久しぶりに徳川園 と白鳥庭園へ

開園時間に合わせて、東区「徳川園」と熱田区「白鳥庭園」へ出かけて来ました。
紅葉には遅すぎる、寒牡丹には早すぎる。
まぁ、散歩というところでしょうか。

まずは、定番の園内をパチリ。



ソテツの菰掛けが施されていました。
これも流儀があるそうです。
なるほど、違う。



白鳥庭園の雪つりは、何度見てもいいものです。
後ろの近代的なマンションとの対比が、いつもお気に入り。

徳川園　黒門には門松がおかれ、お正月の準備整いましたというところでしょうか？

冷たい日でしたが、白鳥庭園内でランチ。
久しぶりにきし麵をいただいた。
美味しかった！


撮影地　　名古屋市東区「徳川園」　熱田区「白鳥庭園」

baabaにしては・・・！

baaba、かつては食いしん坊で、しっかりぱくついていました。
食事前にパチリをして、ブログなどにｕｐするなんて、邪道。
しっかり、食事と向き合うべき、美味しいうちに食べるべき！
なんて、考えでした。
どこへ行っても、食事関係をパチリなんてしなかった。

でもねぇ、なぜか一人京都へ行って、ブラリと入ったカフェ。
軽い食事にいいじゃない！
年齢を重ねてくると、食事後に動くのがしんどい。
パンの代わりにシュー皮。
丁度いい量でした。
食後にほうじ茶と抹茶のブラウニー。
祇園、少し路地を入ったお店。
baaba、貸し切り状態でゆっくりランチを楽しめました。
ブラウニー、美味しかったですよ。
お店の名前・・・？
そこは老化現象で、覚えられません。
すぐ忘れます。

お家ごはんが一番。

撮影地　　京都　　祇園

ちょっと遠出して来ました。

昨日は、父の月命日。
年明けには、7回忌の法要を行います。
それにあたり、実兄に色々相談事があり、ちょっと上総の国までお出かけ。
日帰りがしんどくなって来ました。

両親どころか、何も世話をしていない兄。
せめて、両親が亡くなったら、お仏壇のお世話くらいはお願いしようと、父が亡くなった後、兄の元へ。
お墓だけは、そのまま。
私どもも、高齢になってきました。
その後を心配して、墓じまいをする方向で、兄に相談。
兄も、その意向。
東京から、平成元年にお墓を移し、平成の世が終わろうとするときに墓じまい。
骨折ってお墓を移した両親には申し訳ないが、菩提寺に永大供養をお願いすることにした。

いま、我が家の仏壇には夫側の先祖代々、私側、そして身寄りのない叔母夫婦と、仲良くおさまっています。
悪いことではないからと、菩提寺のご住職がお世話を出来るだけすればいいことですよと、助言下さった。
まぁ、それもそろそろ整理をしておく頃合い。
亡くなった父が、人間「７０」を迎えたら、いつ何が起きてもいいようにしておくようにと、言っていた。
父は見事に99歳の最後まで、きっちり始末をしての最後でした。
子供に世話をかけないようにではなく、自分の尊厳を守るためでもありました。
それが、私に世話をかけないようにという結果につながっていたのでしょう。

baabaはしんどく成ってきました。
今のうち・・・！


撮影地　　自宅

フォーエバー現代美術館コレクション展 第2章

京都祇園　甲部歌舞練場内　八坂倶楽部で開かれている、草間彌生展。
１２３点が一挙に公開されています。

入口近くの部屋に、彼女の自画像がありました。
「おいおい、お前さん一生懸命生きてるかい？今のままでいいのかなぁ？」
なんて、いろいろ問いかけられているようで、ギョッ！



大広間の舞台の老松の作者は堂本印象。
コラボ作品展のような感じですが、何とも言えないいい雰囲気。
baabaになっても遅くない、さぁ、始めなさい。
オールを手に、さぁ大海原へ・・・。
なんて、励まされているようです。

baaba、この数十年間はお世話ばかり。
この年齢になって、これからの人生は今までよりも短い。
大切に、たいせつに過ごしたいのです。
さぁ、まだbaabaにもできることがあるのでしょう。
よーく自分を見つめてみましょうか！


撮影地　　京都祇園「八坂倶楽部」

追憶

名古屋市緑区有松町　有形文化財「岡邸」
先日、こちらのお屋敷にある「開かずの金庫」が開くかどうか・・・？
テレビ東京「所さんのそこんところ」に出ました。
肝心な、中に何があったか？という場面を見逃してしまった。
どうなったのだろうかなぁ？











この有形文化財のお宅、いろいろな形で公開してくれています。
順次、設備も整えていくのでは・・・？

baaba、こういう古いものが大好きです。


撮影地　　名古屋市緑区有松町　「岡邸」