今日もたのしく

出会いは楽しみ 楽しみは大切に

足助 中馬雛の町

2022年02月28日 | 写真
雪が強く降ってきた足助の町。
冷たい!
カメラを持ったお一人の女性が、雪のやむのを待っているとお話し下さった。
あまりにも強く降りだし、カメラも濡れてしまいそうだから・・・、と。
baabaもコンデジをダウンの下にしまい込んでいました。



銀行の金庫の中にもお雛様。




外に金庫?
路地で見つけた金庫の外壁です。
なんだったのだろうか?



山間ですからイノシシ 鹿料理のお店もあります。





一年を通して行事がイッパイの足助。
素朴な町、足助。
両親はこの町へは、生前よく訪れていました。
百年荘といって公共の宿泊施設があり、温泉もある。
歴史の町でもあるが、憩いの町でもあります。

紅葉もいいですが、もうすぐカタクリの花が咲きます。
楽しみイッパイな足助ですが、年齢とともに遠くなって来ました。

撮影地  豊田市 足助

岩本山公園 梅のたより

2022年02月26日 | 日記
静岡県 富士市 岩本山公園の梅が咲き始めたようだ。
富士山をバックに、写真愛好家にとってはたまらない撮影ポイントです。
始めて訪れたのは、もう20年以上前。
まだ、カメラさえ持っていなかったどころか、むしろ金のかかる趣味と軽蔑していた。

岩本山はは母が生まれ育った近く。
小学校の遠足が岩本山だったそうだ。

満開にはまだまだですが、訪れる人は多い。
夕方5時近くが混むらしい?
夕日に染まる富士山の色が格別かも・・・?

一度だけ、沼津ICに上がろうと車を走らせていた時、真っ赤に染まった大きな富士のお山が目の前に迫った。
思わず声を上げて喜んだ。
朝焼けもいいが、夕焼けに染まる富士も見てみたい。

撮影地  静岡県 富士市 岩本山公園

雪の足助

2022年02月25日 | 写真
雪が降る足助の町を訪れるのは、始めて。
寒かった、いや冷たかった。
足助は豊田市とはいえ、長野県よりの山間部。
塩の道とよばれた街道が足助の町を通る。







おひな様が飾られている季節は入口の引き戸が開けられている。
しかし、この日は定休日の町でもあったが、雪模様であったためか、閉じられているお宅が多かった。



このまま積もって帰ることが出来なくなると思っていたが、雪を避けて和菓子屋さんに飛び込んで買い物をしているうちに陽射しが見えて来た。
どうにか雪はおさまり、いそいでパチリを楽しんだ。



撮影地  愛知県 豊田市 足助

春色の空そして風 空気

2022年02月24日 | ひとり言
風は冷たくても、空色は春。
奇麗な青空が広がり、ちぎれ雲が流れて行く。
風が光っているようにも感じる。
春です。
もうすぐロウバイの香りから梅の香りいっぱいになる。
今日はまだ寒いが、確実に暖かくなる気配。

子供の頃、母が「奈良のお水取りがすむまでは・・・」とよく言った。
祖母は稲沢「裸祭りがすむまでは・・・」と言っていた。
どちらも正解のような気がする。

道端には春一番に咲く「オドリコソウ」がつぼみを大きくピンク色にして、待ち構えている。

確定申告も済ませ、帰路春色のMAー1のようなジャンパーを買った。
baaba、やっぱりカジュアル志向。
紳士ものをガバッと着てパチリに・・・!

撮影地  愛知県 知多市 佐布里緑と花のふれあい公園

有松 福寄びな始まる

2022年02月23日 | 写真
有松に春を知らせる「福寄びな」が始まりました。
旧東海道をお雛様を眺める家族連れやカメジイ カメバアが見られます。
行き交う人があるということは、何となくホッとします。
コロナ禍、訪れる人も少なく寂しいかぎり。



サクラ咲くころは、おひな様もお花見。



オリンピックも終わりましたが、やっぱり羽生君の滑りは美しい。
メダルどうこうよりも、見られたことに感激。





飾ってくださる方々のご苦労には感謝です。
今年も見られ、baaba元気な証拠、よかった。

撮影地  名古屋市緑区 有松町