今日もたのしく

出会いは楽しみ 楽しみは大切に

気ままに飛騨古川

2019年03月31日 | 写真
飛騨古川を訪れたのは何年ぶりだろうか?
思い出せないくらい、久しぶり。
土砂降りの雨の日だった記憶。
和ろうそくのお店へ行ったことを覚えているくらいだ。













冬の名残が街角に残されていた。
高山と違い、静かで落ち着いていたが、訪れた日は定休日の店が多かったことも?







古川お越し太鼓は、北国に春を告げる祭りです。
ふるかわやんちゃと呼ばれる、勇壮な祭り。
baaba、この太鼓を思い切りたたかせてもらいました。
スッキリ!!

撮影地  岐阜県 飛騨古川

友人の病から

2019年03月30日 | ひとり言
10年ほど前に、長年連れ添ったご主人を病気で亡くした友人。
その後、いろいろな病気を繰り返し、つらい毎日をおくっていた。
手が痛く、腫れあがって我慢できない状況。
主治医は、骨折した左手の負担が右手に来ているようですとのこと。
しかし、痛みが違う。
紹介状をいただいて、総合病院へ。
MRIの結果を見て治療を開始するのは、5月だと言われた。
痛くて日常の生活にも困って、栄養失調状態。
地域の介護支援センターにヘルパー派遣の認定の申請を出したら、まだ若いから・・・。

痛みに我慢できずに、別の開業医の元へ。
そこで、一歩踏み込んだ血液検査をした結果、リウマチと判明。
ところが、紹介状を持って受診した総合病院への遠慮からか、治療には消極的。
5月迄、この痛みに耐えろと言われても・・・。
結局、遠いがすぐに治療開始をしてもらえる病院へ通うことになった。
総合病院の治療を断った彼女、お世話になる医療機関が少なくなってしまった。

昨夜は、怒りとあきらめと行政に対する不満、そして医師への不信感で声を荒げて訴えた。
痛みはどうなんだろう?
息子さんが、駆け付けて夕食の支度をしてくれたという。
さて、彼女はこれからどういう選択をするのだろう?
これは、私の問題でもあります。

昨日、足の腫瘍の検査結果が出た
幸い良性で心配ないとのことホッ。
幼なじみから横浜へ遊びに行こうとお誘い。
baaba、行きますよ~


撮影地  三重県 「なばなの里」



もうすぐ後期高齢者

2019年03月28日 | ひとり言
相棒がもうすぐ後期高齢者。
そして、もう少しで金婚式も迎えようとしてます。
まぁ、よくも長持ちしたものです。

昨日、飛騨古川まで日帰り旅行。
いつものことながら、お互いがそしりあって口喧嘩しながら、勝手なことを言いながらのお出かけ。
おかしなことですが、これが何よりの楽しみのような一日。
二人が滑舌も悪く成れば、耳も聞こえにくくなったのか?
まぁ、やり取りがヘンテコ。

相棒は3年前にチョイと大きな手術をして、不自由な排便機能になってしまったが、どうにか調節しながらではあるが、外出できるようになった。
出かける前に、トイレ事情をしっかり確認して、リュックサックに着替え諸々を詰め込んで出発。
おかげで外出半径は徐々に広がり、食事も気を付けながらいただけるようになった。
暑くならないこの季節のうちに、毎日のように外出。

今のうち。
水分補給もままならぬ身ですので、今が外出チャンス。
さぁ、次はどこへ行きましょう。
しかしながら、年金生活の身。
健康もですが、経済的に限りがありすぎる。

まぁ、どうにかなるでしょうから、お出かけしましょう。
近場が最高!


撮影地  三重県 「なばなの里」


飛騨古川から高山へ

2019年03月27日 | 日記
またまた思い立って、飛騨古川から高山へ行って来ました。
何度も訪れているのですが、JRで行くのは始めて。
指定席 特急券 グリーン車が乗車券について往復4500円。
ノンビリ車窓を楽しみながらのお出かけ。

飛騨古川 瀬戸川の鯉は、只今引っ越しの準備期間で絶食中というお知らせ。
暖かくなってきたので、もうすぐ帰って来るようですよ。



桜はまだまだのようです。
梅が満開というところですね。
寒くて、ふるってしまいましたよ。

飛騨古川駅は「君の名は」の舞台になったようで、人気。
高山へ向かう電車の中から、雪山をバックにパチリ。



勇壮なお越し太鼓祭りは、是非とも見たいものですね。


撮影地  岐阜県 飛騨古川

恩師の書道展へ行く

2019年03月26日 | 日記
日曜日、少し冷たい日でした。
小学校の恩師の書道展が開催されていた。
「鶯の会」として、数年前に新しくスタートした会です。

毎年、同級生と連絡をとり、そろって伺っていた。
今年は、お互い都合が悪く、それぞれでということになった。

「良寛」の書が中心。
恩師の作品は、一番目立ちましたねぇ。
84歳になられるが、今年は今までにない感動を覚えた。
屛風仕立てのモダンな作品。

もう一つ、百人一首 僧正 遍照の「天つ風 雲の通ひ路・・・」
最後の「をとめの姿しばし とどめむ」という部分。
子供の頃は「いやらしい坊主!」なんて思っていたが、「天女」なんですね。
母に解説をしてもらったことを思い出した。

恩師が今年の作品展を最後とするのではないかと感じた。


撮影地  三重県 「なばなの里」