

ソレを解消してくれたのが今回使っているロッドで真逆な発想で先を太目にして

元を細めで粘りを出すことでアタリは取りやすく掛けバラシが減ってくれます。

アワセでロッドが一呼吸置いてアワセを入れてくれている、ムチ打ちに似てます。

ティップでアタリをとらえて アワセに行く訳ですが 硬いロッドだとブランク全体が

アワセに行っているのに対しオリジナルはティップより先に初動するのがバット部

で次に遅れてティップが起きて来ます。コレが一呼吸の意味です。

それに加え たまたまですが ロッドティップが白い、本当に先だけ10㌢が白いと

自分の誘い幅が一目瞭然!そうだ売れないロッドは先が白かったり黄色かったり

してますゎ(笑)カーボンそのままでも軽くていいかもしれないけど 白いと見やすい。

カッコ悪いと思うか 見やすいを取るのか、好みですがそろそろ皆さんもロッド選び

を考えた方がイイのかもしれませんょ。(笑)

 

実はオリジナルでセイゴロッドですでに全てロッドがやってくれるタイプを

試していて同じ原理でセイゴをバラシにくいのは実証済みなんです。

その辺りも機会がありましたら 内緒に・・・ ナイショかいっ!(笑)

さぁ寝ます。。

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詳細。。

2023-12-16 07:39:53 | 釣り

今回はこんな感じ、ちょと画像がよくありません。

数はボチボチですが やはり血抜き無しはアカンですね、ドン引きですゎ。

大き目のアジも少なくアジの開きをメインいするべきでした。

昨夜進呈用3パックに自宅用を少し刺身にして魚は全て無しに、

そしてカマスにキスですがキスがカルキス2匹と5割の確率でハマるとは・・・

見た目にはわからないのと勢いでさばいてしまうとヤバっ!となった時困る、

今回は4匹だけだったので慌てずに対処できましたが以前コノシロでそれがあって

ナイスサイズのコノシロを9匹だったかをサヨナラしています。

それからコノシロを狙ってないなぁ----

 

天候、

何と遅い天気の回復、こんな遅くては日曜に風が吹いてしまうではないですかー

3-4mの風はしょうがない、月曜には曇るので強烈には風は吹かないと願うしか

ないですね。

 

 

 

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